ミステリと言う勿れで手紙ふたりでころしたネタバレ最終回の新幹線

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ドラマ「ミステリと言う勿れ」最終回では美樹谷サキ(美樹谷紘子の育ての親)が隠していた絵手紙は『フタリデコロシタ』という暗号にもなっていました。

この手紙は誰にあてたメッセージなんでしょうか?

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ミステリと言う勿れで手紙ふたりでころしたネタバレ最終回の新幹線

<ミステリと言う勿れ>「ふ・た・り・で・こ・ろ・し・た」? 高畑淳子ラストの表情「ホラーすぎた」

俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)の最終第12話が3月28日に放送。高畑淳子さん演じる美樹谷サキという女性が初登場し、整(菅田将暉さん)と新幹線で遭遇した。サキが整との別れ際に見せた意味深な表情、せりふに注目が集まった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1544510be58c6213d7afa287fad4de36aba2f95

ドラマ「ミステリと言う勿れ」最終回で貝づくしのお弁当を食べようとした

主人公の久能整が大阪から広島に帰る新幹線の中で隣の席に「お隣いいですか」とたまたま座った女性が美樹谷紘子。

手紙が目に止まるとイラストの頭文字を繋げて整は「名古屋には来るな」とつぶやきました。

他にも絵手紙では『フタリデコロシタ』という暗号も読み取れましたが、紘子を預けた友達へのメッセージだとみられます。

恐らく、殺したのは私だけじゃなく、2人だよね?って言う信頼を確かめるメッセージだと思われます。娘ではなく共犯者のサキに宛てたメッセージだと思われます。

紘子の実母とサキは昔から絵手紙でやりとりしていたとサキが言ってました。

それに対して紘子自身は手紙に描かれた絵が暗号になっていることも、整に指摘されるまで認識してなかった。

紘子宛の手紙だとしても、絵手紙の部分はサキにだけわかるように、紘子の実母はメッセージを送ったんでしょう。

必要はないけど言わないではいられなかったんだと思います。

自分がその罪を忘れられないことを共犯者(唯一自分のストレスを共有できる相手)のサキに伝え、常に自分が犯罪者であることを確認せずにはいられなかったのかもしれません。

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