アサヒ十六茶cmで流れている曲のタイトルは？
新垣結衣が出演するアサヒ十六茶のCM「わたしの味方」篇のBGMの曲名は？
アサヒ十六茶cmの曲・BGMは？「アルルの女」
＜新垣結衣＞「あっという間」の“16”年目 「アサヒ アサヒ十六茶」新CMの放送がスタート
俳優の新垣結衣さんが出演するブレンド茶「アサヒ アサヒ十六茶」（アサヒ飲料）の新CMの放送が2月16日、全国でスタートした。新垣さんが同商品のCMに出演するのは、2009年の初登場以来、“16”年目。記念すべき年を迎え、新垣さんは「本当にあっという間だった」とコメントした。
新垣さんは、これまでに撮影してきたCMを思い返し、「本当にバリエーションがすごくたくさんあって、海外に撮影に行ったこともありますし、踊っていたこともありますし、歌っていたこともありますし、『アサヒ アサヒ十六茶』の“精”になったこともあります。最初はおそらく、自転車に乗って、通りすがりの人を応援するみたいなCMだった気がするんですけど、本当にいろいろと覚えています」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d238fe8b5fdb5750f297177a043861cdd082bcb2
アサヒ十六茶のCM「わたしの味方」篇のBGMの曲名は、ジョルジュ・ビゼーの「アルルの女」です。
ジョルジュ・ビゼーは19世紀フランスの作曲家で早世によりあまり成功に恵まれなかったものの、最後の作品となる『カルメン』がオペラ史の中でも最大級の人気と上演回数を獲得しています。
アルルの女（アサヒ十六茶cmのBGM）
ジョルジュ・ビゼー作曲「アルルの女」は、アルフォンス・ドーデの短編小説「アルルの女」およびそれに基づく戯曲のために1872年に作曲された全27曲の付随音楽です。
■あらすじ
南フランスの田舎町に住む青年フレデリは、アルルの闘牛場で見た美しい女性に心を奪われます。しかし、フレデリには婚約者であるヴィヴェットがいました。
フレデリはアルルの女への想いを断ち切れず、婚約を破棄してアルルの女を追いかけます。しかし、アルルの女はすでに他の男と関係を持っていました。
絶望したフレデリは、自殺を考えますが、ヴィヴェットの献身的な愛によって思いとどまります。
まとめ：アサヒ十六茶cmのBGMはビゼー「アルルの女」
アサヒ十六茶のCMの曲・BGMはビゼー「アルルの女」でした。
「アルルの女」は、ビゼーの代表作の一つとして評価され、1872年にパリで初演されました。
しかし、ビゼーは初演のわずか3ヶ月後に腸チフスで亡くなりました。ビゼーの死後20年後に編成された2つの組曲は、世界中で演奏されています。
アサヒ十六茶cm「わたしの味方」ストーリー
十六茶を飲んでホッと一息つく新垣さん。するとそこに16種類の素材の化身たちが登場。ココロもカラダも健やかでいられるよう、日々の暮らしの味方となってくれますが、新垣さん本人には見えていないご様子で…？
ちょっとシュールで可愛らしい世界観が見どころです。
アサヒ十六茶とは？
アサヒ十六茶は、16種類の素材をブレンドしたノンカフェインの健康茶です。東洋健康思想に基づいて開発された十六茶は、体のバランスを整え、健康な生活をサポートする飲み物として多くの人に愛されています。
■十六茶の名前の由来
十六茶の「十六」は、東洋健康思想の考えに基づいています。
人体は六臓・六腑から構成され、体の主となる肝・心・脾・肺・腎・心包（別名:火包、心臓を大事に包む袋）を「六臓」、また臓を助ける胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦（血液）を「六腑」と言い、健康とは六臓六腑の全てのバランスが保たれている状態を現します。
また、「四味覚」は甘い・苦い・すっぱい・しょっぱいという四つの味覚をさし、この調和が揃うと人は美味しいと感じます。
十六茶は、六臓六腑のバランスを整え、四味覚の調和を実現するために、16種類の素材を厳選してブレンドしています。
