余命10年どこまで実話?病気の病名は?茉莉が作者・小坂流加?

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映画「余命10年」は数万人に1人という不治の病により余命10年を宣告された作者・小坂流加の実話がベース。

同窓会で同級生と再会したことで残りの人生が大きく変わっていく物語となっていますが、どこまで実話なんでしょうか?

■あらすじ
死ぬ前って、もっとワガママできると思ってた。
二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。
笑顔でいなければ周りが追いつめられる。
何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。
未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。
そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。
衝撃の結末、涙よりせつないラブストーリー。

「死ぬ準備はできた。だからあとは精一杯生きてみるよ」

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余命10年どこまで実話?病気の病名は?茉莉が作者・小坂流加?

小松菜奈&坂口健太郎の“涙”が生み出すもの 『余命10年』に収められた“生きた感情”

小松菜奈と坂口健太郎がダブル主演を務めた『余命10年』は、多くの観客にとって特別な映画になったのではないかと思う。胸に焼き付くような忘れがたいシーンが数多くあり、なかでも俳優たちの流す「涙」がとても印象に残る作品だ。俳優たちの「涙」が、この映画を生きたものにしているのである。

 本作はタイトルから予想できるとおり、不治の病によって余命宣告された者の人生と、その周囲の人々の日々が交差するさまを描き出したもの。20歳の時に自分が「余命10年」であると知ったヒロイン・高林茉莉に小松菜奈が扮し、彼女が中学の同窓会で再会し、やがて恋仲となる真部和人を坂口健太郎が演じている。脇を固めたのは、山田裕貴、奈緒、黒木華、リリー・フランキー、そして、原日出子に松重豊ら演技巧者たちだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae1de3ded944f430db23a0b15d2328ff1c33609

実話を元にして書かれた小説が原作になっています。主人公の病気は 原作者の小坂流加さんが患っていた難 病と同じものだったといわれています

原作者の小坂流加さんは茉莉と同じ原発性肺高血圧症と診断され本作を執筆、闘病の末逝去していて、この作品はフィクションでありノンフィクションでもあると思います。

難病を患い早く亡くなった作者が自分自身を投影させているのかもしれません。

茉莉ちゃん=小坂流加さんですが、実際に恋人の和人がいたかはどうかは分かりません

ただ今回の映画は小説を再現するというより、原作者の小坂さんに寄り添うという形での映画化となりました。

なので、エンドロールでも『小坂流加に捧ぐ』と書かれています。

監督の藤井道人さんは、小坂さんの家族や専門医師への取材をかなりの時間をかけてされたそうです。

つまり、小説よりも更に小坂さんの実話に近いという事ですね。

映画では茉莉が亡くなった後に「余命10年」の単行本が刊行されるシーンがありますが、実際には小坂さんが亡くなる10年前、2007年(病気が発覚してすぐ?)に刊行されています。
(2017年、文庫化にあたり加筆修正し編集が終わった後、刊行を待たずに小坂さんは亡くなりました)

この作家さんにはもうひとつ、『生きてさえいれば』 という作品があるようです。死後、パソコンに残されていた原稿を本にされたそうです。こちらもフィクションに分類されています。

■あらすじ

生きていれば。恋だって始められる。生きてさえいれば…。
大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。病室を出られない春桜に代わり、千景がひとり届けることで春桜の青春の日々を知る。学内のアイドル的存在だった読者モデルの春桜。父の形見を持ち続ける秋葉。ふたりを襲う過酷な運命とは――。?魅力的なキャラクター、息もつかせぬ展開。純粋な思いを貫こうとするふたりを描いた奇跡のラブストーリー。

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