鬼滅の刃 遊郭編の最後どうなる?10話の爆発で結末は?

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アニメ「鬼滅の刃」遊郭編では最後どうなるんでしょうか?

炭治郎はアゴを毒鎌で貫かれ善逸は足を怪我.

伊之助は胸を刺され音柱は片手切断という絶望的な状況から、どんな結末を迎えることになるんでしょうか?

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鬼滅の刃 遊郭編の最後どうなる?10話の爆発で結末は?

アニメ「鬼滅の刃」遊郭編 第10話の最後は、妓夫太郎の爆発的な斬撃が鬼殺隊を襲いみんな気を失ってしまいました。

妓夫太郎が首を斬られそうなときに「早く(血鬼術の)円斬旋回を・・・!」って言っていましたが地面にたおれ横たわった妓夫太郎の体から最後にして最大の円斬旋回が炸裂しました。

※妓夫太郎は自分の首が斬られるのが避けられそうにないと判断するや堕姫のほうを回避させようとする→両者とも首を斬られる→妓夫太郎の体から円斬旋回が発動

本来であれば気を失っている間に毒が回りきって目覚めることは無さそうですが、炭治郎はなぜか目覚めました。毒も体に一切残っていない様子。

その理由は禰豆子が自分の血鬼術を使って毒を燃やして飛ばしたからです。詳しい因果関係は分かりませんが、禰豆子の血鬼術には毒を燃やす能力があるということです。

その後、善逸も無事に目が覚めていましたが、またまた瓦礫に巻き込まれて脚が大変なことになっていました。骨折れまくりみたいな。

善逸は唯一毒にやられていないので、元気いっぱいに騒いでました。

一方、伊之助は毒の影響でどんどん心音が小さくなり死に近づいていましたが、先程の禰豆子の血鬼術で無事回復し、「腹減った!なんか食わせろ!」と言っていました。ちなみに胸の傷ですが、伊之助が言っていた通り心臓をずらしたので致命傷にはなりませんでした。

宇髄さんはもうほとんど毒が回りきってもう死に際だったので嫁たちに遺言を残そうとしたのですが、須磨とまきをが騒ぎ始めたので結局遺言を残せないまま死にそうになりました。しかし禰豆子が「よっ!」と現れ血気術で毒を燃やしたので助かりました。まあもちろん左目と左手は失ったままですが。

つまり禰豆子様様という結末を迎えることになります。

ちなみに堕姫と妓夫太郎は首だけの状態で2人で喧嘩?言い合い?をしていました。仲直りしないまま死んでしまったのですが、地獄で仲直りし、2人で地獄に行きました。

遊郭編の最終話は15分延長して45分放送ですが最後の最後に無限城での上弦集結シーンまでやらないようですね。

黒死牟や童磨の登場シーンは尺的に無理があったんでしょう。

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