リカちゃん電話の電話番号|現在は03-3604-2000!怖い?

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リカちゃん電話はリカちゃんの声が聞ける電話サービス

リカちゃんはドレスやメイクアップ、ヘアアレンジやおままごとで3歳から遊べるタカラトミー(旧:タカラ)製の着せ替え人形玩具。

2007年時点で月に約1万件、2023年現在でも月約4万件もの電話があるというリカちゃん電話の電話番号は?

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リカちゃん電話の電話番号|現在は03-3604-2000!

なぜ「リカ活」?意外な理由で始まったオトナのブームの謎に迫る

「リカ活」とは、着せ替え人形「リカちゃん」を大人が楽しむこと。いつ頃から、なぜ「リカ活」が盛り上がってきたのか、株式会社タカラトミー マーケティングの沼田瑞穂さんと広報の柳寺薫乃さんに伺いました。

■大人向けの「リカちゃん」はほぼ完売状態

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8f06cfcb45395f174bd6cd825dfef39c2bc8860

「リカちゃんでんわ」は、国民的な人気を誇る着せ替え人形「リカちゃん」と電話で会話できるサービス

「もしもし私リカよ、お電話ありがとう」。この言葉で始まる「リカちゃんでんわ」は、昨年55周年を迎えたタカラトミーのサービスです。現代ではSNSが一般的になりましたが、このサービスはアナログながらも、子どもたちが手に取りやすい身近なメディアとして、大人気を博しています。

リカちゃん電話の電話番号は現在、

03-3604-2000

となっています。

リカちゃん電話の電話番号|なぜ怖い?

リカちゃん電話が怖いとされるのは、都市伝説が存在するからです。

メリーさんの電話という都市伝説のバリエーションで、1人で留守番をしている女の子がリカちゃん電話にかけると、リカちゃんが「これからお出かけするところなのよ」という内容が流れ、もう1度電話すると「お出かけ中」、さらに電話すると「あなたの家の前よ」となり、段々近づいてくる。そして、最後は「今、あなたの後ろよ……」というのがオチ

この他に「3本足のリカちゃん人形」という怪談系都市伝説も存在します。

リカちゃん電話の電話番号|都市伝説

ある小さな女の子が、家で一人で留守番をしていた。
退屈をもてあましていた彼女は「リカちゃん電話」の存在を思いだし、暇つぶしに電話をかけてみることにした。
彼女はわくわくしながらリカちゃん人形の箱を引っ張り出し、そこに書かれた番号へと電話をかけた。
「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今、おうちにいるの。これからお出かけするところなのよ」
彼女は「これだけなのかな、つまらないな。もう少し話が聞きたいのに」と思い、もう一度同じ番号に電話をかけた。
「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今ね、お出かけ中なの」
話が変わるんだ!
少女は面白がって、もう一度だけリカちゃんに電話をかけてみることにした。すると・・・
「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今ね、あなたの家の前よ」
え!・・・今の電話は何だったんだろう、聞き間違いかな?それともまさか・・・
彼女は青ざめた顔でのろのろと立ち上がると、恐る恐る玄関へと向かい、扉をほんの少しだけ開けて表の様子を窺がった。
注意してみたが何もいない、よく見たがやはり何もない
ほっとした彼女はきっと自分の聞き間違いだったのだろうと思い、部屋の中へ帰っていった。
ところが彼女が部屋に入ると、まるでそれをを待ち構えていたかのようなタイミングで突然電話のベルがけたたましく鳴り出したのだ。
「落ち着いて、何を私はびくついてるの。怖がることはないわ、きっとママからよ」
そう自分に言い聞かせた彼女は、怯えながら受話器を握った。
しかし、電話口から聞こえてきたのは、今ではすっかりおなじみとなってしまったあの人形の声・・・
「もしもし、わたしリカちゃん。今、あなたの後ろよ・・・」

リカちゃん電話の電話番号|声優は?

リカちゃん電話の声優は、

初代:杉山佳寿子(1968年 – 1997年)
2代目:大野まりな(1997年 – 1999年)
3代目:星河舞(1999年 – 現在)

星河舞さんはタツノコプロ製作のファンタジーリカちゃんシリーズ(アニメDVD付き商品)でもリカちゃん役の声優を担当していますが、ゲームでは、

にとうしんでん(1996年、タカラ、PlayStation用対戦型格闘ゲーム。):の声優は高橋里華

ドリームミックスTV ワールドファイターズ(2003年、ハドソン、PlayStation 2とニンテンドーゲームキューブ用対戦アクションゲーム。)の声優は松本美和

です。

まとめ:リカちゃん電話の電話番号|現在は03-3604-2000!怖い?

リカちゃん電話は、1967年に開始された、タカラトミーの着せ替え人形「リカちゃん」と電話で話せるサービスです。

電話をかけると、リカちゃんの声が「もしもし、私リカよ。お電話ありがとう」と話しかけます。その後、リカちゃんはさまざまな会話をしてくれるので、まるでリカちゃんと会話しているかのような感覚を味わうことができます。

リカちゃん電話は、最初はスタッフが個別に対応していましたが、1968年からはテープによる自動応答に変更されました。現在は、約200種類のテープを用意しており、季節やイベントに合わせて内容が変わります。

リカちゃん電話は、2023年で56周年を迎えました。今でも多くの子どもたちに愛されており、月間4万件以上の電話がかかってきます。

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