制作開放席とはどこ?見え方は?倍率は当たりやすい?

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ジャニーズのライブコンサートなど通常のチケット当落が発表された後、落選者に対して制作開放席の抽選応募の案内が届くことがあります。

制作開放席だと倍率はどうなるんでしょうか?当たりやすい?制作開放席の場所はどこらへんになるんでしょうか?

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制作開放席とは倍率は?当たりやすい?

制作開放席とはセット変更などで生じた席で、たとえば機材をおく予定だったけど別の場所に移動して座席の数を増やした、といった場合に設けられます。

制作開放席とは落選した人の中からランダムで案内のメールが届き、その後、専用サイトから申し込みをし更に抽選されるのが一般的です。

制作開放席の数は会場規模・アーティストによって異なるので、倍率が高いのかどうかは完全に未知数といったところ。当選しやすいとかはあんまり意味ないでしょう。

例えば普通席が完売した時点でその公演のチケットを更に求めている人が少なかったら人気無いのでああっさり取れますし普通チケットが完売しても求める人がたくさんいれば開放席でも激戦となります。

ちなみに、当選が分かるのはコンサート直前ですのでクレジットカード決済が条件になります。

制作開放席とはどこ?見え方は?

制作開放席とは制作上ここからはステージが見えないだろう、と思っていた席が舞台演出確定したら見えることが分かったから開放した座席なので、座席の場所はマチマチです。

見切り席と言われる会場の端っこの席や機材の前後がほとんどで、実際には非常に近い場所だったということも良くあります。その逆も。

一般的には、ステージが機材等で見にくい場所でおおまかにいうと正面ではなく、ステージ上にたつ人を横から見る感じの場所が多いようです。

たとえばステージ真横席が制作開放席だと、当然ながらステージの電光は全く見えず出演者の後ろ姿をほぼ見てる感じになりますが、舞台袖もチラチラ見れるなど普通に当てて天井席になるより、はるかに良いこともあります。

そこが制作開放席だとわかっていて、ファンサしてくれたりという事はあるようです。

稀に無効になった席(転売が発覚した席)なども入ってくるので、必ずしも席はどこの場所とは決まっていないようです

ジャニーズなんかの場合は、かなり近かったり良席や神席といわれるようなお席のこともあったようです。

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