Apple Watch緑の光を消す方法は?心拍センサーは消えない?

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Apple Watch(アップルウォッチ)で裏の緑の光(心拍センサー)を消すには?

Apple Watchの緑色センサーですが消す方法はあるんでしょうか?消えない?

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Apple Watchの緑の光を消す方法は?心拍センサーは消えない?

Apple Watchの緑色センサー消す方法は

「Apple Watch アプリ」⇒「プライバシー」⇒「モーションとフィットネス」と選択し、「心拍数」と「フィットネス・トラッキング」をオフ

Apple Watch で心拍数を測定する
Apple Watch の心拍数測定のしくみと、より正確な測定結果を得るコツについて説明します。

Apple Watchでは心拍数を勝手に測ってくれます。その際、裏の緑の光が点灯します。

ワークアウトを起動すると心拍数を普段より多く図るようになるので、緑色の光が発生します。

任意のタイミングで心拍数を計測することもできますが、それ以外のタイミングでも1日を通して勝手に心拍数が計測されます。

iPhoneでは、Apple Watchからのデータ連携が正常に行われていれば、「ヘルスケア」アプリの「心拍数」項目で、測定結果を確認することができます。

1日を通して収集される心拍数の方はおそらく計測頻度の変更はできません。
ワークアウト中の心拍数は、省電力モードを有効にすることで計測しないようにコントロールはできます。

まとめ:Apple Watchの緑の光を消す方法は?心拍センサーは消えない?

Apple Watchを外した直後に背面(裏側)がしばらく緑色の光を放つのはApple Watchがセンサーで心拍数などの情報を収集している場合に発生します。

Apple Watchでは、明示的にセンサーを利用する操作(ワークアウト、心拍数の計測など)の他にも、手首に装着している時間の一定間隔ごとに心拍数等の情報を収集しています。

そのため、明示的にセンサーを利用する操作の最中や直後、または、偶然一定間隔ごとの計測が行われたタイミングでApple Watchを外すと裏面のセンサーが緑色に光った状態となります。

Apple Watch(アップルウォッチ)の背面が光るのは、血中の酸素濃度を測定するアプリが動いているからで、背面の緑と赤のLEDの光を腕に照射してその反射から、自分の身体の酸素血中濃度(SpO2)のパーセンテージを計算します。

それを止めるには、Apple Watchの設定から「血中酸素ウェルネス」を開いて、睡眠モード中とシアターモード中をオフにすればOKです。

Apple Watch Series 6 や Series 7 では、光学式心拍センサーが再設計され、血中に取り込まれた酸素のレベルを測定する機能が追加されました。取り込まれた酸素のレベルを測定中、裏蓋のクリスタルから赤色と緑色の LED と赤外線 LED が手首を照射し、その反射光の量をフォトダイオードが読み取ります。

Apple Watch Series 6 や Series 7 で血中酸素ウェルネス App を使う方法
血中酸素ウェルネス App を使えば、血中に取り込まれた酸素のレベルを手首からじかに、いつでも好きな時に (オンデマンドで) 測定して、全体的なウェルネスの状態を知ることができます。
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