前橋育英高校サッカー部メンバー2023|出身中学や進路は?監督は?

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前橋育英高校が第102回全国高等学校サッカー選手権大会に群馬県代表として3年連続26回目の出場を決めました。

1回戦は2年連続20回目の出場となった立正大淞南高校と対戦する前橋育英高校サッカー部のメンバーは?出身中学は?

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前橋育英高校サッカー部メンバー2023出身中学は?

第102回全国高校サッカー選手権群馬予選決勝トーナメントの決勝で健大高崎と対戦。

前半に1点を挙げた前橋育英は後半にも1点を追加し2-0の完封勝利で3年連続26回目の全国大会出場を決めました。

背番号 選手 守備 学年 出身
1 雨野颯真 GK 3年生 FC杉野ジュニアユース
2 斉藤希明 DF 3年生 PALAISTRA(パレイストラ) U-15
3 山田佳 DF 2年生 前橋FC
4 熊谷康正 DF 3年生 クマガヤSC
5 青木蓮人 DF 2年生 前橋FC
6 清水大幹 DF 3年生 前橋FC
7 石井陽 MF 2年生 前橋FC
8 松下拓夢 MF 3年生 PALAISTRA(パレイストラ) U-15
9 黒沢佑晟 MF 2年生 前橋FC
10 山﨑勇誠 MF 3年生 Jrユースサッカー クラブ与野
11 斎藤陽太 MF 3年生 アルビレックス新潟U-15
12 藤原優希 GK 2年生 坂戸ディプロマッツ
13 桒田丈翔 MF 2年生 FC東京U-15むさし
14 篠﨑遥斗 MF 3年生 クマガヤSC
15 佐藤耕太 FW 2年生 浦和レッズジュニアユース
16 立木堯斗 DF 2年生 前橋FC
17 中村太一 FW 2年生 上州FC高崎
18 オノノジュ慶吏 FW 2年生 FC東京U-15むさし
19 林優眞 DF 2年生 前橋FC
20 鈴木蓮大 MF 2年生 前橋FC

2022年の前橋育英高校サッカー部メンバー

1 GK 雨野颯真 2年 FC杉野Jrユース
12 GK 大澤脩人 3年 クマガヤSSC
3 DF 井上駿也真 3年 坂戸ディブロマッツ
4 DF 齋藤駿 3年 浦和レッズJrユース
5 DF 斉藤航汰 3年 クラブ与野
6 DF 山内恭輔 3年 前橋FC
13 DF 杉山陽太 3年 スクデットFC
16 DF 磯村陽軌 3年 名古屋グランパスU-15
18 DF 福永竜也 3年 三菱養和SC巣鴨Jrユース
24 DF ポンセ尾森才旺 3年 柏レイソルU-15
7 MF 根津元輝 3年 1FC川越水上公園
8 MF 大久保帆人 3年 柏レイソルU-15
11 MF 堀川直人 3年 坂戸ディブロマッツ
14 MF 徳永涼 3年 柏レイソルU-15
17 MF 山田皓生 3年 名古屋グランパスU-15
19 MF 青柳龍次郎 3年 横浜F・マリノスJrユース追浜
20 MF 芦田悠真 3年 JFAアカデミー福島U-15
23 MF 茂木碧生 3年 浦和レッズJrユース
25 MF 眞玉橋宏亮 3年 東急Sレイエス横浜
9 FW 小池直矢 3年 ウイングスSC
10 FW 高足善 3年 FC杉野Jrユース
15 FW 山本颯太 3年 坂戸ディブロマッツ

2021年の前橋育英高校サッカー部メンバー

第100回選手権大会 2021年-2022年
【背番号・位置・名前・学年・出身中学/チーム】
01 GK 渡部堅蔵  3年 前橋FC
12 GK 吉野政仁  3年 三郷ジュニアユースFC
21 GK 雨野颯真  1年 FC杉野ジュニアユース
02 DF 岡本一真  3年 横浜F・マリノスジュニアユース
03 DF 徳永崇人  3年 FC古河
04 DF 桑子流空  3年 前橋FC
05 DF 柳生将太  3年 FC東京U-15深川
06 DF 岩立祥汰  3年 Wings U-15
16 DF 秦英志   3年 横浜F・マリノスジュニアユース追浜
22 DF 武田倭門  3年 FC東京U-15深川
26 DF 宮島大貴  3年 FCオリベ多治見ジュニアユース
27 DF 江守駿人  3年 FCファイターズU-15
29 DF 近藤征也  3年 名古屋グランパスU-15
07 MF 根津元輝  2年 1FC川越水上公園
08 MF 鈴木太智  3年 名古屋グランパスU-15
10 MF 笠柳翼   3年 横浜FCジュニアユース
11 MF 渡辺亮平  3年 ジョカーレFC
13 MF 鈴木楽維夢 3年 栃木SCジュニアユース
14 MF 徳永涼   2年 柏レイソルU-15
17 MF 大竹駿   3年 クマガヤSSC
18 MF 若林大翔  3年 Uスポーツクラブ
19 MF 中村旭希  3年 上州FC高崎
23 MF 小池直矢  2年 ウイングスSC
25 MF 小松幹汰  3年 横浜F・マリノスジュニアユース追浜
28 MF 早川凌介  3年 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース
30 MF 杉山陽太  2年 スクデットFC
09 FW 守屋練太郎 3年 ジュニアユースSC与野
15 FW 野本京佑  3年 前橋FC
20 FW 池田風真  3年 クマガヤSSC
24 FW 高足善   2年 FC杉野ジュニアユース

前橋育英高校サッカー部スタメン

2023年12月03日の横浜F・マリノスユース (高円宮杯 JFA U?18サッカープレミアリーグEAST JFA限定リーグ 第22節)との対戦は、以下のスタメンで行われました

守備 名前 学年
DF 斉藤希明 3年生
DF 山田佳 2年生
DF 熊谷康正 3年生
DF 青木蓮人 2年生
MF 石井陽 2年生
MF 斎藤陽太 3年生
MF 山﨑勇誠 3年生
MF 篠﨑遥斗 3年生
MF 平林尊琉 1年生
FW 佐藤耕太 2年生

前橋育英高校サッカー部の注目選手は?

平林尊琉

出身地:福島県

生年月日:

年齢:16歳(高校1年)

身長:161cm

体重:47㎏

背番号:13

ポジション:MF

チーム経歴:丸亀FC – FAアカデミー福島U-15WEST

前橋育英に進学すると1年生からレギュラーに定着。

高い精度でのパス・ドリブルを武器に前線で相手DFの嫌がるプレーができます。

前橋育英高校サッカー部の監督は?

前橋育英高校サッカー部の監督は山田耕介さんです。

生年月日:1959年12月3日

年齢:64歳

出身地:長崎県南高来郡国見町(現・雲仙市)出身。

出身高校:島原商業高校

出身大学:法政大学法学部

現職:前橋育英高等学校 社会科教員

ザスパクサツ群馬会長

高校時代は小嶺忠敏率いる島原商にサッカー部に所属し、3年時にはキャプテンとして全国高等学校総合体育大会に出場し、同校初優勝に貢献

高校卒業後は法政大学に進学し、1年時と3年時に 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝を経験。

大学卒業後は1982年に前橋育英高校へ社会科教諭として赴任。同時にサッカー部監督に就任、チーム強化に乗り出す。

採用試験と総理大臣杯の決勝の日程が重なり、サッカーを選んだ山田監督は、地元での教員を諦め、知人の誘いを受けたことが縁となった。

就任初年度に同校をインターハイ初出場に導くと、1985年には全国高校サッカー選手権へ出場を果たす。その後は、奈良知彦率いる前橋商と並んで群馬の双璧を築くこととなる。

1990年代中盤以降は全国屈指の強豪として知られるようになり、1998年・97年・01年・08年の選手権ではベスト4進出を果した。

2009年のインターハイで悲願の初優勝を達成すると、2014年には鈴木徳真や渡邊凌磨らを擁して選手権準優勝[4]。2016年にも準優勝[5]を果たし、翌年の第96回全国高等学校サッカー選手権大会では決勝で流通経済大柏を破り、悲願の選手権初優勝[6]を成し遂げた。 さらに2022年のインターハイでは同校3度目となる全国制覇に導いた。

前橋育英高校サッカー部の歴代成績

前橋育英高校は群馬県前橋市朝日が丘町にある私立高等学校で1962年創立

■全国高校選手権
全国高校選手権出場23回
優勝1回(17年度)、準優勝2回(14、16年度)、4強4回(98、99、01、08年度)

■高校総体
全国高校総体出場15回
優勝1回(09年)、4強3回(04、14、17年)

前橋育英高校サッカー部の伝統・特徴

前橋育英高校サッカー部は、1964年に創部されました。1982年に監督に山田耕介氏が就任してから、その存在感を増してきました。1986年には初の選手権出場を果たし、日本代表としてワールドカップに出場したMF山口素弘を擁しました。その後、前橋商に押される状況もありましたが、1990年に2度目の出場を果たし、5年連続で県予選を突破し、強豪校として注目を集めるようになりました。

1994年にはDF松田直樹(横浜Fマリノス)を中心に、ダークホースとして注目されましたが、初戦で鹿児島実業に敗れました。その後も2001年まで4年で3度のベスト4進出を果たし、多くのJリーガーを輩出するなど、全国の強豪校としての地位を確立しました。

このチームでは、伝統的な奉仕活動や選手寮の生活、監督のエピソードなどが特徴的です。遅刻や規則違反を犯した選手は、グラウンド周辺の草むしりが待っており、それが反省の場となっています。選手寮は3LDKで、学年ごとに2人が生活しています。また、練習に不満がある場合には、OBの細貝萌選手や松田直樹選手の逸話を話し、選手たちにモチベーションを与えています。

そして、最近では名将の山田監督が学校長に昇進し、全校集会で生徒たちにメッセージを送ることも。火曜日には全選手が10キロ走に挑戦し、ハードなトレーニングに取り組んでいます。こうした取り組みを通じて、選手たちは成長し、チームの伝統と意義を受け継いでいます。

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