NW-YA10とNW-CB10の口コミ・違いを比較|どっちがおすすめ?象印圧力IH炊飯ジャー

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NW-YA10とNW-CB10はどっちも象印の極め炊き圧力IH炊飯ジャー。

大火力で炊き続けることで甘みを引き出し、芯までふっくらしたごはんが炊き上がります。

蒸らす前に1.3気圧の高い圧力をかけることで、水中に溶け出した甘み成分をお米に染み込ませるなどの機能を搭載していますがNW-YA10の口コミや評判は?

NW-YA10とNW-CB10を比較すると、どんな違いがあるんでしょうか?

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NW-YA10とNW-CB10の違いの比較情報

品番NW-YA10NW-CB10
カラーブラック (-BA)/ホワイト (-WA)ブラック (-BA)/ホワイト (-WA)
炊飯容量(白米L)0.09~1.0(5.5合)0.09~1.0(5.5合)
わが家炊きなし49通り
炊き分け圧力3通り(しゃっきり・ふつう・すしめし)7通り(しゃっきり・ややしゃっきり・ふつう・ややもちもち・もちもち・すしめし・玄米)
雑穀米炊き分けふつうのみ3通り(しゃっきり・ふつう・もちもち)
麦ご飯ふつうふつう・もちもち
玄米ふつうふつう・熟成
胚芽米のメニューありなし
液晶画面オレンジのバックに黒文字ホワイトパックに黒文字
内釜黒まる厚釜鉄器コート黒まる厚釜
保温時間30時間40時間
炊飯時消費電力(W)12401240
1回あたりの炊飯時消費電力量(Wh)140139
1時間あたりの保温時消費電力量(Wh)16.816.8
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm)25×36.5×20.527.5×34.5×21.5
ふた開き時の高さ(約cm)4244.5
質量(約kg)56

NW-YA10とNW-CB10は、象印のIH炊飯器

どちらも、毎回洗うのは内蓋と内釜の2点だけです。

中パッパから沸とう維持工程で一気に大火力を加え、激しい対流を起こします。

象印公式アプリ「Yayoi」対応で省エネ設計となっています。

NW-YA10とNW-CB10の良い口コミをまとめました!

NW-YA10の良い口コミ


壊れにくそうな良いデザインです。
今までより少し深めの窯で径が小さいせいで炊きあがりのほぐし作業が慣れるまで少し難しいと思います。


やっぱり丸いより四角の方が使いやすいと思いました。
これは設置まわりの汚れに関係してくるので個人差あると思います。


蓋の洗いやすさも圧力系にしたら非常に良いと思います。
蓋の掃除をするときの手順とか重さもやはり良いです。

NW-CB10の良い口コミ


こればっかりは好みになるとは思いますが、今使っているものと比べるとすごくシャッキリした炊きあがりです。
米が立って見えるような炊きあがりがこのクラスでできるのは嬉しいです。


すっきりしたデザインで、なじみやすい感じ。
操作パネルは上面でボタンも大きく、操作しやすい。


なべの水位目盛が細かくついていて、メニューに合わせた水量の調節ができる。
炊き上がりをメロディーで知らせてくれるので、安心。

NW-YA10とNW-CB10の中立~悪い口コミをまとめました!

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NW-YA10とNW-CB10の違いを比較

NW-YA10とよく似たモデルとしてNW-CB10というのがあります。

NW-YA10とNW-CB10の違いを比較すると、

内釜の違い
メニューの違い
液晶とデザインの違い
保温時間の違い
サイズと重量の違い

という違いがあります。

NW-YA10の内釜は黒まる厚釜です。
NW-CB10の内釜は黒まる厚釜に鉄器コートがコーティングされています。

NW-CB10の方がNW-YA10よりも多彩なメニューを持っています。
NW-CB10には「わが家炊き」という機能があり、家族の好みに合わせてご飯を炊くことができます。

NW-YA10の液晶画面はオレンジのバックに黒文字で、前部に配置されています。
NW-CB10の液晶画面はホワイトのバックに黒文字で、中央に配置されています。

NW-YA10は保温時間が30時間です。
NW-CB10は保温時間が40時間で、長時間でも美味しいご飯を保温できます。

NW-YA10はNW-CB10よりもコンパクトで軽量です。
NW-CB10はNW-YA10よりも1kg重く、機能が充実しています。

NW-YA10とNW-CB10の比較|内釜の違い

品番内釜特徴
NW-YA10黒まる厚釜熱伝導が良く、ふっくらとしたご飯が炊ける
NW-CB10鉄器コート黒まる厚釜NW-YA10の黒まる厚釜に鉄器コートを施し、さらに美味しく炊き上げる

内釜は炊飯器の中で重要な部品の一つです。NW-YA10の内釜は黒まる厚釜ですが、NW-CB10の内釜は黒まる厚釜に鉄器コートがコーティングされています。この鉄器コートは、炊飯のムラを抑え、美味しいご飯を炊き上げるのに役立ちます。

NW-YA10とNW-CB10の比較|メニューの違い

品番NW-YA10NW-CB10
わが家炊きなし49通り
炊き分け圧力3通り(しゃっきり・ふつう・すしめし)7通り(しゃっきり・ややしゃっきり・ふつう・ややもちもち・もちもち・すしめし・玄米)
雑穀米炊き分けふつうのみ3通り(しゃっきり・ふつう・もちもち)
麦ご飯ふつうふつう・もちもち
玄米ふつうふつう・熟成
胚芽米のメニューありなし

NW-CB10にはNW-YA10よりも多くのメニューが用意されています。特に、「わが家炊き」という機能は家族の好みに合わせて炊飯を調整することができ、食事の幅が広がります。

NW-YA10とNW-CB10の比較|液晶とデザインの違い

品番NW-YA10NW-CB10
液晶オレンジくっきり液晶高コントラスト液晶
液晶の位置手前中央
プッシュボタンの位置中央手前

液晶画面は操作性に影響を与えます。NW-YA10はオレンジのバックに黒文字で、蓋の前部に配置されています。一方、NW-CB10の液晶画面はホワイトのバックに黒文字で、中央に配置されています。これにより、操作がより見やすくなりました。

NW-YA10とNW-CB10の比較|保温時間の違い

保温時間は長時間の間、ご飯を美味しく保温するための重要な機能です。NW-YA10は30時間の保温が可能ですが、NW-CB10は40時間の保温が可能です。これにより、食事の時間がバラバラの家庭でも、いつでも美味しいご飯を楽しむことができます。

NW-YA10とNW-CB10の比較|サイズと重量の違い

品番NW-YA10NW-CB10
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm)25×36.5×20.527.5×34.5×21.5
ふた開き時の高さ(約cm)4244.5
質量(約kg)56

炊飯器のサイズと重量は、使いやすさや収納の面でも重要です。NW-YA10はNW-CB10よりもコンパクトで軽量ですが、NW-CB10は機能が充実しているため1kg重くなっています。購入前に、置く場所や使い方を考慮して選ぶことが大切です。

NW-YA10をおすすめする人

サイズはなるべくコンパクトなほうが良い
予算を抑えたい人
コスパ重視

炊飯器の機能としてはNW-CB10と性能にはそれほど大きな違いはありません。

かたさを調節できるご飯炊き分けのメニューがたくさん欲しいなど、強いこだわりがなければあえてNW-YA10を選ぶ必要性はそれほど高くはないでしょう。

NW-CB10をおすすめする人

保温時間はなるべく長い方がいい
雑穀米・麦ご飯・玄米を食べる頻度が多い

NW-CB10はNW-YA10に比べて雑穀米・麦ご飯・玄米を美味しく食べられるように設計されています。

保温時間も長くなりますが、価格は1万円ほど高くなるので、特に事情がなければNW-YA10がおすすめです。

NW-YA10とNW-CB10の共通点

■1. お手入れが簡単
NW-YA10とNW-CB10の共通点は、使い終わった後に洗うパーツが内蓋と内釜の2つだけであることです。
内蓋と内釜は簡単に取り外しができるため、洗って清潔に使うことができます。
外側と庫内はフラット構造になっており、乾いた布で軽く拭くだけで綺麗にすることができます。

■2. 豪熱大火力
NW-YA10とNW-CB10は豪熱大火力を持っています。
中パッパから沸とう維持工程で一気に大火力を加え、激しい対流を起こします。
大火力で炊き続けることでお米の甘みを引き出し、芯までふっくらしたごはんが炊き上がります。

お手入れが簡単

NW-YA10とNW-CB10は、お手入れがとても簡単です。使い終わった後に洗うのは内ぶたと内釜の2点だけです。これらのパーツは簡単に取り外しができるため、洗って清潔に保つことができます。また、トッププレートや庫内もフラットで拭きやすくなっています。毎日使うキッチン家電はお手入れが簡単な方が便利ですよね。

豪熱大火力

NW-YA10とNW-CB10は豪熱大火力を持っています。料理の最中に一気に大火力を加え、激しい対流を起こします。この大火力で炊き続けることで、お米のアルファ化が促進され、甘みが引き出されます。結果として、芯までふっくらしたごはんが炊き上がります。この機能は、おいしいごはんを炊くためにとても重要です。

NW-YA10とNW-CB10の違い・口コミまとめ

NW-YA10とNW-CB10は、お手入れの簡単さ、豪熱大火力といった基本的な性能は共通しています。

NW-CB10は、NW-YA10に比べて内釜に鉄器コートが施されていたり、メニュー数が多かったり、保温時間が長かったりといった違いがあります。

ちなみに、生活家電は、商習慣として毎年型番変更をする製品が多く、一年に一度は新機能を搭載した新モデルが登場しますが、新機能に魅力がなければ、旧モデルでも良いと判断しても良いでしょう。

しかし、基本性能が進化した場合は、慎重な判断をして下さい。例えば、エアコンの冷媒が変更になった場合や、基本構造が抜本的に変更になった時は、今後のスタンダードが変わるという意味なので、新モデルを購入する方が良いでしょう。

一方、プラスαの機能の場合は、必要か否かで判断してOK。例えば、エアコンのフィルター自動そうじ機能。これは、エネルギー効率の維持にも大きく貢献するのであったほうが良い機能です。しかし、個々の体感温度を感知しそれぞれに適した温度に吹き分ける機能は、ひとりで使う個室には不要です。

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