zenly（ゼンリー）がサービス終了！
友達との位置情報を共有できるアプリとして人気がありましたが、zenly代用・代わりになる位置情報アプリは？
zenly代用・代わりのアプリは？
若者に人気の位置情報アプリ「zenly」がサービス終了を発表 「有料でも続けて」「監視されなくて嬉しい」など賛否
10代や20代の若者に人気の位置情報共有アプリ「zenly」が、サービス提供を終了すると発表。約10万3000件のいいねが寄せられるなど、大きな反響が寄せられています。
zenlyの公式Twitterは9月14日の22時ごろ、「近い将来サービス提供を終了する予定」と発表。具体的な終了日は公開していませんが、事前に通知をするとしています。また、提供終了まではこれまで通り使用可能です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ef5ac810744e1c0d2f9e1f3c216b6ac4b42a6cf
zenly（ゼンリー）は若年層を中心に使用されていた位置情報の共有アプリ
ZenlyはフランスのZenly社が2015年にリリースしたアプリで、2017年にアメリカのSnap社が買収、その後人気アプリとなりました。
具体的な現在地を共有する以外にも、位置情報を固定するフリーズモードや、友達の眠るタイミングやバッテリー残量、携帯を充電中か否か、同じ場所に何時間滞在しているか、移動中か否か、職場にいるか。
広範囲に指定して曖昧にするなど、ユーザー同士がSNSのように繋がれる遊び心もあります。
それぞれが別の空間にいたとしても、友達の様子をうかがえるような設計になっていました。
残念ながら、Snap社の従業員削減により、近いうちにサービスを終了する予定ですが、Zenlyの大元、Snapchat社の「Snapchat」アプリ内にzenly（ゼンリー）と同じような位置情報サービス「snapマップ」があります。
zenly（ゼンリー）のノウハウが敬称されることが予想されるので、代用・代わりはSnapchatを使うのが良さそうです。
まとめ：zenly代用・代わりのアプリは？
Zenlyの会社であるsnap社が出している[snapマップ]にもZenlyと同じような機能が搭載されているようです。
zenly代用・代わりのアプリについて、Life360というアプリもあります。
ただLife360の本来の利用意図は子供や老人の見守りであるので、Zenlyの利用意図とはちょっと違います。
iPhoneを使用している方は[iPhoneを探す]で位置情報を共有できます。
