オリンピックで正式種目になったことがないのは?絵画?綱渡り?ボウリング?#ことば検定

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7月21日の「グッドモーニング」内のクイズ「ことば検定」で出題された問題は【オリンピックで正式種目になったことがないのは?】でした。

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朝日新聞出版

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答え:オリンピックで正式種目になったことがないのは?【ことば検定】

青:絵画
赤:綱登り
緑:ボウリング

答え:ボウリング(緑)

ボウリングは過去に1度、ソウルオリンピックで公開競技として開催されたことはあります。
2020年の東京五輪でも、8つまで絞り込まれた候補の中には入っていましたが、最終的には落選しています。
東京五輪で選ばれたのは、野球・ソフト、サーフィン、空手、スケートボード、クライミングでした。落ちたのはボウリング、スカッシュ、太極拳。
野球・ソフトと空手は開催国である日本の強い要望。
サーフィン、スケートボード、クライミングはIOC側が開催を求めた、と言われています。
IOCが新たな競技に期待しているのは、若者への波及効果とテレビ映えのようです。
その2点において、ボウリングは魅力的に映らなかったのでしょう。
五輪競技になっておらず、世界選手権がある競技はたくさんあります。世界大会の有無とは関係ないと思います。

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