いばら姫 原作あらすじ|オーロラ姫(眠れる森の美女)と違いは?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
デフォルト 0未分類

グリム童話のいばら姫(眠れる森の美女)の原作はどんなストーリーなんでしょうか?あらすじは?

いばら姫(眠れる森の美女)は100年眠ってますが、ディズニー映画のオーロラ姫は何時間眠っていたんですか?

スポンサーリンク

いばら姫 原作あらすじ|オーロラ姫(眠れる森の美女)と違いは?

妖精や魔女じゃなく、王女の誕生を祝うパーティに呼ばれた占い師がお姫さまの運命を予言してそのとおりになり、お姫さまは眠りにつきます。

王さまたちはお姫さまの不幸を悲しんで自らお城を去ります。

長い年月のあいだにお城は茨に包まれて、そこへ好奇心から入ってきた王子さまがお姫さまに一目で恋をして、眠っている間に関係を持ってしまいます。

王子さまはそこを去り、その出来事をすっかり忘れてしまうのですが、お姫様は双子を身ごもり、眠っている間に出産。そのあとに魔法が解けてお姫様は自分で目覚めます。

王子さまが偶然ふたたびお城を通りかかったときに出来事を思い出し、お姫さまの目覚めと赤ちゃんを喜びます。

それからしばらくは、自分のお城とお姫さまのお城を行ったり来たりの生活をしますが、そのうちに自分の妻と子どもとしてお城へ呼びいっしょに暮らします。

しかしお妃さまはじつは人食いで、子どもを料理するように料理番に言いつけます(たぶんこのあたりがグロ)。ですがかわいそうに思った料理番はやぎの肉でごまかして子どもたちは難を逃れます。

つぎはお姫さまを食べてしまおうとするけど、それを知った王子さまが助けに行き、お妃さまをかまどに入れて殺します。


こういった童話は、民間伝承をそれぞれにまとめたり、いくつかの似たお話を組み合わせてたりするので、原作といえる原作はないみたいです。いろんな版があるだけで。

いばら姫の起源はキリスト教にルーツがアルトされ、いばらはキリストの冠で原罪を表し、いばら姫を起こすのはキリストそのものであり、その現在は王子への試練ということです。(つまり王子に化けた、またはのりうつったキリストという解釈です。

次のモチーフはギリシアまでさかのぼり、国王は13人の乙女を子供の誕生祝に招待するが12枚しかなく13人目は締め出されるというもので、ヘロドトスのプサンメティコスに記述されています。

今一般的に日本で出回ってる絵本などのいばら姫は、グリム版です。

いばら姫・オーロラ姫(眠れる森の美女)と違いは?

ディズニーアニメの眠れる森の美女と、グリム童話のいばら姫の最も大きな違いは、グリム童話の姫は呪いが発動して眠ってから100年後に現れた王子のキスによって目覚めるところ、ディズニーの姫は100年経過する前に王子の愛の力で目覚めてしまうことでしょうか。姫と王子の関係もちょっと違います。

グリム版では、姫が眠ってずいぶん年月がたってから生まれた王子が、美しい眠り姫の噂と、そんな美女にお目にかかろうといばらの城に挑戦するもいばらにからめとられたまま死んでいった何人もの若者たちの言い伝えを知り、我こそはと挑み、その時ちょうど眠りの100年が経過して”じつに良いタイミング”であったことから幸運(運命の相手とはそういうことです)にも侵入成功し、一目惚れしてキス。この時が初対面というわけです。

ディズニー版では、オーロラ姫の父親である王ステファンと、隣国の王ヒューバートが元々友好関係にあり、ヒューバートの息子が後にオーロラ姫と結婚するフィリップ王子です。

ステファン王はオーロラ姫の誕生祝いの席にヒューバートとまだ幼いフィリップ王子を招待していて、その場でオーロラとフィリップの婚約まで発表しています。

当人同士は幼すぎてわかっていませんが、正式な許嫁の関係にあります。

成長してからも、ひょんなことで再会しひかれ合う場面があります。

オーロラ姫は仙女たちによって、無事16歳の誕生日をむかえ呪いの効力が消えたと安心できるまで平民として森で育てられることになり、自分が王女であることさえ知らされずにいるなかで王子と出会い恋に落ちるんだけれどもお互い素性がわかっていないものだから、どちらも周囲から反対され・・・・とか、そういうなんだかベタな恋愛もの要素というのは、グリム童話やぺロー童話などにはない特徴です。

グリム童話ぺロー童話では姫はずっとお城で姫として育ちますしね。

その後に姫が眠りに落ちてしまい、王子がそれを意識的に助けることになります。

マレフィセントは姫を死なせるのにも失敗し、100年間眠らせることにも失敗したことになり、偶然とかラッキーとかではなく”愛の力!”が強調されている感があります。”運命的”であることも意識されてはいますが。

グリム童話でマレフィセントにあたる女(ふしぎな力をあやつる女)は、生まれてから15年目の年に紡錘に刺さって死ぬという呪いの宣言をした後、物語には一切登場しません。

15歳になった姫が出会ってしまう糸紡ぎおばあさんがもしかしてこの女・・・?とにおう感じはありますがイコールの存在だと明言はされていません。

他の仙女たち(メリーウェザーにあたる者や姫に味方する他の仙女たち)も冒頭のみの登場となります。

グリム版では城の姫以外の者たちまで眠ってしまうのは城全体として呪いに巻き込まれたからということになっていて、味方の仙女が考えあってすることではありません。

タイトルとURLをコピーしました