魔界の番長(なつぞら)原作モデルはデビルマン(永井豪)?魔界の番長の声優は誰?デビルマン?

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8月30日放送のなつぞら(第131回)では、なつに新たなテレビアニメ
「魔界の番長」の作画監督を依頼するという展開になりました。

東映動画の重役が「魔界の番長」の単行本をなつに差し出すと、
ストーリーをざっと解説していましたが、聞けば聞くほど原作モデルはやっぱり…

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魔界の番長(なつぞら)原作モデルはデビルマン(永井豪)?

なつぞらに出てきた「魔界の番長」の原作者は大将冬介となっていました。

大将冬介自体はなつぞらでは初登場の人物ですが、
おそらくは永井豪をモチーフにしていると思われます。

「魔界の番長」の原作モデルは魔界ダンテなどの候補もありますが、
デビルマンと見て間違いないでしょう。

デビルマンは単行本では全5巻(全53話)で、
テレビアニメだと1972年7月8日から1973年3月31日の間に全39話が放送されました。

マジンガーZなど息の長いテレビアニメに比べると、
非常に短命で終わってしまったものの、
インパクトの強さを覚えている人は多いんじゃないかと思います。

地球の先住人類という設定の異能力者「デーモン(悪魔)」に憑依された主人公(不動明)が、
デビルマンとなって人類滅亡をたくらむデーモン軍と戦うというストーリー。

いわゆる勧善懲悪的なストーリーかと思いきや、
最終的にいはデーモン軍率いるサタンとデビルマンは和解。

サタンは実は創造主たる神に滅ぼされかけていたため、
やむなくデーモン側について戦って勝ったものの、
次の戦いに備えるべく永い眠りについたこと。

ただ眠りから覚めていたら人類が地球を支配していたので、
まずは人類滅亡をさせて(実際にデビルマンでは人類は滅亡します)、
真の敵(?)である「天使の軍団」との戦いに挑む、という
小学生くらいだと理解ができないようなストーリー展開となっていました。

「魔界の番長」ではおそらくは単純に
デビルマンが悪と戦うシーンがメインになると思われます。

魔界の番長の声優は誰?デビルマンの声?

テレビアニメということで魔界の番長でもう一つ気になるのは、
魔界の番長の声の声優は誰が演じるのか?じゃないでしょうか。

デビルマンでは「田中亮一」さんという方が声優を演じていて、
なつぞらの魔界の番長のひとつ前のキックジャガーでは、

  • 真殿光昭
  • 鈴村健一

という最近の活躍が目覚ましい2名の声優さんが出演していました。

魔界の番長でも期待の若手の声優さんが登場するのでは?

魔界の番長(なつぞら)原作モデルに関するツイッターの反応

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