スノーボード フロントサイドとは?姿勢・コツは?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
デフォルト 0未分類

スノーボードのフロントサイドとは?

フロントサイドでターンする際の姿勢・コツは?

スポンサーリンク

スノーボード フロントサイドとは?姿勢・コツは?

スノーボードでは、バックサイドはバインディングのハイバックがありますし、かかと側なので力が入れやすいと思います。

木の葉で滑るときは前が見えるから視界も広くて安心感がある半面、フロントサイドはつま先側なので道具に頼ることがあまりできません。

自分の足首の力が大きいため苦手とする人もすく案くありません。

(ブーツの中でかかとが浮いてしまうとボードにしっかり力を伝えることができませんのでそのあたりももう一度確認も必要)

それに滑るとき視界が狭くなりますからちょっと不安になりますが、しっかりとした姿勢を覚えることがフロントサイドのコツになります。

フロントサイドでは…

【コツ1】下を見ない。

【コツ2】足首と膝を軽く曲げ、上体はゲレンデにある立ち木と同じようにまっすぐな姿勢になる。

【コツ3】止まりたいとき、曲がりたいときははつま先側に力を加えていくのですが、つま先立ちになるのではなく、足首をしっかり曲げて膝を雪面に近づけていくイメージで。

家の中で試しにやってみてください。まず、スノーボードするくらい足を広げてまっすぐ立ちます。それで膝と足首を軽く曲げます。上体はまっすぐ、下を見ない、リラックスした姿勢です。そこから更に膝を地面に近づけていきます。足の指の付け根辺りに力がかかると思います。フロントサイドの体重の掛け方はこんな感じです。前に倒れそうになるかもしれないので壁に手をついてやるのがいいかもしれません。

フロントサイドは膝だけでなく足首も曲げて上体は立ち木と同じようにまっすぐ立つ。つま先側に力を加えたいときは足首を曲げ膝を雪面に近づけていくイメージで!

フロントサイドのこの葉の簡単なやり方をアドバイスします。
まずフロンとサイドの姿勢になり両手を横に広げます。大の字みたいな感じですね。この状態なら両足均等に体重が乗ってるはずです。
それでは右へ行きたいときは右手を下げて左手を上げて下さい。そうすると自然に体重が右足に乗り右へ進み出します。
左へ行きたいときはその逆です。このとき進んでる方向へ頭をしっかり向けて進んでる方向を見て下さいね。
あごを肩に乗せる感じで。とにかく進んでる方向を見ることが重要です!!
止まりたいときは両足均等の体重にしなければいけませんので最初の大の字の姿勢になってください。足首をしっかり曲げ膝を雪面に近づけるようにつま先側に力を加えます。

これも家でイメトレしてみてください。足を広げ足首、膝を軽く曲げ、上体はまっすぐになるように立つ。そして両手を広げ大の字の状態。
その状態から右手を下げ左手を上げる。そうすると右足に体重が乗っているのがわかるはずです。このときしっかり頭を回し右手の指先方向を見て下さいね。あごを右肩の上に乗せるくらいの感じで。こっちに進んでいるんだ~!って感じで見てください。そしてまた元の姿勢に戻る。左ならその逆です。
これはあくまでオーバーアクションなので体重の掛け方のコツが掴めたらやる必要はないです。

スノーボードは体重をかけた足の方向へ進んでいきます。そして滑るときは、必ず滑って行く方向を見なければいけません。
自転車をのるとき、車を運転するときは必ず前を見ますよね?まず前を見て状況を判断しないことには何もできませんし何より危険です。
スノーボードも同じです。最初は恐いのでどうしても下を見てしまいますが、しっかりとした姿勢ができてある程度、慣れてくれば大丈夫ですよ!

とにかく姿勢と体重の掛け方です。

もしくはフロントサイドの斜滑降の練習もお薦めです。斜め滑りですね。十分練習を積んだら今度は直滑降から斜め滑りをやってみてください。斜めに切り替わる時、思いきって前に倒れてみてください。お腹から前にうつ伏せ状態に転んでしまうと思うのですがフワフワの雪上で何度も転ぶ練習をしてると感覚がつかめるかもしれません。転ばずに直滑降から斜め滑りができるようになればターンに近づいています。ターンは体を前(後ろ)に倒し込めると楽になります。一度はスクールで基礎から習うことをお薦めします。

タイトルとURLをコピーしました