愛工大名電高校野球部メンバー2024春のセンバツ|出身中学・注目選手は?スタメンは?

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愛工大名電高校野球部が12年ぶり10回目となる2024年の春のセンバツ(第106回全国高校野球選手権大会)出場を果たしました。

1回戦は報徳学園(兵庫県、2年連続23回目)と対戦する愛工大名電高校野球部メンバーの出身中学や注目選手をまとめています。

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愛工大名電高校野球部メンバー/春のセンバツの出身中学

背番号選手守備学年出身投/打身長/体重
1大泉塁翔投手3年生岡崎北部クラブ左/左171/68
2板倉鉄将捕手3年生四日市ボーイズ右/右178/68
3鈴木礼生内野手3年生東山クラブ右/右172/77
4野口朔内野手3年生三河安城リトルシニア右/左165/64
5山口泰知内野手3年生西尾ボーイズ右/右177/74
6石見颯真内野手3年生草津リトルシニア右/左174/70
7吉田剛外野手2年生薩摩川内ボーイズ右/左177/80
8宍戸琥一外野手3年生津田四日市リトルシニア右/左174/78
9石島健外野手3年生小山ボーイズ右/右182/87
10伊東尚輝投手3年生愛知尾州ボーイズ右/右182/78
11古谷龍斗投手3年生鯖江ボーイズ左/左179/77
12礒田桜士朗投手2年生草津リトルシニア左/左175/72
13岩田知樹投手2年生愛知尾州ボーイズ右/右184/83
14板野煌太朗捕手3年生愛知尾州ボーイズ右/右175/81
15岡本力哉捕手2年生東海ボーイズ右/左177/79
16祖父江孝太郎内野手3年生鯖江ボーイズ右/左166/60
17竹内優弥内野手3年生東海ボーイズ右/右178/70
18鈴木真弘内野手2年生三河安城リトルシニア右/右175/71
19倉知哲平内野手2年生愛知瀬戸ボーイズ右/右171/62
20山口竜二朗外野手3年生名古屋富士ボーイズ右/右172/70

愛工大名電高校野球部メンバー/2021夏の甲子園の出身中学

背番号 選手 守備 学年 出身 投/打 身長/体重
1 田村俊介 内野手 3年生 明徳義塾中 左/左 176/86
2 藤山航平 捕手 2年生 摂津リトルシニア 右/右 –
3 三村渓翔 内野手 3年生 東海ボーイズ – –
4 房野史弥 内野手 3年生 東海ボーイズ 右/右 171/
5 大森瑛斗 内野手 2年生 玉城町立玉城中 右/右 –
6 伊藤基佑 内野手 2年生 東山クラブ 右/右 –
7 宮﨑海 外野手 3年生 名古屋北リトルシニア 右/右 –
8 利光真之介 外野手 3年生 四日市ボーイズ 右/右 –
9 加藤蓮 外野手 2年生 三河安城リトルシニア 右/右 –
10 寺嶋大希 投手 3年生 安曇野穂高リトルシニア 右/右 –
11 野嵜健太 投手 3年生 東海ボーイズ 右/右 –
12 松下舜哉 投手 3年生 東海ボーイズ 左/左 –
13 有馬伽玖 外野手 2年生 田原本町立田原本中 左/左 172/
14 川合爽斗 捕手 3年生 伊勢市立二見中 右/右 170/
15 山田空暉 投手 2年生 オセアンJBoys 右/右 –
16 永江慎之介 外野手 3年生 岐阜中濃ボーイズ 右/左 168/
17 石村一樹 内野手 2年生 名古屋富士ボーイズ 右/右 –
18 市橋昂士 内野手 2年生 東海ボーイズ – –
19 秋葉奨太 捕手 1年生 小山ボーイズ 右/右 170/68
20 河田凌太郎 内野手 1年生 岐阜中央ボーイズ 右/右 176/66

愛工大名電高校野球部スタメン

随時更新

愛工大名電高校野球部メンバー/春のセンバツの注目選手

大泉塁翔(るいが)投手

2年生左腕。最速144キロの直球とスライダーを武器に、東海大会秋季準決勝では9回3被安打12奪三振の圧巻ピッチングを見せた。

山口泰知選手

2年生遊撃手。主将を務め、打線の核として活躍。愛知県高校野球秋季大会決勝では5打数3安打3打点、東海大会秋季準決勝では4打数2安打と勝負強さを発揮した。

石見颯真選手

2年生中堅手。俊足巧打で、50メートル走5秒9の快足。バットコントロールに優れた左の好打者で東海大会秋季準決勝では3番打者として2安打2打点と活躍した。

愛工大名電高校野球部メンバーの進路

外山 博
鈴木 伸良
鴻野 淳基
工藤 公康
中村 稔
山本 幸二
高橋 雅裕
安達 俊也
山﨑 武司
松久保 新吾
伊藤 栄祐
イチロー
三輪 敬司
石堂 克利
石田 淳也
堂上 剛裕
丸山 貴史
十亀 剣
柴田 亮輔
堂上 直倫
柴田 章吾
谷口 雄也
濱田 達郎
東 克樹

愛工大名電高校野球部の監督

愛工大名電高校野球部の監督は倉野光生監督です。

■倉野光生プロフィール

生年月日:1958年

年齢:65歳(2024年現在)

出身高校:愛工大名電高校

出身大学:愛知工業大学

愛工大名電の前身、名古屋電気高校時代に主将を務め、現役時代のポジションは捕手。

愛知工業大学で捕手として明治神宮大会に出場

大学卒業後の1981年より母校・愛工大名電に赴任すると中村豪前監督の下で野球部コーチを務め、イチローさんがいた頃もコーチとして指導にあたっていたことになります。

1997年に監督に就任すると、1998年の全国高校野球選手権大会に早くも出場を果たしています。

明治神宮野球大会は2003年・2004年と連覇を果たし、2004年春の選抜大会では準優勝、2005年の春の選抜大会では全国制覇と愛工大名電の黄金期を築き上げます。

相手投手を揺さぶる『バント戦法』が倉野光生の代名詞ともなっています。

ちなみに愛工大名電野球部の前監督は1978年からチームを率いていた中村豪監督。

20年以上に渡り指導をして春2回、夏3回の甲子園出場に導いています。

愛工大名電高校野球部の戦績

■愛工大名電校甲子園戦績
出場回数(春選抜大会) 10回
    (夏選手権大会) 15回
優勝 1回
準優勝 1回

まとめ:愛工大名電高校野球部メンバー2024春のセンバツ|出身中学・スタメン

愛工大名電高校野球部の強さの秘密は、以下の5つです。

■1. 厳しい練習
愛工大名電高校野球部は、厳しい練習で知られています。

朝6時から夜の9時まで、一日中練習に励んでいます。

練習内容は、基礎練習から実戦練習まで、非常に充実しています。

特に、守備練習には力を入れています。

エラーを減らすために、徹底的に練習を繰り返しています。

■2. 強い選手
愛工大名電高校野球部は、毎年、全国から強豪選手が集まります。

2023年夏の甲子園に出場するチームには、好投手の大泉塁翔選手や、打線の核である山口泰知選手など、将来を嘱望される選手が多数います。

■3. チームワーク
愛工大名電高校野球部は、チームワークの良さでも知られています。

選手同士が声を掛け合い、協力して試合を戦っています。

これは、厳しい練習の中で培われているものです。

■4. 熱血指導者
愛工大名電高校野球部の監督は、倉野光生監督です。

倉野監督は、熱血指導者として知られています。

選手を厳しく指導する一方で、選手のことを誰よりも理解し、愛情をかけています。

■5. 伝統
愛工大名電高校野球部は、長い伝統を持つ野球部です。

過去のOBには、プロ野球選手やオリンピック選手など、多くの人材を輩出しています。

この伝統が、選手たちのモチベーションを高めています。

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