ニブルヘイム事件とは?ファイナルファンタジー7

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ファイナルファンタジー7(FF7)のニブルヘイム事件とは?

ニブルヘイム事件の後、ザックスとクラウドは新羅屋敷の実験体扱いされていましたがニブルヘイム事件とは?

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ニブルヘイム事件とは?ファイナルファンタジー7

ニブルヘイム事件とは「5年前にセフィロスがニブルヘイムを滅ぼした事件」

神羅カンパニーのソルジャークラス1stにして、世界の英雄であるセフィロス。そんなセフィロスが起こしたニブルヘイム事件は神羅カンパニーの隠蔽工作により、世間的には無かったことにされています。

ファイナルファンタジー7(FF7)のストーリーからさかのぼること5年前。

セフィロス、ザックス、クラウドが魔晄炉調査のためニブルヘイムを訪れる。魔晄炉内には魔晄を浴びてモンスター化した人間が入ったカプセルが並んでいた。神羅がモンスターを作っている?という疑惑が浮かびザックスは困惑するが、それを聞いたセフィロスの様子がおかしくなる。セフィロスは、自分もこのモンスターのように作られた存在なのでは?と考えてしまった。この後セフィロスはニブルヘイムの神羅屋敷の地下室にひきこもり、何かを調べていた。数日後、ザックスが地下室へ行くと、そこには変わり果てたセフィロスが。セフィロスは自分の出生について知ってしまった。しかし少し勘違いをしていて、自分を古代種だと思い込み、ジェノバを母として、星に生きる人類全てを敵としていた(実際は胎児期にジェノバ細胞を埋め込まれた、宝条とルクレツィアの息子)。そしてニブルヘイムの町に火を放ち住民を皆殺しにして、魔晄炉内の奥に安置された母(ジェノバ)のもとへ。魔晄炉にてセフィロスとザックスの一騎打ちの末ザックスは敗北。ザックスを倒し油断していたセフィロスは、背後から一般兵クラウドにバスターソードで刺されてしまう。クラウドはジェノバの首を持ったセフィロスを魔晄炉に落とすことに成功。この時セフィロスは死んだものと思われた。

FF7CC(クライシスコア)でザックスはセフィロス・クラウド・新羅兵士数名でニブルヘイムへ任務にいきます

そのとき、セフィロスは旧友ジェネシスと再会し、ジェネシスからセフィロスがモンスターである話をしてしまいます
その事件の後、セフィロスは図書室にこもり、ジェニシスの話が真実か否か調べました
セフィロスは自分の母親の名前が「ジェノバ」であると聞いていたことから
ジェネシスの話が真実だと確信します(実際、ジェネシスは真実を言っていました)
そして、セフィロスは星(ザックス達がいる星)を取り戻そうとします
そのときのセフィロスの思考は、
今生きている人間=母さん(ジェノバ)の敵=セフィロスの敵
という見解だったので、村人を殺したというより母さんの敵を殺したということで、別に村人じゃなくても殺してたってことですねw

して、セフィロスは母、ジェノバの身体を奪還しようとします
(その際、ザックスは村人を殺したセフィロスを追っていました)
ザックスは、セフィロスを発見し一騎打ちになりました
が、セフィロスによりザックスは破れ、
その際、バスターソード(ザックス愛用の大剣)がセフィロスの後ろに刺さります
あとから来たクラウドがバスターソードを使ってセフィロスを突き刺します
それでも生きていたセフィロスは、クラウドの胸(たぶん心臓)に愛刀の正宗を刺します
クラウドは正宗の刀身を掴み、セフィロスを壁へぶつけ、叩き落します
そこでクラウドとザックスは力尽きました(生きてますw)
後にきた、宝城博士(新羅の研究員のトップ)によってクラウドとザックスは共に実験台にされます。
その実験から二人は逃げ出しましたが、この時新羅には、「脱走した危険なモンスター」という見解で抹殺を決めていました
逃亡していましたが、ミッドガルに近いところでザックスは
クラウドを自由にするため、新羅兵士の大群に挑んで射殺されました(ここは泣けた)
クラウドはマコウ(漢字不明w)中毒&ザックスがかばってくれたおかげで殺されずにすみました。

セフィロスは、自分がジェノバの細胞から作り出されたモンスターと知ったため、
ジェノバを陥れた人間を敵と思ったらしいです(真実は不明)

FF7本編とFF7CCでは
「母さんはこの星の支配者になるはずだった。
けどあいつらが・・・・・なんの取りえもないあいつらが
母さんからこの星を奪ったんだよね?」
と言っています

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