あかつ(すもう芸人)の相撲経験は?相撲ネタは細かすぎて伝わらないモノマネから?

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あかつ(すもう芸人)は水曜日のダウンタウンなどに出演をしたことで注目されるようになった芸人の一人。

栃東と朝青龍のモノマネなど相撲ネタを得意としているあかつですが、アポロシアターでもネタを披露したりやマラソンのすり足なども話題です。

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【動画】あかつ(すもう芸人)の相撲ネタが面白い!

相撲芸人あかつ【すものまね】土俵下の控え座布団への座り方が独特な貴景勝関

私、あかつ!!!横綱白鵬関に令和一発目の手形をいただきました。ごっちゃんです!

あかつ(すもう芸人)は相撲とエクササイズを融合したという「すもササイズ」と称するネタなどを得意としています。

廻し姿でダンスと力士の土俵上での蹲踞、立合いの真似などを取り入れて演じているそうですが、
持っている廻しは2本のみで本番前にトイレなどで自分1人で着けているとのこと。

ちなみに本来であれば、2人以上で廻しを付けるようですね。

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あかつ(すもう芸人)はほかにも「AK2」名義で、相撲とヒップホップを融合した「すップもップ」アーティストとして活動していますが、
2011年にアパレル関係の仕事をしていた川端静香さんと結婚しています。

合コンで知り合ったそうですが、奥様はなんとお笑い芸人の川端雅秀さんのお姉さんで、結婚発表時には相撲にちなんで次のようにコメントをしています。

「私と女将さんとで不撓不屈の精神で二人力を合わせて、雰囲気の良い部屋にしていきたいと思っています」

あかつ(すもう芸人)の相撲経験は?

あかつ(すもう芸人)は相撲ネタを演じる芸人・元力士の芸人たち(マービンJr.、ゆんぼだんぷ、キンボシ、めっちゃ細田など)と
大相撲本場所前には「相撲芸人来舞 連合稽古」と称するライブイベントを行っています。

土日レギュラーをしている『AbemaTV 大相撲LIVE』では幕内解説中のアクション解説で花田虎上の相手役を務め、
番組の終わりには終了時間まで「スモのまね」と称するネタを披露していますが、気になるのは、あかつ(すもう芸人)の相撲経験。

どこの部屋に所属していて、力士としてはどれだけの成績を収めたのかというと、実はあかつ(すもう芸人)には相撲経験はありません。

子供の頃から祖父と一緒に見ていた好角家ではあるものの、あかつ(すもう芸人)が長く取り組んでいたのは柔道でした。

小学3年生から父親にやらされる形で柔道をしていたそうですが、中学生時代と高校2年生・3年生の時に福島県大会で1位、国民体育大会でベスト8に入る成績を残しています。

オリンピックを目指していた時もあったが、強化選手と試合をした時に、そのレベルの差を痛感し、大学4年生で柔道はやめてしまったそうです。

ちなみに力士の中では里山(尾上部屋)とは同い年と言うこともあって仲が良いそうです。

■あかつ(すもう芸人)のプロフィール
本名:赤津大輔(あかつ・だいすけ)
出身地:福島県いわき市
生年月日:1981年5月22日
身長:165センチ
体重:97キロ
学歴:福島県立好間高等学校、仙台大学卒業

あかつ(すもう芸人)の相撲ネタは細かすぎて伝わらないモノマネから

柔道経験のみで相撲の方はアマチュアでも全く経験のなかったあかつ(すもう芸人)はいつから相撲ネタをやり始めたのかというと、
以前に組んでいたコンビ「さんぽ道」の頃からのようです。

相撲は当時の持ちネタの一つで『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気企画『博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~』に出たくて、
朝青龍の個性的な気合の入れ方をやってみたところ、思いのほか似ていたことから、相撲ネタを開発するようになったそうですね。

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