横山ゆかりちゃん事件の現在!犯人は生きてる?両親は?

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横山ゆかりちゃん事件とは1996年に群馬県太田市のパチンコ店から、横山ゆかりちゃん(当時4歳)が突如姿を消し行方不明になってしまった事件。

■事件概要

事件は発生したのは群馬県太田市東部の高林東町にあるパチンコ店「パチトピア」。

1996年7月7日午前、横山ゆかりちゃんは両親とともにに来店したものの午後2時10分に、横山ゆかりちゃんがいなくなっているのに両親が気づき警察に通報。

横山ゆかりちゃんは失踪直前、一人で遊んでいるところを不審な男らしき人物に話しかけられているをが店内の防犯カメラがとらえていた。

パチンコをうつ母親の光子さんのところに来て「○○○のおじちゃんがいるよ」(○○○は聞き取れなかったそうだ)と横山ゆかりちゃんは話しかけています。

光子さんは「ついてっちゃだめよ」と注意を呼びかけますが、わずか4分あまり目を離したすきに、座っているはずの椅子に横山ゆかりちゃんがいないことに気づきます。

パチンコ店の周囲を探しまわっても、姿が見当たらなかったため警察に通報。太田警察署は誘拐事件と断定し、横山ゆかりちゃん捜査本部を立ち上げ100人態勢で捜査にあたった。

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横山ゆかりちゃんの事件で両親は?

横山ゆかりちゃんの事件では、そもそも4才児を放置していた両親に対して批判の声も出ています。

あたりに誰もいない見通しの超良い草原とかで自由に駆け回らせるのならまだしも、胡散臭い人種の大人も混ざっているパチンコ店。

そんな中で4才児を放牧するなんて、親として信じられないという声もみられますが、それらはあくまでも結果論にすぎません。

日本でも、時代をさかのぼるとパチンコ店に子供を連れていく風景が見られたこともあり、本当に糾弾されなければいけないのは両親ではなく犯罪を犯している犯人なのは間違いありません。

横山ゆかりちゃん事件は現在も捜査中!

太田警察署では、一日でも早い横山ゆかりちゃんの発見、保護と事件解決に向けて情報提供を呼びかけています。

警察は動画を群馬県の公式ユーチューブチャンネルで公開。

懸賞金上限額600万円を用意し、電話とwebで情報を届けられるようになっていまsう。

■事件に関する情報提供先

フリーダイヤル:0120?889?324

web:「犯罪・事件情報の受付」

横山ゆかりちゃん事件の詳細

横山ゆかりちゃんに関するポスターやテレビ番組を見たことがある人は多いのではないでしょうか。太田市パチンコ店女児連れ去り事件(通称:横山ゆかりちゃん誘拐事件)で、連れ去りの被害に遭った横山ゆかりちゃんは現在どうしているのでしょうか。この記事では、横山ゆかりちゃん誘拐事件の経緯と両親の現在の状況を紹介します。

■未解決誘拐事件の被害者

未解決誘拐事件の被害者である横山ゆかりちゃんは、1996年7月7日の日曜日、七夕であった日に両親と一緒に訪れていたパチンコ店から姿を消して以来行方不明になっています。この当時4歳でした。

その日は両親と生後7か月の妹の4人で、自宅から1.5kmほど離れたパチンコ店に車で来ていました。このパチンコ店はゆかりちゃんの両親の行きつけの店だったようです。

■横山ゆかりちゃんの人物像

誘拐された当時、たったの4歳だった横山ゆかりちゃんの顔の特徴は、おでこが広く、耳が大きいことです。また、お腹の左側に楕円形のアザがあると発表されています。ゆかりちゃんの母親によると、ゆかりちゃんの性格は明るく活発であるけれど人見知りすることもあり、一人で遊ぶことが好きだったそうです。

■事件当日の服装

行方不明となった時の横山ゆかりちゃんの服装は、ピンクのノースリーブのワンピースに白いレースがついた半袖のカーディガンでした。肩まで伸ばしていた髪をピンクのリボンで結んだ、休日のお出かけスタイルといった恰好でした。

■横山ゆかりちゃん誘拐事件とは

1996年7月7日に発生した横山ゆかりちゃん誘拐事件は、どのような経緯で発生したのでしょうか。また、現在でもインターネットで話題になることが多い事件ですが、この事件のどのようなポイントが議論の的になっているのでしょうか。横山ゆかりちゃん誘拐事件の概要を紹介します。

■パチンコ店で起きた事件

横山ゆかりちゃん誘拐事件はパチンコ店で発生した誘拐事件です。横山ゆかりちゃんは両親と共に来ていたパチンコ店から姿を消したのです。現在では18歳未満の子どものパチンコ店への入店は厳しく制限されていますが、その当時は業界の規制もゆるく子連れでパチンコ店に来る親も多かったそうです。

■行方不明になるまでの経緯

その後正午頃、ゆかりちゃんの母親はパチンコ店内でお弁当を買い、ゆかりちゃんと妹を駐車場に連れ出して昼食を摂りました。その後ゆかりちゃんは両親の元を行ったり来たりした後、母親に「またご飯を食べたい」とせがみました。母親はゆかりちゃんをパチンコ店内の休憩コーナーの長椅子に座らせてお弁当を持たせ、またパチンコに戻ります。

1時40分頃、ゆかりちゃんが母親の元へやってきて「…の、おじちゃんが…」と言いました。パチンコ店内は大変騒がしく、隣の人の話し声を聞き取るのもやっとの状況です。この時の母親も、ゆかりちゃんが何と言ったのか正確には聞き取れていなかったのです。

母親は「ついて行っちゃだめだよ」とゆかりちゃんに伝えたそうですが、その声が届いていたかどうかも定かではありません。その同じ頃、休憩コーナーの長椅子に座っているゆかりちゃんの姿を父親が見ています。ゆかりちゃんの姿がなくなっていることに両親が気づいたのは午後2時頃です。

ゆかりちゃんがいた長椅子には食べかけのお弁当やジュースが残されたままでした。慌てた両親はゆかりちゃんを探し回ります。駐車場や国道を探した父親はそのまま近くの交番に駆け込みますが、そこは無人交番でした。父親はそこから電話で警察署へ通報したのです。

■有力な目撃情報はなし

警察は通報を受けた直後から152人の捜査員を動員して事件事故両面での捜査を開始しました。横山ゆかりちゃんが姿を消したパチンコ店ではその日、七夕感謝デーが開催されており、多くの人で賑わっていました。

その日にパチンコ店に来ていた客274人に対して詳細な聞き込みを行いましたが、有力な手掛かりとなる証言は得られませんでした。多くの人がパチンコに夢中になっていて、店内にいる子どもに気をとめていなかったのです。

またパチンコ店周辺の住宅街、木材工場、河川敷においても入念な捜査と聞き込みが行われましたが、犯人や横山ゆかりちゃんの発見に至るような目撃情報は得られませんでした。唯一、付近の駐車場に面した路上で小さい女の子を乗せた白色の乗用車の目撃情報がありましたが、犯人へつながるそれ以上の情報はなく、犯人を特定することはできませんでした。

■捜査線上に防犯カメラに映る男

当時の証言でパチンコ店には多くの客がいたことがわかっていますが、不審な男が横山ゆかりちゃんに話しかけている所を誰も見ていません。

パチンコ店内には防犯カメラが設置されており、そこには横山ゆかりちゃんが一人で遊んでいる姿も映っていました。防犯カメラの映像の解析を進めていた警察は、ある不審な男を発見したのです。

警察は当初その不審な男を、横山ゆかりちゃんの行方を知る手がかりを持つ参考人として情報提供を求めていましたが、有力な情報を得られなかったこと、また本人も名乗り出なかったことにより、犯行に関わっている可能性が高いのではないかと意識し始めたのです。

ゆかりちゃんを見つけついて行ったりイスに座ってるのをさりげなく隣に座り耳に口当てて話しかけ、あっちに行こうと誘いだすところまではっきり映っています。

■防犯カメラに映った謎の男とは

横山ゆかりちゃんが行方不明になったパチンコ店内の防犯カメラには不審な男の姿が映っていました。誘拐事件から20年以上が経った現在でも真相は判明せず、ゆかりちゃんも行方不明のままとなっています。この不審な男こそが、事件のカギを握っていると推測されているわけですが、この男の特徴とはどんなものなのでしょうか。

映像から推定身長158cm、ニッカーポッカ風の作業員のような服装。夏だというのに肩に白い線の入った黒のジャンパーを着ていた。

がに股で歩いているのが大きな特徴で、顔つきは頬骨が高く顎が出ており、鼻が高い。

野球帽、サングラスで顔を隠していたことから、最初から顔を隠すかのようであったという見解を警察が発表しています。

黒のジャンパーは特徴があり「八の字のライン」があり、入店後一度もパチンコ台に座っていないことから、最初から横山ゆかりちゃんが目当てでパチンコ店に入店した可能性も疑われています。

防犯カメラで映っていた行動で、野球帽をかぶった男は、横山ゆかりちゃんを見つけると店内をウロウロし、長いすに座ったところ隣に寄り添うように座り、パチンコ店の外を指さす行動をとっている。この時、男は店の外に連れ出そうとしていたのだろう。そして、防犯カメラに男が映らなくなったと同時に、横山ゆかりちゃんもいなくなっている。

■ゆかりちゃんと話をしている

1時33分、横山ゆかりちゃんは長椅子に座ります。そしてその2分後に不審な男もゆかりちゃんの隣に座りました。男は煙草を吸いながら、ゆかりちゃんの前においてあった灰皿を使っています。その後男がゆかりちゃんに話しかけている様子が防犯カメラにしっかりと映し出されていました。

ゆかりちゃんの気を引くように顔を近づけて何かを言いながら、外に誘いだすかのように右手で3回、外を指しているしぐさが見受けられます。ゆかりちゃんは人見知りする様子もなく手でスカートをもてあそんでいました。その後1時42分、男は一人で長椅子を離れ、店内を後にしています。

ゆかりちゃんは一旦母親の元に行き、「…の、おじちゃんが…」という言葉を残してから長椅子に戻ったのち、男が出て行ったのと同じ出入口から店内へ出たものと見られています。

ゆかりちゃんがパチンコ店内を出たのは1時45分頃と見られていますが、店の出入口は監視カメラの死角となるため、一人で出て行ったのかそれとも不審な男が一緒だったのかはわかっていません。この後の足取りについての真相はわかっておらず、ゆかりちゃんは行方不明のまま未解決事件となってしまったのです。

横山ゆかりちゃん誘拐事件がらすでに20年以上経過していますが、今でも犯人は捕まらないまま、ゆかりちゃんの消息もわからないままです。誘拐事件が起きてからのその後と現在の状況を紹介します。

■横山ゆかりちゃん誘拐事件の真相は未だ謎

横山ゆかりちゃん誘拐事件の真相は、未だ謎のままです。この横山ゆかりちゃん誘拐事件をはじめとした多くの未解決事件はテレビで取り上げられることも多くあり、また事件当時にはまだ一般的ではなかったインターネットの普及により、この誘拐事件はインターネット上で今でも話題にされています。

多くの人から様々な見解が寄せられる中、同時期にゆかりちゃんの誘拐現場とそう遠くない地域で同じような手口で行方不明になっている子供がいる未解決事件との関連性も問われています。

この不審な男。果たして本当に男なのだろうか?

ここまで白昼堂々と横山ゆかりちゃんをつれた男がいれば誰でも印象に残るはず。
実は女だったのではないだろうかという噂がある。

身長や首の太さ、指をさす時の肘の曲げ方、帽子のアジャスターから見た頭の小ささが男性にしては小柄すぎないだろうか。そして、体形を隠すためにジャンパーと足の太さを隠す為のニッカズボンと考えれば納得できる。

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