「whoo」はサービス終了するZenly（ゼンリー）の代わりとして注目されている位置情報共有アプリ
whooはギガの減りが早い？whooを使うと通信量は多いんでしょうか？
whooの通信量・ギガ消費量は？
whooでは位置情報(GPS)を使用しますが、モバイルデータ通信等のパケット通信を行いません。
仮に位置情報由来のパケット通信があったとしてもごく僅かです
Googleマップを用いた道案内やGPS使うような位置ゲームありますが、Wi-Fi＋位置情報のみなら全くスマホの通信量を使わないということです
「位置情報の取得」自体では通信はしませんが、実際には位置情報を使って「地図の表示」などをしますので、それで通信することになります。
そのデータ量については、使用するアプリ次第です。
Wi-Fiが無いと位置情報は無料でも地図データのダウンロードにパケット料金がかかります
まとめ：whooの通信量・ギガ消費量は？
位置情報共有アプリのデータ通信量は、アプリの種類や使用方法、設定によって異なります。一般的に、アプリを起動して位置情報を共有する際には、少量のデータ通信が発生します。
例えば、Googleマップの場合、1時間に約5MBの通信量が発生すると言われています。また、LINEの位置情報機能を利用する場合、一回の位置情報共有につき約0.02MBの通信量が発生すると言われています。
ただし、設定によっては通信量が増えることがあります。例えば、位置情報を1分おきに更新するように設定している場合は、通信量が増えることが考えられます。また、複数のアプリを同時に使用している場合や、動画や写真などの大きなデータを送信する場合も通信量が増えます。
したがって、位置情報共有アプリのデータ通信量を抑えたい場合は、設定を見直したり、適度な使用方法に気をつけるなど、工夫が必要です。
