文具ソムリエールおすすめボールペン

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文具ソムリエールの菅未里さんはこれまでに「マツコの知らない世界」などの番組に出演して菅未里さんが文具ソムリエールとして紹介してきた文房具をまとめています。

根暗な人生を文房具に救われた女性として「ザワつく金曜日」などに菅未里さんはたびたびテレビに出演して、お気に入りや最新の文房具を紹介しています。

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菅未里おすすめボールペン

「機能性とデザイン性を兼ね備えた文具はファッションと同じ」だという文具ソムリエールの菅未里さん。

仕事内容とマッチする文具を使っている人を見ると、『この人、デキるな』と見惚れてしまうと話しています。

そんな文具ソムリエールがボールペンを筆記具を選ぶポイントとして真っ先に挙げているのが書き味が良いこと。

力を抜いてさらさら書けるタイプは特におすすめということで、次のようなボールペンをオススメしています。

ジェットストリーム
ロメオNo.3
ジュースアップ
エナージェルフィログラフィ
ウェットニー
サラサクリップ
Jamno

ジェットストリーム

三菱鉛筆 ジェットストリーム スタンダード

「ェットストリーム」シリーズは世界で年間1億本以上販売されている文房具界のキングオブキング。

現在の油性ボールペンはインクが柔らかな「低粘度油性」が主流で以前に比べて書き味は軽くなっていますが、中でも、特に書き味がなめらかなのがジェットストリームです。

紙にひっかかることなく、スムーズに書くことができるため幅広い年代から支持を集めています。

インクが濃く、くっきりとした字になるため販売の仕事から事務まで幅広い用途でジェットストリームは使用されています。

ロメオNo.3

大正ロマン漂う「よそ行き」の一本。太軸、細軸の2種類。

重心が中央の金属部分にあるため、重さを感じず疲れにくい。

描きやすさを追求した高級ボールペンですが、見た目の高級感の割に値段は意外とお手頃。

アクリル樹脂のマーブル模様が特徴的です。

1914(大正3)年の万年筆をルーツに設計され、上質な低粘度油性インクのまろやかで流れるような書き味を楽しめる。

ジュースアップ

新開発のペン先は0.3mm(激細)/0.4mm(超極細)/0.5mm(極細)と極細なのにスルスルと滑らかな書き味。

ゲルインキボールペン。「細いのにガリガリ紙につっかからず、するする気持ちよくペン先が走ります」。激細0.3mm、超極細0.4mmから選べる。

文具ソムリエールの菅未里さんは、常に20本ほどストックしているほどのお気に入り。

書き味の秘密は、他のボールペンで採用されているコーンチップやパイプチップとは違う、独自開発の「シナジーチップ」

パイプチップ(細いパイプ状になっているペン先)の筆記抵抗の低さと、コーンチップ(ボールペンに多くみられる円錐形に近い形状のペン先)の書き出しのよさを良いとこどりしたペン先で、インクがかすれず、書き心地もガリガリと引っ掛からず、滑らかに筆記できます。

インク色は、ブラック、ブルーブラック、ブルーなどカラーバリエーションが豊富で、この細さにも関わらずラメ入りも用意されています。

ペン先だけではなく特殊添加剤を配合した顔料インクが、超極細ペン先から無理なくペン先からインクが出るようになっています。

水性インクには顔料と染料の二種類があり、顔料は耐光性や耐水性が優れています。

しかし、顔料は染料に比べて粒子が大きいため、ペン先にスムーズにインクを出すのが難しいという難点を克服。

エナージェルフィログラフィ

速乾性に優れたエナージェルボールペン。「シックな色合いが素敵」なメタルボディタイプで、使っているだけで知的な印象になります。

しっくり手に馴染む程よい重さ。繊細なタッチでさらさらっと素早くペン先が進み、切れ味のいい字が書ける。全5色。

ウェットニー

ノックをするときに内部に圧力をインクを押し出す加圧式ボールペンで、なんと、濡れている紙にも書けるボールペンです。

さらに、水の中に沈めた紙でも書くことができます。

雨や湿気があっても使えるのでキッチン・お風呂・アウトドアで重宝します。

サラサクリップ

「サラサクリップ」の速乾タイプはジェルインクなのに乾きが早い!

ジェルインキらしく発色がよく、字が鮮やかに見えるという特徴はそのままで、速乾タイプはレシートの感熱紙など、ツルツルした紙に書ける強みをプラス。

サラサドライは、従来のサラサとは違い、インクを紙に浸み込みやすくすることで、インクが渇くまでの時間を大幅に短縮できました。

ツルツルした紙に書いても手や他の紙にインクがつきません。紙を手でこすりがちな、左利きの人には特にオススメのボールペンです。

メーカーのゼブラによると、0.5mm芯で普通紙に書いた場合、乾燥時間は85%も短くなったとのこと。

ジェルインクは、油性インクよりも書き味が軽いのが特徴で、それがサラサの売りでもありました。しかし、乾くのが少し遅いため、書いた直後に手でこすったりするとインクが伸びてしまうことがありました。

しかしサラサドライなら、感覚的には数秒で乾きます。これは大変な進歩で、特に接客業の方には朗報です。

Jamno

「Jamno」は上海で創設された注目のブランド「Kaco」で菅未里さんが監修したモデルのボールペン。

滑らかな書き心地のゲルインクです。(0.5mm)3本セットの「Pastel」と「POP」の2ライン展開。

人気のパステルカラーをベースに仕上げた「Pastel」(インク色は黒)

鮮やかで楽しい気持ちになる色合いと模様を楽し目る「POP(インク色は奥から青、赤、黒)

日本でも2021年から発売されています。

まとめ:菅未里おすすめボールペン

文具ソムリエールの菅未里さんが新商品のアイデアにおいて重要視していることは使い勝手の良さ。

生活をより便利にする商品の開発を心がけるという文具開発の裏側にまで目を配っているそうです。

ジェットストリーム
ロメオNo.3
ジュースアップ
エナージェルフィログラフィ
ウェットニー
サラサクリップ
Jamno

といったボールペンをオススメしていますが、他にも文房具屋さん大賞1位を獲得した「からっぽペン(呉竹)」もお気に入りだと話しています。

インクが入っていない状態で販売されていて、自分で好きなインクを混ぜたオリジナル色を綿芯にインクを染み込ませてオリジナルペンを作ることができる一品。

他にも社会人がお礼状とか万年筆で書く時にオススメというのが『ペチットワン』。

書き味は本当の万年筆で長さが10センチちょっとで幅も取らないコンパクトサイズ。

インクがサラサラッとしていて紙にしみこみやすい。カートリッジ式なので、インクの取り換えもできます。

変わったところだと、 男女問わず職場の幅広い層に受け入れられる『有名人のつぶやき付箋』という付箋は、モナ・リザやムンクの叫びなど7種類もあって楽しめます。

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