呪術廻戦|夏油傑は伏黒甚爾の呪霊を調伏できなかった理由はなぜ?

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呪術廻戦でなぜ夏油は伏黒甚爾の呪霊を取り込めなかったのでしょうか?

夏油傑vs伏黒甚爾の際に、なぜ伏黒甚爾の呪霊は夏油傑の呪霊操術を弾くことができたのでしょうか?

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呪術廻戦|夏油傑は伏黒甚爾の呪霊を調伏できなかった理由はなぜ?

呪術廻戦の伏黒甚爾vs夏油傑で夏油が伏黒の使役している呪霊を調伏できなかった理由は何故かというと、一応本編の幕間(呪術廻戦9巻の話の間のページ)に補足がありました。

それによると、伏黒と呪霊の間に主従関係が成立していたかららしいです。

主従関係がある場合、従者(呪霊)を取り込むには、伏黒甚爾が主従関係を破棄もしくは主(伏黒)を殺すなどして新たに夏油が主になる必要があるみたいです。

乙骨と里香にしようとしたみたいに主人を殺す必要があります。

また、その情報を夏油がどうしたかは0巻参照という記載もありましたが、0巻3話の127ページになります。

0巻で高専は「乙骨と主従関係にある里香を夏油が奪いに来る」という可能性を排除しましたが、更にその後夏油は「主従関係があろうと、主人を殺してしまえば呪霊を取り込む事は出来る」という事も発見していた為、乙骨を殺して里香を奪おうとしました。

まとめ:呪術廻戦|夏油傑は伏黒甚爾の呪霊を調伏できなかった理由はなぜ?

夏油傑vs伏黒甚爾の際に、なぜ伏黒甚爾の呪霊は夏油傑の呪霊操術を弾くことができたのかというと、「主従関係が出来てないと取り込めない」ってのは五条はじめ高専側を騙すためで、実際にはその「主」を殺してしまえば取り込めるってのが夏油の説明でした

伏黒甚爾を五条が殺したのでそのタイミングで取り込んだのでしょう。

そういう意味で「横取り」は出来ないみたいです。

ちなみに、アニメの時系列でいうと、2期(懐玉・玉折)→映画→1期→2期(渋谷事変)となります。

夏油傑は呪術廻戦0で悪役側でしたが良い人かどうかは置いといて、夏油傑は五条の同期で呪術師でした。しかし、ある村での任務をきっかけに「呪術師が非術師を守るべき」という考えが変わってしまい、村人を皆殺しにしてしまいました。

当然、夏油傑は呪術規定を違反したので呪詛師と認定されます。ここまでがアニメ2期(懐玉・玉折編)で放送されます。

その後は劇場版呪術廻戦のような展開になります。

劇場版で死んだ夏油傑の遺体をきちんと処理しなかった為、羂索という史上最悪の呪術師とよばれる人物によって夏油の遺体が乗っ取られ、アニメ一期へと続きます。ちなみに、額に縫い目のある夏油傑は偽物で、中身が羂索です。

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