着雪注意報と大雪注意報の違いは?いつから?

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大雪注意報と着雪注意報はどちらもたくさん雪が降って、積もることを指しているようですが違いは何ですしょうか?

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着雪注意報と大雪注意報の違いは?いつから?

大雪注意報と着雪注意報はセットで発表される場合が多いですが着雪注意報とは水分を多く含んだ湿った重たい雪がたくさん降ることを注意することを表しています。

「着雪」というのは、主に電線などに雪がこびりついて重くなることで、その重みで電線が切れたり電柱が倒れたりすることがあります。

樹木が倒れたり、ビニールハウスが倒壊することが起こる可能性があります。

比較的気温が高く、ぼた雪といいべとつく雪が降るときに出るの着雪注意報で、乾いた雪ではこのような災害は発生しないので発表されません。

着雪、積雪、降雪には次のような違いがあります。

着雪:雪が屋外の構造物に付着する現象
降雪:雪が降ること
積雪:積もっている雪の深さ

どんなに積雪があっても、降雪がないと着雪しませんが、降雪が多ければ必ず着雪するわけでもありません。

着雪注意報の発令基準は、都道府県(気象台)ごとに、基準が違います

参考:警報・注意報発表基準一覧表(気象庁HP内)

気象庁 | 警報・注意報発表基準一覧表
気象警報・注意報の発表基準を掲載しているページです

例えば新潟県では、

「1.著しい着氷が予想される場合
2.気温0℃付近で、並以上の雪が数時間以上降り続くと予想される場合」
となっています。

また、東京都では、

「大雪警報の条件下で気温が-2℃~2℃の時」

さらに、大阪府では、

「24時間降雪の深さ:平地20㎝以上 山地40㎝以上
気温:-2℃~2℃」

です。

着雪警報は、ありません。

因みに、大雪警報の基準も地域によって異なっています。

たとえば、札幌では、12時間の積雪量が20cmを超える場合に大雪注意報が出ますが、東京では、24時間に5cm(多摩西部では10cm)を超えて降る場合に大雪注意報が出ます。

気象庁HPより
・大雪注意報・・・大雪により災害が発生するおそれがあると予想したときに発表。具体的には交通障害や落雪、雪崩など
・風雪注意報・・・雪を伴う強風により災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。「強風による災害」に加えて「雪を伴うことによる視程障害(見通しが利かなくなること)などによる災害」のおそれについても注意を呼びかけます。

ただし、「大雪+強風」の意味ではなく、大雪により災害が発生するおそれがあると予想したときには「大雪注意報」を発表します。
大雪と強風雪稜法に注意が必要な場合は「大雪注意報」と「風雪注意報」の両方が発表になります。

発表の基準は県や県内でも地域によってかなりの差があります。
・風雪注意報・・・地域差はあまりありません。
東京都では「平均不足13~16m/sで雪を伴う」場合。新潟県新潟市の場合「風速15m/sで雪を伴う」です。
・大雪注意報・・・地域差がかなりあります。
東京23区では、「24時間降雪では5cmの降雪予測」ですが、新潟市の場合「6時間で15cmの降雪予測」です。山間部津南町では「12時間で35cm」です。
ちなみに10mを越える風で雪を伴うと、自動車の運転に困難・危険を感じます。歩行者からすれば逆の意味で危険かと思います。まして大雪注意報・風雪注意報が同時発表の場合、危険度は増します。

警報級になると「なめたら痛い目にあう?命を危険さらす?」と経験上感じています。

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