スーザンとタク(松林望美・卓)の野菜ディップソース#マツコの知らない世界

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スーザンとタク(松林望美・卓夫妻)が「マツコの知らない世界」に出演し、野菜ディップソースとして様々な調味料を紹介!

スーザンとタクはクラウドファンディングで東京から沖縄まで車中泊をしながら調味料(野菜ディップソース)を探して回った経歴の持ち主ですが、
おすすめの野菜ディップソースや野菜ディップソースのプロフィールを紹介します。

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スーザンとタク(松林望美・卓)のおすすめ野菜ディップソース

2017年に車中泊をしながら東京から沖縄へと南下していき各地で買い集めたご当地調味料の数はなんと130種類余り!

大きくジャンル分けするとみそ、醤油、ソース、ポン酢、タバスコ系、油、塩、ドレッシングといった感じで8種類に分けられるそうですが、
スーザンとタクのご当地調味料とは、その土地の特産品を使っていることを条件としています。

もう少し詳しく言うと下記の3つの条件にあてはまるものと定義しています。

その土地で昔から親しまれている食べ方や味
その土地の特産品が使われた調味料
その土地で作られた調味料

①その土地で昔から親しまれている食べ方や味
古くから親しまれている味や食べ方は、ご当地グルメの部類になるんですが、家庭でもお手軽に楽しめるように調味料として販売されていたりします

②その土地の特産品が使われた調味料
海の幸や山の幸など、日本各地には様々な特産品があります。

③その土地で作られた調味料
道の駅へ行くと、その土地に製造拠点のある調味料が販売されています。
地元のお母さんたちが作る調味料なんかも売られています。
その多くは、地元で親しまれた味や、地元の特産品が使われた調味料などです
道の駅の素晴らしいところは、その土地に製造拠点のある調味料が販売されているところです。

例えば、滋賀県彦根市には彦根梨を使った「梨ケチャップ」なるものがあり、
梨の甘さとトマトケチャップの酸味のバランスが整ったジューシーな新しい調味料。

地元の人にとっては昔から慣れ親しんだ味ではあるけれど、はじめて出会う人にとっては新しい味がご当地調味料の魅力で、
スーザンとタクは「ご当地調味料は人生を豊かにするスパイス、生活を豊かにする最高のエンターテイメント」だと言い切ります。

他にも、

宮崎県 チキン南蛮のタレ
香川県 醤油
宮城県 オイスターソース
山梨県 青南蛮みそ 

といったものがあり、

香川は醤油の産地であり、「うどん用だし醤油」のようにお手軽簡単にうどんが楽しめる美味しい調味料にもなります。

宮城県には特産の牡蠣を使ったオイスターソースがあり、
料理が下手な人でもなんの変哲も無い野菜炒めに入れるだけで上品な中華料理が出来上がります。

山梨県 青南蛮みそは道の駅の店内で地元のお母さんたちが手作りしていたものです。

スーザンの経歴

生年月日:1983年
出身地:沖縄県宜野湾市(沖縄市在住)
高校:普天間高校
大学:琉球大学工部環境建設工学(最終学歴)

大学卒業後、2006年に設計事務所に就職するも、1年もたたずに辞めてしまい都市計画コンサルタント会社のパート社員となります。

その後、2008年には東京の広告代理店に転職するも入社1ヶ月で人員整理が始まったかと思ったら入社5ヶ月後でまさかの倒産騒ぎとなり、上京して半年も経たずに無職となってしまいます。

路頭に迷っていたスーザンを見かねて前職の取引会社の社長に新規立ち上げの会社の社員として雇ってもらうものの、
翌年には経営不振により事実上の廃業に伴い、退職してしまいます。

ただ私生活の方では上京してすぐに知り合った会社の先輩(タク)と交際を始めて1年目の記念日に結婚し、
2011年東日本大震災をきっかけに一度、沖縄に避難。

その後出産を経て一時期は専業主婦となるものの復職して派遣社員として建設コンサルタントで3年ほど働くと、
2017年に沖縄移住を決意し、ついでに西日本を旅していこうということで、家族でくるま旅をすることになりました。

スーザンの収入面はご当地調味料を活用したイベントだけではなく、得意のイラストを使ってアクセサリーのデザインや販売、LINEスタンプのワークショップ、名刺やチラシの作成なども行っています。

ちなみにスーザンというあだ名の由来は中学校の頃にさかのぼって、英語の教科書にキャサリンとかジョンとかいる中で「スーザン」が気にいり、
自分で自分にスーザンというニックネームを付けたようです。

スーザンのツイッター
@nonstyle365tw

スーザンの公式サイト

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