TOEIC800点の100日学習スケジュール【英語初心者必見】

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TOEIC250点のド底辺から100日の学習スケジュールでTOEIC800点を超える方法。

「仕事でTOEIC800点以上が必要」、「就活のために700点以上を取っておきたい」という方には特に参考になると思います。

学習内容としては、TOEICのスコアアップだけではなく英会話力も同時に身に着けてしまおうという目論見もあり、
TOEICで800点を超えることだけを目指す場合、90日とか80日くらいに短縮できるのかもしれません。

ただ英会話を意識したおかげで、就活中に海外インターンが決まり、実際に英語ネイティブたちとすぐに円滑なコミュニケーションをとることができたという人もいるので、TOEICと英会話を両立させる意義は十分にあると思われます。


私は大学生の頃、バックパックで2か月ほどヨーロッパを巡ったことがあります。

結論から言うと楽しい思いでばかりで、旅先で遭遇した様々なトラブルも今では良い経験だったと感じますが、
正直なところ、「英会話が出来れば、こんなことには…!」というシーンが毎日、山のようにありました。

英語が話せないせいで余計なお金を払ったり無駄な時間を費やしてしまったし、
せっかく仲良くなれそうだった金髪美女とコミュニケーションがうまく取れず、死ぬほど悔しい思いを何度も何度もしました。

バックパック旅行から帰国した直後は「海外で英語が出来ないって最悪の事態なんだな」という絶望感を強く感じたりもしました。

そして時は流れ、就職した会社では昇格の条件の一つに「TOEIC800点以上」というハードルが課せられていました。

どうせTOEICで英語の勉強をするのなら、バックパックでの苦い経験から「いっぺんに英会話も出来るようになれないものか?」と考え、
試行錯誤の末に最終的にはTOEICで800点以上を獲得することができました。

「TOEICで高得点を取っただけで海外で通用する英会話力は身につくのか?」という不安はありましたが、
海外旅行では全くと言ってよいほど困らないだけの英会話力を身に着けることができました。

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TOEICで800点を100日で目指す大前提

具体的な学習方法・学習スケジュールについて開設する前に、大堰堤としてこの記事ではTOEICのスコアで900点以上は目指しません。

TOEICスコアは結局、900点だろうが800点だろうが世間の評価はほぼ一緒で、一部のTOEICマニアの間で評価が違うだけにすぎません。

就職や転職でTOEIC900点を条件としているような企業なんて私は一つも見たことがなく、
はっきり言って、費用対効果があまりにも悪くなります。

Oxford University Press(オックスフォード大学出版局)の調査によるとTOEICで800点を目指す場合と900点を目指す場合に必要な勉強時間の差は300時間ほどになります。

目標スコア→
現スコア↓
450点550点650点750点850点950点
350点2254507009501,2251,550
450点2254507009751,300
550点2254507251,050
650点225500825
750点275600
850点325

引用:http://www.prolingua.co.jp/jjapanese/jjtoeic.html

300時間というと1日3時間の勉強で100日も必要になる計算となり、費用対効果がきわめて悪くなることは一目瞭然かと思います。

逆にTOEIC700点とTOEIC800点を比べると、実際の求人内容にも世間の評価もけっこう変わってくるので、
TOEICでは800点を目指すことがコストパフォーマンスが高いといえそうです。

TOEIC800点の100日マスター学習スケジュール

事前準備(10日分):文法を理解する(骨組みの構築)
1か月目(11日目~30日目):ボキャブラリーを増やす
2ヶ月目(31日目~60日目):シャドウイングでリスニング対策+ボキャブラリーを強化
3か月目(61日目~90日目):公式問題集を繰り返し解く

順番的に文法を理解してボキャブラリーを増やしてからリスニング対策を始めますが、英語学習の中心は間違いなく【リスニング】です。

言語学の教授をしている方とたまたま話す機会があって、その時に教えてくれました。

どの言語もリスニングが出来れば文法、長文読解、作文以外の語学力は身についていることになるとのこと。

というか、文字がない民族も存在するのに言語が存在するんだから、当たり前のことだけど、リスニングを語学学習の中心にするかしないかで効率が大きく変わるのは当然ではないでしょうか。

ただ、英語学習を挫折した人間はわかると思うけど、そのへんの本屋でリスニングの本を買ってきて問題集と一緒に解いていても、何言っているかさっぱり分からないし、これで正解だろって思ったら、全然間違っていて、いくら聞き直しても、まるで正解のように聞こえないという経験はあると思う。

それを正解に聞こえるまでに聞き続ける努力家はマジで尊敬します。リスニング力がたいしてないのに間違えまくると落ち込んでモチベーションが下がるだけです。

注意点としてはノイズとして処理されるリスニングはしないこと

具体的には、映画とか海外ドラマとか洋楽とかの英語を聞いていても、伸びないと思う。

洋楽好きが全員英語出来るかって言ったら、出来てないでしょ?音が言語としてじゃなくて、ノイズとして処理されているから、語学学習になっていない。

海外ドラマをスクリプト付きで見るのも勉強になるとか良く聞くけど、口語であることが多いので、TOEICなどの語学力のテストにgonnaとかwannaとかそういうのが出てこないので試験対策にはならない。

あと、慣用句や文化的な文脈をいちいち辞書で調べる時間が多すぎるし、高度な文脈過ぎて理解出来ないこともある。まるで使えない。

結局、意味もわからない洋楽聴いているのと同じになる。ノイズとして処理されるものを聴き続けるのは意味がない。

インフォーマルな表現だってことが頭に入っていないと英作文にも影響が出るかもしれない。すげー危険。

ノイズとして処理されることを避けるためにはスクリプト付きのものを聴いてノイズを言語として認識する作業が重要。

ただ、洋画は難しすぎるし、洋楽もダメだし、おまけに試験対策にもちっともならない。

ではリスニング対策ではどんな教材を使えばよいのかというと、後できちんと触れるので楽しみにしておいていただければ。

事前準備(10日分):文法を理解する(骨組みの構築)

そもそも文法は必要なのか?という議論は常にされてるけど、自分の実感としては、文法を学んでおくと英文の理解速度が飛躍的に向上するから、後々すごく楽。

学校英語の影響で文法を忌避する人が多いし、その気持ちはわかるんだけど、本来は文法=ショートカット。

莫大な文例をもとに法則を自分で見出すより、すでに見出された法則を学ぶほうがはるかに手っ取り早いでしょ?

さて、『英語リーディング教本』は英語の理解力が格段に向上すること間違いなしの超名著!!

そんなに厚くない本なのに、効果がめちゃくちゃ高い。

今まで読んだ参考書のなかで一番役に立った。誇張じゃなくてマジで。

この本を理解すれば、英文法の骨格は完成する。骨格さえ出来てしまえば、後は肉付けするだけだ。

『日本人の英語』は、日本人にありがちな英語のミス(例えばI ate chicken last night.とI ate “a” chicken last night.の違いなど)が豊富に書いてあって、英語リーディング教本でカバーしきれなかった冠詞・前置詞・自制などの微妙なニュアンスを理解するのに非常に役に立つ。

文法の学習は、基本的にこの2冊だけ読めばOK。

だが、上級レベルになるにしたがって、冠詞や文法の微妙な違いが気になるようになると思う。

そういうときは、『例解 現代英語冠詞事典』(樋口 昌幸 著)、『ロイヤル英文法』がおすすめ。

ちょっと高いけど、どっちも枕元においていいほどよく出来た本だ。

1か月目(1日目~30日目):ボキャブラリーを増やす

筆者がTOEIC800点を目指そうと決意した当時のスコアは250点という事態は「極めて深刻」と言わざるを得ないものがありました。

試験においては何も分からない状態なのでTOEIC問題文すら読めないというギャグみたいな事態に陥ります。

TOEIC本番の試験問題には当然ですが、日本語なんて1文字もでてきやしません。

当然、設問の選択肢も理解出来ませんが、もっとヤバいことになるのはリスニングなのです。

もはや

「うるせー!!日本語喋りやがれバカヤロー!」

という逆ギレにも似た気持ちにさせられることになるので、TOEIC対策では何はともあれボキャブラリー(語彙)が絶対に必要になります。

いろんな出版社から様々な単語帳・問題集が出ていますが、ひとまずは「DUO3.0」だけあれば十分です。

created by Rinker
アイシーピー

560本の例文で単語1600語と熟語1000語を習得できるDUO3.0を使うメリットは以下です。

1、例文を通じて単語の使われ方が理解できるようになる
2、一つの例文内に複数の単語が登場するので効率的
3、付属のCDでリスニング対策もできてコスパが良い
4、例文が楽しい(ボブはたいてい酷い目にあう)

DUO3.0ではボブという男がよく登場しますが、読んでいるコチラがハラハラするほど相当笑わせてくれる優秀なコメディ野郎です。

デートの約束があるのに残業を命じられるなんていうのは日常茶飯事で
喉が渇いて死にかけている時に見つけた自販機は故障。

空腹と疲労で気を失ったりする体当たりのギャグキャラです。

ボブ以外にも彼女のジェニファーや友人のニックなどどいつもこいつもクスっとさせる例文で登場するので、
無味乾燥な単語帳や例文集で学ぶよりも、DUO3.0が楽しめる分、勉強を続けやすくなります。

DUO3.0を使った1か月間の具体的な学習スケジュールは、

1日目~15日目:DUO3.0を1セクションから順に進める
16日目~30日目:DUO3.0を最後のセクションから逆順で進める

といった感じになります。

DUO3.0の全45セクションを3セクションに分けて15日かけて進めることになります・

1日の学習内容は、

復習用CDを聞き、音読する
毎日昨日までやったところの単語を全てチェックする

といった感じで、リスニングを銃して耳で聞いて実際に自分でも発音してみることを重視しています。

例文が流れるので聞く

一時停止する

同じように音読

再生する

というサイクルを3回繰り返します。

この段階では「theがどういう意味で使われているのか」とか細かいところにそれほど囚われる必要はありません。

「なんで未来形のwillが意志という名詞になるんだ!」などの疑問はあっても、
細かいことは一旦無視してとにかく全体を仕上げることを優先してください。

facebookの創業者のマーク・ザッカーバーグも

「Done is better than perfect.」(完璧を目指すよりまず終わらせろ)

と言っていた気がします。

細かいことに気を取られていればイライラしますし、元気もなくなります。
泥沼です。
絶対に細かいところに気を取られてはいけません。

無視しましょう。
無視するしかありません。

「とにかくこう読むらしい!ふざけやがって!でも分かったよ!!こう読むんだな!!」

と次の文に行きましょう。

また、この学習法のミソは昨日までやったところの単語を毎日「全てチェックする」ことです。

つまり、1日目の学習内容は「セクション1、2、3」で済みますが、
2日目は「セクション4、5、6」に加えて1日目の「セクション1、2、3」もやります。

3日目は「セクション7、8、9」に加えて「セクション1、2、3」と「セクション4、5、6」もやります。

1日目:1,2,3
2日目:1,2,3,4,5,6
3日目:1,2,3,4,5,6,7,8,9
4日目:…

この要領でDUO3.0を1周すると、終盤になるほど序盤の単語は完璧に近づきます。

16日目~30日目はただ、DUO3.0のセクションの進め方を逆順にするだけで、
30日目には全てのセクションを同じ回数こなすことになります。

16日目:45,44、43
17日目:45、44、43、42、41、40
18日目:…

これで1600個の重要単語と1000の熟語、560の例文の掲載されたDUO3.0を2周もしたことになります。

2ヶ月目(31日目~60日目):シャドウイングでリスニング対策+ボキャブラリーを強化

事前準備+1ヶ月目でTOEICを勉強をするための基礎となる土台が出来上がります。

2ヶ月目からは実際にTOEICのリスニングパート攻略のためにシャドーイングをやっていきます。

シャドーイングって何それ?おいしいの?という人のために、効果がマジですごいシャドーイングのメリットについて軽く説明します。

まず、シャドーイングとは

(ナレーション) I went to school with my friend.
(自分)       I went to school with my friend.

というように英語の音声を聴きながら、直後に追いかけるように発音することです。

上の例の場合、ナレーションの「I」が聞こえてきたタイミングですぐに「I」から後を追いかけて発音していきます。

シャドーイングのメリットをあげると、次の3つがあります。

1、英語を英語のまま聞き取れるようになる
2、リエゾンに慣れる
3、英会話の練習にもなる

1、英語を英語のまま聞き取れるようになる

これめっちゃ重要でして、英語を聞くだけだと私たち日本人はどうしても脳内で日本語に変換しようとしてしまいがちです。

義務教育による「読み書き」を中心とした英語学習で身についた弊害の一つとして挙げられ、
日本人が英会話を苦手としてしまう最大の原因と言えるかもしれません。

※日本の英語教育の方法を全否定するわけではなく、あるレベルの語彙力・文法を身に着けるには良い学習方法だと思います。

しかしシャドーイングは聞こえてきた音を発音するトレーニング方法です。

シャドーイングを続けるうちに耳に入ってきた英語を英語のまま脳みそにダイレクトでぶち込もうとする癖が身につくようになります。

英語で聞いて英語のまま理解できるようになるとリスニング力は驚くほど飛躍します。

2、リエゾンに慣れる

例えば「ゲッチュー」というフレーズを聞いたことがあると思います。

これは「get」と「you」が連続で続いて発音されているからそう聞こえてしまうのです。

ネイティブは「ゲット、ユー」なんて当然言いませんし、「ニージュー(need you)」「インニングリッシュ(in English)」などリエゾンのパレードです。

リスニングの練習中に全然聞いても分からなくて解説ページみたら「こんなに簡単な単語聞き取れなかったのかよ!」ってこと経験があると思いますが、これは全部リエゾンによるものです。

シャドーイングをすることで当然、リエゾンにも強くなります。

3、英会話の練習にもなる

シャドーイングは「聴く」という作業と「話す」という作業を同時に行うので英会話の練習にもなります。

実際シャドーイングをやっているだけでそこらの適当な英会話教室に行ってる人よりはるかに聞き取れるようになるし、その人たちよりも海外の英語ネイティブに通じる英語が話せるようになります。

シャドーイングするだけでこれら3つの効能がいっぺんに手に入ります。

では早速2ヶ月目のリーディングの手順を説明していきます。

31日目~37日目:DUO3.0をセクション1からシャドウイング
38日目~45日目:DUO3.0を最後のセクションからシャドウイング
46日目~53日目:CDだけでDUO3.0をセクション1からシャドウイング
54日目~60日目:CCだけでDUO3.0を最後のセクションからシャドウイング

使うのはDUO3.0とCDだけで全45セクションを1日7セクションずつシャドーイングしていく。これだけです。

1日7セクション×7日でDUO3.0の全45セクションを4周分シャドウィングしていきます。

具体的なやり方は1か月目の「ボキャブラリを増やす」と同じような感覚で、
1日7セクション進みつつ、昨日までやったところの文を全てシャドーイングして毎日復習していきます。

回数は1つの例文につき3回繰り返しますが、シャドーイングは所要時間自体はそこまでかからないので1日に7セクション進んでもそこまでの負担ではありません。

DUO3.0の最初の例文で言うと
「We must respect the will of the individual.」

と流れるので本を見ながらシャドーイングをしますが、始めは絶対にうまくいきません。

ここでも「とりあえずやる」ことを意識しつつやっていきましょう。

31目~45日目までDUO3.0の例文を見ながら2周分のシャドーイングをこなした後、
46日目~60日目までは、CDのみを使ってDUO3.0を1周します。

1日7セクション×7日=1周という計算でCDのみを使ったシャドーイングをしていきます。

基本的に31日目~37日目のやり方とほぼ同じですが、本は使わずに聞こえてくる例文だけでシャドーイングをします。

46日目~53日目まではセクション1から順番に、
54日目~60日目までは最後のセクションから逆順でシャドーイングをしていきます。


2ヵ月目にやるリスニング対策は以上ですが、並行して以下のリーディング対策をする必要があります。

使う教材はこの手の(キーフレーズ集)本ではベストだといえるこれ!

TOEICテスト出まくりキーフレーズ: 短期決戦の特効薬!

出まくりを使うメリットは

1、DUO3.0と同じメリットを持つ(でもボブと愉快な友人たちは出ない)
2、TOEICに頻出するビジネスフレーズに特化している
3、同じキーワードが何度も登場するために繰り返し向き

です。

DUO3.0よりも出まくりキーフレーズの方が格段にマジで本番で例文そっくりなのがバンバン出てくるんですが、解説が乏しいため初心者がいきなり取り組むにはハードルが高め。

そこで、やや遠回りになりますがDUO3.0である程度の基礎力を身に着けた後で、出まくりキーフレーズでより実践力を身に着けていくという手順を踏みます。

使い方は出まくりをCDを使いながら全500の例文を1日34個ずつやるという進め方で、30日を2回に分けて2周を繰り返します。

31日目~45日目:出まくり全500例文を最初からやる
46日目~60日目:出まくり全500例文を最後からやる

1日34個の例文×15日で約1周分という計算になります。

毎日の学習内容は、DUO3.0のシャドーイングと同じで、

例文が流れるので聞く

一時停止する

同じように音読

再生する

これを繰り返します。

これを各例文につき3回繰り返していきます。

※34個目までやったら巻き戻して最初からやり直していきます。

到達目標としては、最初の1ヵ月でやったDUO3.0のように、例文を見て日本語の文が一発で浮かぶようになることですが、はっきりと日本語で言語化できなくても構いません。

大体の日本語訳と大まかなイメージが思い浮かぶレベルで構いません。

細かいところに気を取られ過ぎ内容にして、細かいことは無視してとにかく全体を仕上げることを目指しましょう。

DUO3.0でも出まくりキーフレーズでも、どちらにしても、
一回文章を読んだだけで一発暗記なんて不可能です。

辛抱強く復習をしていくしかありません。

毎日、新しく34フレーズを追加しながら最初のフレーズを復習していくうちに、
終盤には序盤の単語がそうとう覚えられているはずです。

これで500もの例文(しかもTOEICに超特化した例文です)が掲載された出まくりキーフレーズを30日かけて2周もしたことになります。

さらに実際復習で前日までの分も恐ろしいほどの回数をこなしていますので自信を持ちましょう。

これでボキャブラリーに関しては DUO3.0に続き2冊目の本も制覇したのです!

3か月目(61日目~90日目):公式問題集を繰り返し解く

TOEICは4つのリスニングパートと3つのリーディングパートに分かれていて、
全部で200問、合計990点満点で採点がされます。

どのパートでもこれまで身に着けた力をフルに発揮させる必要があります。

3か月目に使うのは

「TOEICテスト新公式問題集vol.1~vol.7」

全てです。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集

※注意:TOEICは出題形式が変わったので新しい問題集で解きましょう!!!

TOEICでは実に様々な問題集があり、Part別の攻略法がまとめられているものやパート7の長文読解に特化したものなどがありますが、
「TOEICテスト公式問題集」はやはり、

ナレーションも本番と同じ人がやっているという最大のメリットがあります。

如何にTOEICの試験本番に近づけるかという意味ではこの問題集が一番適していることは間違いありません。

「TOEICテスト新公式問題集」を使う本番対策は、
同じ問題集を繰り返して(ただし5回まで)満点が取れたら次の問題集に進む、といったやり方になります。

具体的なやり方は

1.本番と同じ時間で模試を解く
2.スコアを換算する
3.全ての問題の解説を読む
4.模試の中で分からなかった単語を全てノートにまとめる
5.リスニングパートを全てシャドーイングする
6.もう一度本番のように解く

6.で満点が取れたら次の試験問題に進んでいきます。

1.時間を計って本番のように解くについて

ここまで2か月間もDUO3.0と出まくりキーフレーズをやりまくってきたおかげで
毎日凄い情報量を頭にインプットしています。

TOEIC本番までラスト1ヶ月の時期はこの膨大なインプットを試験本番で最大限に引き出しやすくするために使います。

公式問題集を解く時はとにかく全力で問題に取り組んで、2時間ぶっ続けで解く疲れも体感してください。

本番はもっと体力を使うので、今のうちに「試験体力」みたいなものを養っておきましょう。

2.スコアを換算する

現時点での力を数値化して自分のスコア(到達レベル)を把握しておきましょう。

目標とする800点との差を逆算して、あとどれくらいなのかがわかれば、勉強の目的もよりはっきりさせることができます。

3.全ての問題の解説を読む

TOEICは3択~4択のマークシート形式なので、仮にヤマ勘で回答しても確率的に25%~33.3%で正解することができます。

試験本番で躓きやすいのは、こうした偶然的に正解してしまったような問題で、思わぬ失点につながるリスクがはらんでいます。

間違えた問題よりも、たまたま正解した問題の方が厄介なので、「正解だったんだから大丈夫!」と過信せず、
正答・誤答に関係なく全ての問題の解説を読んで、正しい知識を身に着けるようにしておきましょう。

4.模試の中で分からなかった単語を全てノートにまとめるについて

問題文だけではなく設問の英文にも、分からなかった単語を全てノートにまとめるようにします。

TOEICでは同じ単語が、同じような形で繰り返し使用されることが多いからです。

ノートにまとめる時はその単語が含まれた文章ごと書きこみましょう。

そうすることでその単語がどういう使われ方をするものなのかも理解することができます。

このノート、ボキャブラリーの穴を埋める自分だけの貴重な単語リストになりますから、
最後の1ヵ月間は、通勤や通学時に常に持ち歩きましょう。

時間があったら目を通し、さらに語彙を強化していくように心がけましょう。

5.リスニングパートを全てシャドーイングするについて

リスニングパートの1から4まで通して1回だけやります。

シャドーイングによってTOEIC本番にリスニングに慣れることももちろん、
もう一つの目標でもある英会話の力も磨くことができます。

6.もう一度本番のように解くについて

一度以上解いた問題だからと手を抜かず、
毎回時間を計って2時間以内に満点が取れるようになるまで解き続けます。

ただ満点を目指せばよいのではなく、理想としては問題を見ただけで瞬間的に答えが分かるようになるレベルを目指します。

こうして、TOEICテスト新公式問題集の問題集全てでやることによって、
とにかくTOEICに慣れることができるし、知らない単語や知ってるけど馴染みのない単語を減らすことができます。

TOEIC800点は復習次第で簡単に取得できる

TOEIC高得点の鍵は「復習」です。公式問題集を1回解き終わってから、本当のTOEIC対策が始まります。

間違えた問題を「なぜ間違えたのか」理解して、改善をしていきましょう。冷静に問題点を分析することで、着実に現状は解決に向かうはずです。

「この単語はなんとなく分かる気がする…」そう思って、単語を調べる作業をやめないでください。質を担保しなければ、結果もその程度です。

TOEICを開発・提供しているETSの設定する難易度では「TOEIC800点」の人は英語で会話を行う「素地」をしっかり身につけていて、どんな状況でもある程度対応できるとされています。

部分的にはぎこちなくなるところがあるものの、相当広い範囲の話題で流暢にコミュニケーションできるだけの英語力が身についてるはずで、
映画の字幕はもちろん不要になるし、実際に英語ネイティブたちとスムーズなやり取りができることに自分で驚くこと請け合いです!

TOEIC800点のその先へ…

TOEIC800点ともなれば、たいていの日本企業では国際部門での新卒・中途採用基準を大幅に超えることになります。

間違いなく積極的に海外展開をしている企業の国際部門にも応募可能なレベルの英語力を身に着けていますが、
TOEICの勉強はあくまでインプットです。

それもコツコツと積み上げて膨大なインプットをしてきたわけですから、アウトプットしない手はありません!!

アウトプットの場所なんてどこでもよくて、近所でネイティブがやってる英会話教室に体験入学しても良いですし、
外国人が集まるようなお店で友達を増やすのも良いでしょう。

ただ、「そんな時間ねえし、コミュ障だけどせっかく勉強したからアウトプットはしてえよ!」という場合はオンライン英会話がやはりベストソリューションではないでしょうか

オンライン英会話は色々ありますが、個人的には定額でレッスン回数が無制限にできるという理由でNativeCAMP(ネイティブキャンプ)がオススメです。

通学型の英会話塾は月額会費は安くても週に1回・1万円程度の料金で、レッスン時間は1回あたり45分程度。

ただグループレッスン形式が一般的なので45分の間に正味で自分が英会話をする時間なんておそらく10分にも満たないんじゃないかと思います。

正直、週1回・40分程度では、英会話なんて全く身につかないのでお金も時間もドブに捨てるようなものです。

その点NativeCAMPはなんと月額が5000円で1日何度でもレッスンを受けることができます。

正直アホみたいに使い倒すことでかなり英会話力を養うことができます。

英会話業界の高額な殿様商売を一網打尽にしてくれる良いサービスではないかと個人的に思っています。

NativeCAMPのデメリットをあげると、料金が安い分、アメリカやイギリスではなくフィリピンなどの国の講師が多いこと。

GDPがそれほど高くない国の人が講師を採用することで人件費を安く抑えているのがNativeCAMPの低価格の秘密ではありますが、だからと言って英会話のクオリティが極端に落ちるわけではありません。

例えばフィリピンの母国語は「タガログ語」ですが、公用語は英語なのでフィリピン人は多くの人がネイティブレベルで英語を話すことができます。

多少の訛りが含まれる点は否めないものの、そもそも、世界共通言語とされる英語は、日本語でいう「方言」のように様々な訛りを許容する文化が出来上がっています。

日本人のカタカナ英語のように、よほどひどい訛りの英会話じゃなければ、困ることもなければバカにされる心配もありません。

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