「良いお年を」は敬語でなんて言うんでしょうか?
目上の上司や先輩、ビジネスで「良いお年をお過ごしください」を敬語で挨拶するにはどうすれば良いんでしょうか?
「良いお年を」敬語は?目上・ビジネスで「良いお年をお過ごしください」は?
年末最後の仕事納めの日に会社の上司や先輩、ビジネスでの取引先の挨拶では「良いお年を」だけでなく、「良いお年をお迎えください」を最後まで言うのがより、敬語としてふさわしいでしょう。
または、もう少し会話が出来る状況ならば・・・
「良いお年を~」と言われましたら、
『ありがとうございます。来年もどうぞ宜しくお願い致します!○○さんも、良いお年をお迎え下さい。』と、返されれば丁寧に伝わるかと思います。
まとめ:「良いお年を」敬語は?目上・ビジネスで「良いお年をお過ごしください」は?
「良いお年を」は「良いお年をお過ごしください」を省略した挨拶のひとつですので、「こんにちは」や「こんばんは」と同様、特に敬語等意識しなくて大丈夫でしょう。
一応「良いお年をお迎えください」を略した言葉ではありますので丁寧に挨拶したいのであれば、こちらを言えば良いと思います。
「忙しい年末を頑張って乗り切って、お互い無事に良い状態で新しい年を迎えられるようにしましょうね。」と言う意味で年末の別れの挨拶といて用いるものです。
新年が明けてから言うのは間違いですから、注意しましょう。
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