唐辛子(鷹の爪)の電子レンジ乾燥は危険?唐辛子以外に危険なのは?

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唐辛子は乾燥させることで保存期間を長くすることができます。

乾燥させた唐辛子(鷹の爪)を密閉容器に入れると2~3年、輪切りにした鷹の爪だとメーカーは消費期限を180日としていますが半年は持つとしています。

生の唐辛子も乾燥させることで長期間の保存ができるようになりますが、電子レンジで乾燥させる際には注意が必要です。

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唐辛子(鷹の爪)のレンジ乾燥は危険?

唐辛子は生のまま料理に使ってもおいしい食材ですが、そのままフレッシュな状態では長持ちしません。

唐辛子を日持ちさせるには乾燥させて「鷹の爪」にすることで、手っ取り早く乾燥させるには電子レンジでチンするやり方もあります。

唐辛子にムラなく熱が加わるようにお皿の上に並べて電子レンジでチンして乾燥させていきますが、30秒~1分程度加熱したら5分程度冷ますようにしてください。

唐辛子を電子レンジで一気に過熱して一回で乾燥させようとするのは、一歩間違えると真っ黒焦げになる他、電子レンジに刺激の強い気体を充満させる危険があるからです。

レンジは焦げにくいとは言われているものの、長時間の加熱で唐辛子は黒く変色して食用には適さなくなることがあります。

加熱で変質しないギリギリまでレンジにかけ、水分を抜くようにして、さらに唐辛子を加熱した際に生じるカプサイシンの混ざった気体を電子レンジから逃がすようにしましょう。

唐辛子を電子レンジで一気に過熱して大量のカプサイシンを1度に発生させてしまうと、電子レンジを空けた際に眼などに強い刺激を感じる危険があります。

揮発性のある辛み成分・カプサイシンは加熱によって発火が起こるとも言われています。

それに焦げて炭化した唐辛子(鷹の爪)については、電子レンジで加熱すると発火する恐れがあります。

「部分的に焦げているだけだから大丈夫」というわけでもなく、部分的に焦げた箇所から火が出る可能性もゼロではないのです。

最も安全に唐辛子を乾燥させようと思ったら食品の乾燥機(ディハイドレーター)です。

また手間はかかりますが唐辛子を天日干しで自然乾燥させる方法もあります。

直射日光を当てすぎると唐辛子は白く変色して味・風味も落ちるため、直射日光を避けて風通しの良いところで乾燥させていきます。

唐辛子をある程度まで天日干しで乾燥させた後、仕上げに電子レンジで乾燥させるといったやり方も良いですね。

天日干しで唐辛子を乾燥させる際には、茎につながっている「へた」の部分は少し肉厚で乾燥に時間がかかる点に中をしましょう。

乾燥しきっていないまま唐辛子を保存すると、中にカビが発生する危険もあります。

唐辛子以外で電子レンジ乾燥が危険なのは?

唐辛子以外で電子レンジ乾燥・加熱すると危険とされるのはドライフルーツなどの乾物があります。

そもそも、電子レンジで温められる食べ物は「水分を含むもの」です。

乾燥した唐辛子(鷹の爪)やドライフルーツなどの乾物は、異常過熱が発生し出火の危険が伴うリスクがあるため、電子レンジでの加熱は不向きです。

他にも卵やぶどう、生のトマト、薄皮のあるウインナー、めんたいこ、皮をむいていない栗、殻のついた銀杏の実など「殻や被膜があるもの」は電子レンジで加熱するのは危険です。

薄い皮や膜に包まれている野菜や果実を電子レンジで加熱した場合、破裂する可能性があります。

後はカレーやトマトソースなどドロドロしたとろみのある液体は、液体を加熱して沸点に到達した後の急激な沸騰で、「突沸(とっぷつ)」という現象により爆発する危険があります。

唐辛子を電子レンジ乾燥以外で保存する方法

唐辛子を乾燥させる以外の方法で保存するには、オリーブオイル、醤油などに漬け込む方法があります。

唐辛子から辛味成分やうまみが溶け出すことによって、炒め物でもドレッシングでもとても使い勝手のよい調味料になります。

唐辛子を漬け込んだ調味液の消費期限ですが、長くてもおおむね1年程度が目安です。

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