X(旧Twitter)|スパムの可能性がある返信とは?解除・見る方法は?表示されない?

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X(旧Twitter)で「スパムの可能性がある返信」とは?

「スパムの可能性がある返信」と表示された場合、解除・見る方法はあるんでしょうか?

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X(旧Twitter)|スパムの可能性がある返信とは?

X(旧Twitter)の「スパムの可能性がある返信」とは、ツイートに対する返信の中から問題のありそうなものが自動的に隠され、「表示」を押さないと表示されないものです。

■「スパムの可能性がある返信」に分類される可能性があるもの:
インプレッション目的のスパム
ランダムな英数字や日本語を並べたリプライ
攻撃的な言葉を含むリプライ
URLのみ記載したリプライ
絵文字を並べたリプライ
不規則な英数字や日本語を並べたリプライ
短文のリプライ
単語のみのリプライ

しかし、「スパムの可能性がある返信」の精度は完璧ではなく、通常の返信も含まれている場合や、逆にスパムが普通に表示されている場合もあるようです。 特に、インプレッション稼ぎを目的とした無意味な返信(いわゆる「インプレゾンビ」)は排除されていないとの声も上がっています。

「スパムの可能性がある返信を表示」を押しても何も表示されない場合は、自分がブロックやミュートをしているアカウントの返信しかない、返信が削除された、鍵垢などのアカウントのリプしかないなどの理由が考えられます。

X(旧Twitter)|スパムの可能性がある返信を解除・見る方法は?

「スパムの可能性がある返信を表示」と表示された場合、それを解除して見る方法は、「スパムの可能性がある返信を表示」を押すことです。

「スパムの可能性がある返信を表示」を押すと、自動的に非表示になっていた返信を含めて表示されるようになります。

押しても悪質なサイトに飛ばされたり、ウイルスに感染したりすることはありません。

ただし、「スパムの可能性がある返信を表示」を押すと、悪口や不快なリプライ、悪質なサイトへのURLなどが表示される可能性があります。 特に、怪しいURLは開かないように注意が必要です。

「スパムの可能性がある返信を表示」を押しても何も表示されない場合は、以下の様な理由が考えられます。

ブロックやミュートをしているアカウントの返信しかない場合●
スパムの可能性のある返信を投稿した本人が削除した場合●
鍵垢などのアカウントのリプしかない場合

「スパムの可能性がある返信を表示」の表示自体を消したり、設定で変更したりすることはできません。

X(旧Twitter)|スパムの疑いのあるアカウントとは?

近年、Twitter上でのスパム被害が急増しています。スパムアカウントは、偽の情報を拡散したり、個人情報を窃取したり、さらには詐欺行為に利用されたりするなど、深刻な被害を引き起こす可能性があります。

スパムアカウントとは、Twitterの利用規約に違反して、不特定多数のユーザーに迷惑行為を行うアカウントを指します。具体的には、以下のような行為を行うアカウントがスパムアカウントとして考えられます。

同一内容のツイートやダイレクトメッセージを大量に送信する
ハッシュタグを乱用して、不適切な内容のツイートを拡散する
偽の情報を拡散する
個人情報を窃取しようとする
詐欺行為を行う

スパムアカウントは、自動化ツールを使って大量のアカウントを作成したり、偽のプロフィール情報を入力したりして、あたかも本物の人間のように装うことが多くあります。

スパムアカウントの見分け方

スパムアカウントを見分けるには、以下の点に注意する必要があります。

■プロフィール情報
プロフィール写真やアイコンが不自然または無意味である
ユーザー名が不自然または無意味である
自己紹介文がないまたは不自然である
生年月日や居住地などの情報が不完全または不自然である

■ツイート
同じ内容のツイートを繰り返し投稿している
不自然な日本語を使っている
誤字脱字が多い
ハッシュタグを乱用している
URLが含まれている
宣伝内容のツイートが多い

■フォローワー・フォロワー数
フォロワー数が極端に多い
フォロワー数が極端に少ない
偽のアカウントからのフォローが多い

■行動
他のユーザーに対して攻撃的な言動を行う
無差別フォローや無差別リツイートを行う
突然ダイレクトメッセージを送ってくる

これらの点に注意して、怪しいと感じたアカウントは、すぐにブロックまたはミュートすることをおすすめします。

まとめ:X(旧Twitter)|スパムの可能性がある返信

X(旧Twitter)で「スパムの可能性がある返信」と表示される理由は、攻撃的な言葉やスパムツイートを分類するためです。 これは、悪質なURLなどを貼り付けたスパムや、意味のない返信、悪口や暴言などを非表示にすることを目的としています。

この機能は、以前は「返信をさらに表示」と表示されていましたが、2024年6月14日頃に「スパムの可能性がある返信を表示」に変更されました。 これは、「返信をさらに表示」では悪質なリプライを隠していることが伝わりにくいため、表記が変更されたと考えられています。

ただし、この機能の精度には課題があり、通常の返信も「スパムの可能性がある返信」に分類されてしまうケースや、スパムツイートがそのまま表示されてしまうケース、インプレゾンビと呼ばれる迷惑行為が排除されていないケースも報告されています。

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