スタバのショットとは？ショット抜き・ショット追加の言い方は？いくら？

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2023.10.04

スタバ（スターバックス）のショットとは？

スターバックスでよく、ショット追加という言葉を耳にしますが、ショット追加とはどういう意味でしょうか？

スタバのショットとは？

スタバ（スターバックス）のショットとはエスプレッソショットはエスプレッソコーヒーのこと。

ショットはエスプレッソを数える単位。

エスプレッソコーヒーはエスプレッソマシーンで１回１回抽出しますが、その１回抽出分を１ショットと言います。

１ショットは大体コーヒー豆７g使用して30ml抽出(スタバは45ml)。
エスプレッソマシーンによっては、１回の抽出で２ショット分抽出できるものもあります。

スタバ（スターバックス）のショット追加とは、要するにエスプレッソを増量すること。

『エスプレッソショットを追加する』という意味です。

たとえば、ラテの場合、ショート・トールは1ショット、グランデは２ショット、ベンティには３ショット入ってますが、これを＋するわけです。

スターバックスラテなど、エスプレッソを使用するドリンクを頼んで、もう少し苦味が欲しい！という時に追加します。

ショートラテよりもトールラテの方がミルク分は多めなので、濃いめの好きな人はトールラテ＋ショットの方がグランデラテよりも濃くなります。

スタバでは全てのドリンクにエスプレッソショットがプラス50円で1ショット追加可能です。

言い方は、「エスプレッソショットを追加してください」と言えば伝わりますが、上級者であれば、

・クアトロショット(エスプレッソ量4倍)

・トリプルショット(エスプレッソ量3倍)

・ダブルショット(エスプレッソ2倍)

・ワンショット(エスプレッソ追加)

コーヒーの苦みが苦手な場合には、逆にショット抜きにすることができます。

ただし、モバイルオーダーではショット抜きのカスタムはできません。するとするなら

・ミルクの状態から有料カスタマイズで増やしてショット抜きの状態を作る
・店頭でショット抜きカスタマイズを伝える

の2つのみとなります。

スタバ（スターバックス）でショット（エスプレッソショット）とはエスプレッソコーヒーを数える単位です。

エスプレッソショット1杯は約30mlですので、

■ショート(240ml)
→8ショット(240ml)

■トール(350ml)
→11ショット(330ml)

■グランデ(470ml)
→15ショット(450ml)

■ヴェンティ(590ml)
→19ショット(570ml)

が理論上、損をしない最大のショット数です。