竜とそばかす姫の舞台の場所はどこ?モデルの聖地巡礼

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映画「竜とそばかす姫」では高知の女子高生が主人公。

高知県の仁淀川や沈下橋が舞台も出るとされ、聖地巡礼する人が増えそうですね。

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竜とそばかす姫の舞台の場所はどこ?モデルの聖地巡礼

仁淀川

仁淀川は全国的な知名度の点では四万十川に及ばないものの、2010年には日本全国の水質ランキングで1位を獲得。

インクを注いだかのような青すぎる絶景は四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川のひとつとされ、
透明感が高く独特の青色をしたその流れは、「仁淀ブルー」としてメディアでも紹介されています。

秘境とされるような場所も高知市から来るまで1時間から2時間ほどで行けるところがほとんど。

四万十川の秘境に行くには高知市内から車で2時間ほどかかるのに対して、アクセスも良いです。

中津渓谷
雨竜の滝

などが知られています。

沈下橋

沈下橋とは橋の「欄干(らんかん)」、つまり落下防止の手すりがないのが特徴的な橋。

川の増水時に流木などが橋に引っかかって壊れるのを防ぐことを目的とした構造となっていて増水時には橋が川に沈むことを想定した作りになっています。

仁淀川にかかる沈下橋には、

名越屋沈下橋
浅尾沈下橋
片岡沈下橋
長屋の沈下橋

といったものがあり、浅尾沈下橋は様々な映画やドラマの舞台ともなっています。

平成25年5月公開の高知を舞台とした映画『県庁おもてなし課』(監督:三宅喜重、主演:錦戸亮、堀北真希)
平成22年9月11日公開の映画『君が踊る、夏』(監督:香月秀之、主演:溝端淳平)

映画「君が踊る、夏(溝端淳平主演)」では、主人公がよさこい鳴子踊りを練習するシーンに登場しています。

ちなみに、四万十川には47もの沈下橋があるそうです。

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