高重翔さんはマジシャンを生業としている人ですが、そのマジックパフォーマンスは世界を魅了する日本屈指のマジシャンの一人。
独学でプロのマジシャンまで上り詰めた高重翔さんの気になる年齢や高校などプロフィールを調査！コインマジックなどの動画も豊富にそろえているのでぜひ最後まで楽しんでいただければと思います！
高重翔のマジック動画
マジシャン高重翔さんは小柄な体型という女性にも子供にも親しみやすいルックス生かしたマジックが持ち味で、
華麗な手技から繰り出される高度なマジックテクニックには同業のマジシャンの目を欺いてしまうほど。
コインマジック
トランプマジック
高重翔wikiプロフィール
名前：高重翔（たかしげしょう）
出身地：山口県宇部市
生年月日：1992年5月26日
血液型：A型
身長：159cm
出身高校：慶進高等学校→山口高等学校
最終学歴：山口大学人文学部言語文化学科（中退）
得意マジック：テーブルマジック
趣味：ジャグリング
マジシャン高重翔はもともとコミュニケーションが苦手だったため同級生となじめずに集団の中で孤独を感じていたそうです。
そんな彼が中学１年生・13歳の時にテレビで放送されていたマジシャン・ふじいあきらさんのトランプマジックに度肝を抜かれます。
にこやかな表情を浮かべながら、鍛え上げた指先で次々にマジックを繰り出す姿を見て「これならクラスの人気者になれるかもしれない」
と直感したマジシャン高重翔はすぐにトランプとマジックの本を買いに行きマジックの練習を始めます。
同じく市内のアマチュアマジシャンをインターネットで探して弟子入りをすると、時間さえあればトランプに触れ練習を続け、
学生時代の17歳からマジシャンとしての出演活動を開始し地元レストランでマジックを披露して腕を磨き始めます。
高重翔の経歴
マジシャン高重翔は大学を中退して就職をするとマジックの仕事も並行していたものの2016年にプロマジシャンとして独立しマジックの仕事に一本化。
2017年のJCMA(日本クロースアップマジック協会)主宰のマジック国際大会「THE JAPAN CUP 2017」にエントリー。
観客に対し至近距離でマジックを披露するクロースアップマジックの日本最大級の大会で銀賞を受賞すると、
マジック界のオリンピックと称される「FISM」に日本代表として出場権を獲得。
満を持して臨んだ国際マジック協会連盟（ＦＩＳＭ）のアジア大会「FISM ACM 2017」（岐阜市開催）に
観客の至近距離で演じる「クローズアップ・パーラー部門」で初出場を果たすと、両手から次々にコインを出しては一瞬で消す圧巻のパフォーマンスで堂々の３位入賞。
そして2018年には3年に1度しか開かれない「FISM WCM 2018」へ出場すると、
各国の予選を勝ち進んだ世界中の凄腕のプロマジシャンがマジックの腕を競い合う中、
クロースアップマジックのパーラー部門で大会初・日本人初の世界3位に輝きます。
１０分以内の制限時間でプロのマジシャンでもある審査員たちが採点し、一発勝負で順位が決まるという厳しい勝負を制したマジシャン高重翔は、
現在、地元の山口県を中心に全国の各種企業イベント・プライベートパーティーでパフォーマンスを披露しています。
■マジシャン高重翔の受賞歴
2009年 新・箱根クロースアップ祭 ひとネタコンテスト 特別賞
2013年 MOVE MAGIC CONTEST vol.4 優勝
2016年 JCMA チャレンジャーズライブ東京 銀賞
THE JAPAN CUP 2017 銀賞
FISM ACM 2017 三位
FISM2018 三位
高重翔のツイッターやインスタグラム
高重翔のツイッター
@shotakashige
高重翔のフェイスブック
@sho.takashige
高重翔の高校や大学など学歴は？
マジシャン高重翔は、中学校を卒業するとまずは慶進高等学校に進学をしていますが、何か事情があったのか、山口高等学校に編入しています。
大学は山口大学人文学部言語文化学科に進学をしているものの卒業を待たずして中退しています。
高重翔の身長・体重は？
マジシャン高重翔の体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は159㎝と非常に小柄なスタイルとなっていますね。
高重翔の結婚した嫁は？子供はいる？
マジシャン高重翔さんは以前に出演したテレビ番組「なぎスケ」の放送終了後に下記のようなコメントを発表しています。
「おかげさまで子供達のオムツも沢山買えました」
このことからマジシャン高重翔はすでに結婚をしていて、2020年時点ではまだおむつの外れないお子さんもいるようですね。
高重翔の年収は？
マジシャン高重翔のマジックは世界的なマジシャンからも下記のように評価されています。
美しく、奥ゆかしく、大変巧妙です。気に入りました。
―Joshua Jay―
コインマジックはまるで魔法のようにクリーンでビジュアルだ。とても賢く、クリエイティビティにあふれている。
―Bill CHEUNG (FISM2018 カード部門1位)―
調べてみると、世界レベルの一流のテクニックを持つマジシャンにショーをしてもらう場合30分あたりの出演料が10万円～15万円程度になるようです。
マジシャン高重翔さんが週に1回、少なくとも月に4回のマジック公演が行われていると仮定すると、月収は40万円～60万円。
マジック公演だけで年収600万円前後となり、これに加えてマジシャン高重翔監修のマジックグッズの販売などもありますから、年収はもう少し増えるんじゃないでしょうか。
