帝京大可児高校が第102回全国高等学校サッカー選手権大会に岐阜県代表として5年連続10回目の出場を決めました。
1回戦は18年ぶり2回目の出場となった柳ヶ浦高校と対戦する帝京大可児高校サッカー部のメンバーは？出身中学は？
帝京大可児高校サッカー部メンバー2023出身中学は？
帝京大可児高校は第102回全国高校サッカー選手権・岐阜県予選の決勝で美濃加茂高と対戦
帝京大可児高のFW加藤隆成選手（2年）が前半だけで一人5得点を決めるなど、6-2の勝利を収め、5年連続10回目の全国行きを決めました。
1 GK 竹内耕平 3年 名古屋グランパスU-15
2 DF 中村優慎 3年 FC岐阜U-15
3 DF 鷹見豪希 2年 帝京大可児中
4 DF 内山晴登 3年 帝京大可児中
5 DF 堀内祥暉 3年 ヴィッセル神戸U-15
6 DF 石田凱大 2年 FCフェルボール愛知
7 MF 内藤和希 3年 刈谷Jrユース
8 MF 吉兼伶真 3年 名東クラブ
9 MF 明石望来 2年 FCフェルボール愛知
10 FW 加藤隆成 2年 帝京大可児中
11 MF 棚橋奎斗 3年 FCV可児
13 FW 高田悠志 2年 若鮎長良FC
15 MF 鶴見一馬 2年 刈谷Jrユース
20 DF 伊藤彰一 1年 FCフェルボール愛知
22 MF 重松拓実 3年 FCフェルボール愛知
23 DF 杉浦龍星 2年 刈谷Jrユース
24 MF 松井空音 2年 FCフェルボールテクニコ
26 MF 田中豪 3年 グランパスみよしFC
29 DF 岩田快青 2年 F.C DIVINE
2022年の帝京大可児高校サッカー部メンバー
■2022年全国高校総体（インターハイ）サッカー競技大会メンバー
背番号 選手 守備 学年 出身 身長/体重
1 竹内耕平 GK 2年生 名古屋グランパスU-15
2 増井俊介 DF 3年生 ジュビロ磐田U-15
3 兼松龍玖 DF 3年生 FCV可児
4 原田逸希 DF 3年生 豊田AFC
5 堀内祥暉 DF 2年生 ヴィッセル神戸U-15
6 松本翔暉 MF 3年生 刈谷JY
7 小島清太郎 MF 3年生 FC岐阜U-15
8 吉兼伶真 MF 2年生 名東クラブ
9 長谷部希星 FW 3年生 名古屋グランパスU-15
10 加藤隆成 FW 1年生 –
11 目黒湧将 MF 3年生 名古屋グランパスU-15
12 後藤龍斗 DF 3年生 –
13 都築桜介 MF 3年生 FC.フェルボール愛知
14 棚橋奎斗 MF 2年生 FCV可児
15 河合龍 DF 3年生 –
16 菊池鷹秀 MF 3年生 –
17 土田壮太 GK 2年生 –
18 遠藤翼 MF 3年生 –
19 諏訪佑輔 GK 3年生 グランパスみよしFC
20 生田慈勇 DF 3年生 –
2021年の帝京大可児高校サッカー部メンバー
第100回選手権大会 2021年-2022年
【背番号・位置・名前・学年・出身中学/チーム】
01 GK 原幸大 3年 帝京大可児中学
17 GK 佐合直太朗 3年 FC DIVINE
21 GK 小林昂太郎 2年 casa okinawa U-15
25 GK 猪俣唯人 3年 ドルフィンFC
02 DF 熊澤伶 3年 帝京大可児中学
03 DF 細野斗亜 3年 帝京大可児中学
04 DF 糸魚川侃太郎 3年 帝京大可児中学
05 DF 原田逸希 2年 豊田アソシエーションFC
12 DF 兼松龍玖 2年 FCV可児
18 DF 鈴木理貴 3年 帝京大可児中学
20 DF 日置大翔 3年 愛知FC庄内U-15
22 DF 稲垣遼大 3年 帝京大可児中学
29 DF 増井俊介 2年 ジュビロ磐田U-15
30 DF 堀内祥暉 1年 ヴィッセル神戸U-15
06 MF 松本翔暉 2年 刈谷ジュニアユース
07 MF 関駿太郎 3年 帝京大可児中学
08 MF 鈴木淳之介 3年 一般社団法人スポーツクラブ岐阜VAMOS
10 MF 三品直哉 3年 帝京大可児中学
11 MF 宮内俊輔 3年 フォルトゥナU-15
13 MF 大西歩己 3年 奈良クラブジュニアユース
15 MF 小島清太郎 2年 FC岐阜U-15
16 MF 西尾柳紀 3年 帝京大可児中学
19 MF 長谷部希星 2年 名古屋グランパスU-15
24 MF 宇都宮司 3年 伊丹FCジュニアユース
26 MF 棚橋奎斗 1年 FCV可児
27 MF 土屋悠弥 3年 帝京大可児中学
28 MF 吉兼伶真 1年 名東クラブ
09 FW 松永悠碁 3年 FCV可児
14 FW 永井斗梧 2年 刈谷ジュニアユース
23 FW 安藤虎二郎 3年 帝京大可児中学
帝京大可児高校サッカー部の注目選手は？
随時更新
帝京大可児高校サッカー部のJリーガーや進路は？
大森大地（カターレ富山）
鈴木淳之介（湘南ベルマーレ）
帝京大可児高校サッカー部の監督は？
帝京大可児高校サッカー部の監督は仲井正剛さんです。
生年月日：1979年8月6日
年齢：43歳
2004年創部の初代監督で元々はスポーツクラブやスイミングスクール・サッカースクール事業をしている株式会社コパンに勤務。
2003年に帝京大可児中学サッカー部発足時に、会社が帝京大可児中学が業務提携をし、帝京大可児中学サッカー部に携わるようになると、予定より前倒しで翌年2004年から高校サッカー部も強化指定部に就任。
2006年の高校１期生が3年生になった時に監督に就任。2012年から中部大学の監督を務めていたものの、帝京大可児の父母会事務局に従事し、後方からチームを見守りつつ2019年に復帰。
帝京大可児高校の監督を離れている間、チームは選手権出場から遠ざかっていたものの、復帰早々の2019年にいきなり選手権出場を果たしました。
中部大学時代には東海学生サッカーリーグ2部リーグ優勝（1部リーグ昇格）へと導いています。
帝京大可児高校サッカー部の歴代成績
■昇降格実績
22年プリンスリーグ東海7位
21年プリンスリーグ東海3位
20年スーパープリンスリーグ東海5位
19年プリンスリーグ東海5位
18年プリンスリーグ東海6位
17年プリンスリーグ東海5位
15年プリンスリーグ東海10位
14年プリンスリーグ東海6位
13年プリンスリーグ東海7位
12年プリンスリーグ東海6位
11年プリンスリーグ東海1部7位
10年プリンスリーグ東海2部優勝
■主なタイトル
▽全国高校選手権出場8回
3回戦敗退2回(17、20年度)
▽全国高校総体出場8回
8強1回(13年)
帝京大可児高校サッカー部の特徴・伝統
「人間力」を重視する
仲井監督は、サッカー選手としてだけでなく、一人の人間として成長することを重視しています。そのため、選手たちには常に「考えること」を要求し、日常生活から自分自身を律する力を身につけさせています。また、文武両立を徹底しており、勉強とサッカーの両方で高い成果を出すことを目標にしています。
「チームワーク」を大切にする
帝京大可児高校サッカー部は、一人ひとりがチームのために考え行動できる選手が多いのが特徴です。そのため、試合中は誰かが欠けても戦えるチーム力を発揮することができます。また、仲井監督は「100人の思いを背負ってプレーする」ことを選手たちに伝えており、チーム全体が一つとなって戦う姿勢を大切にしています。
「ボールを大事にする」
帝京大可児高校サッカー部は、ボールを保持して相手を攻め込むサッカーを得意としています。そのため、選手たちはパスやドリブルなど、さまざまな技術を駆使してボールをつなぎ、相手の逆を取ってゴールを奪いにいきます。また、仲井監督は「強弱を付けながら相手の逆を取ること」を選手たちに要求しており、相手の意表を突く攻撃を仕掛けることを大切にしています。
