映画「トイストーリー3」シリーズに登場するピンクのクマの名前は？
トイストーリー3でピンクのクマの名前は？
映画「トイストーリー3」シリーズに登場するピンクのクマの名前は
ロッツォ・ハグベア (Lots-o -Huggin Bear/Lotso)
焼却炉でロッツォが停止ボタンを押さず、「アンディは助けに来るかな?」と言っていましたが、ウッディが「アンディを信じる、アンディは僕らを待っている、自分たちはアンディのおもちゃだ」的なことを言っていたので、それを嫌味にしてロッツォが返していました。
ピンクのクマ（ロッツォ・ハグベア）はその後、ゴミ捨て場で働いているおじさんに拾われました。
新しい仲間と一緒にトラックのフロントグリルに磔にされて旅に出ました。
■ピンクのクマ（ロッツォ・ハグベア）wiki
「サニーサイド」に長年いる、ピンクの熊のぬいぐるみ。苺のにおいがするらしい。
以前の持ち主である少女（デイジー）に、後述のビッグベビー、チャックルズと共に手違いで置き去りにされ、自力で帰りついた先で新しい“ロッツォ”が可愛がられているのを見て以降、性格が歪んでしまった。「サニーサイド」を力で支配しており、チョウチョ組のおもちゃが壊されないように、新入りのおもちゃをイモムシ組に閉じ込めている。
ロッツォ・ハグベア（ピンクのクマ）なぜ人気？トイストーリー3
ロッツォ・ハグベア（ピンクのクマ）は元々は、人に裏切られて、あんなになってしまったから、同情もできるところがあることや、キュートな見た目からトイストーリーでは悪役ながら人気のあるキャラクター。
ちなみに、トトロはピクサーの創設者かな？と宮崎駿氏が知り合いだったためトトロを出演させたというエピソードがあります。
（人形のトトロなら良いと宮崎駿氏が承諾したため）宮崎駿氏は３０年来の友人だそうで、今回のトイストーリー３でジブリと宮崎氏に敬意と感謝の気持ちを込めてトトロを採用したそうです。
