矢澤亜季さんはカヌー競技のアスリートとして、リオデジャネイロオリンピックに出場し東京オリンピックにも内定しています。
日本ではほぼ無双と言える戦績を残し続ける矢澤亜季さんの気になるプロフィールをまとめています。
矢澤亜季のカヌー動画
矢澤亜季wikiプロフィール
名前：矢澤亜季
出身地：長野県飯田市
生年月日：1991年11月5日
年齢：29歳
身長：156cm
体重：50kg
血液型：AB型
出身高校：学校法人盈進学園東野高等学校
最終学歴：駿河台大学現代文化学部
所属：昭和飛行機工業（株）
趣味：トレーニング、釣り
矢澤亜季さんはカヌー選手だった父親の影響で兄の矢澤一輝さんもカヌーをはじめ、その様子を見ているうちに小学3年生から自然とカヌーに乗るように。
矢澤亜季さんの父親は、毎日、仕事が終わって6時ごろに帰宅すると、兄妹2人を車に乗せて練習場としているゲートを設置したポイントまで連れていっては、
発電機を持っていって、ライトで川を照らして練習に付き合ってくれたそうです。
矢澤亜季さんはカヌー以外にも、お祖母さんがやっていたことがきっかけで３歳から日本舞踊（西川流）もしていて、「西川 那美波」という名前で活動しているようです。
2019年からは大分県豊後大野市のふるさと大使に任命されています。
矢澤亜季の戦績
2005年(中学校2年生) 日本ジュニア選手権優勝
2006年(中学校3年生) 世界ジュニア選手権出場
2009(高校3年生) 全日本選手権優勝
2011年～2014年、2016年～2018年 ＮＨＫ杯/全日本選手権 優勝
2014年 アジア大会（韓国） ３位
2016年 リオデジャネイロオリンピック 出場
2018年 アジア大会（インドネシア） 優勝
2019年 東京オリンピック 出場内定
2020年 ワールドカップ（スロベキア） ７位
矢澤亜季さんは2015年ころから練習環境が整っているカヌー強豪国のスロバニアに拠点を移すと、
2018年のアジア大会・カヌー競技で日本人女子初の金メダルを獲得すると、
2020年のワールドカップでは日本人女子最高となる７位入賞を果たすなどさらなるレベルアップをしています。
矢澤亜季が東京オリンピック内定
矢澤亜季さんにとってオリンピック初挑戦となるはずだったのがロンドン五輪でした。
有力選手の一人としてアジア最終予選中国大会に出場するも、普段通りのパフォーマンスができずにオリンピック出場を逃してしまいました。
その悔しさをばねに練習を続け、2016年のリオデジャネイロ五輪では、兄の矢澤一輝選手と共に出場を果たしました。
結果はスラローム女子カヤックシングル予選の予選敗退（21人中20位）
東京オリンピックにも2019年10月20日東京オリンピック最終選考会を兼ねたNHK杯国際スラローム大会（東京都江戸川区カヌースラロームセンター）で、
決勝戦で日本人最高の9位という結果で見事に内定を勝ち取っています。
ちなみに、東京オリンピックのカヌー競技の内定者には、次のような人たちがいます。
矢澤一輝（4大会連続）
根田卓也選手（4大会連続）
佐藤彩乃
足立和也
矢澤亜季のツイッターやインスタグラム
https://twitter.com/namihaa
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@namihaa
https://www.instagram.com/aki.yazawa/
矢澤亜季のインスタグラム
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矢澤亜季のフェイスブック
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矢澤亜季のtiktok
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矢澤亜季の高校や大学など学歴は？
矢澤亜季さんは高校からは兄の住む東京都青梅市に住居を移し、同じ学校の学校法人盈進学園東野高等学校に進んでいます。
大学もやはり兄と同じく駿河台大学に進学しています。
矢澤亜季の身長・体重は？
矢澤亜季さんの身長体重は、
身長：156cm
体重：50kg
となっていて、体脂肪率13％とまさにアスリートと言える体の内側も外側も引き締まった体形をしています。
矢澤亜季の結婚した旦那(夫)は？子供はいる？
調査中
矢澤亜季さんのプライベートについて調べられる範囲では結婚や彼氏に関する情報は一切ありませんでした。
矢澤亜季のスポンサーは？
矢澤亜季さんは、JOC（日本オリンピック委員会）が運営するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を通じて、昭和飛行機工業に採用されています。
調べてみると、有価証券報告書では昭和飛行機工業の平均年収は643万円（2020年現在）となっていたので、矢澤亜季さんの年収も同じくらいではないでしょうか。
