ガンダム００でソレスタルビーイングの意味・元ネタは？
「ソレスタルビーイング」とは「機動戦士ガンダム00」で、主人公ら（＝「ガンダム」）が所属する私設武装組織。
ソレスタルビーイングの意味・元ネタは？ガンダム００
ガンダム００でソレスタルビーイングの意味・元ネタについてまず英語表記は「Celestial Being」
Celestial・・・空、天、美しい
being・・・生物、人間、本性
宇宙に住む人間という言葉は既に「スペースノイド」とガンダムでは定義付けられているので「天上の存在」＝「神」（キリスト教のGodでなく、ギリシャ神話の神のような）で意味が通るのではないでしょうか。
戦争を無くすための「天からの使者」なんてのがガンダムＯＯ風で良いんじゃないですかね。
ソレスタルビーイングの機体は？ガンダム００
ソレスタルビーイングは対立を続ける「ユニオン」「人類革新連盟」「AEU」による3陣営の戦争に介入。
当初は所有する4機のガンダム
GUNDAM EXIA(ガンダムエクシア)
GUNDAM DYNAMES(ガンダムデュナメス)
GUNDAM KYRIOS(ガンダムキュリオス)
GUNDAM VIRTUE(ガンダムヴァーチェ)
だけで戦いに挑んでいましたが、最終的な機体は
GUNDAM NADLEEH(ガンダムナドレ)
00 GUNDAM(ダブルオーガンダム)
CHERUDIM GUNDAM(ケルディムガンダム)
ARIOS GUNDAM(アリオスガンダム)
SERAVEE GUNDAM(セラヴィーガンダム)
SERAPHIM GUNDAM(セラフィムガンダム)
GUNDAM EXIA Repair(ガンダムエクシアリペア)
GUNDAM EXIA RepairII(ガンダムエクシアリペアII)
0 GUNDAM(0ガンダム)
ソレスタルビーイングの裏切者は？ガンダム００
ガンダム00でソレスタルビーイングの裏切り者はアレハンドロ・コーナー
裏切り者らしくガンダムエクシアに乗った刹那・F・セイエイとの戦いに負け、その上リボンズに見捨てられて爆死しました。
ただ監視者アレハンドロ・コーナーの裏切りにより、「ソレスタルビーイング」という組織の盤石性は崩れていくこととなりました。
アレハンドロはイオリア計画を我が物にする企みのパートナーとして、ラグナ・ハーヴェイを始めとする監視者数名を囲い込み、CB内部に亀裂を生じさせることになりました。
アレハンドロ・コーナー(ソレスタルビーイングの裏切者)
ソレスタルビーイングの創設に関わってきたコーナー家一族の現当主。表向きは国連大使の顔を持ち、裏ではソレスタルビーイングの支援者であり、監視者。かつてユニオン軍に所属していた時期もあった。
ソレスタルビーイングが武力介入を続けていく裏で監視者としての任務を逸脱し、自らが力を握るべく活動を始める。チームトリニティの創設、ユニオン・人類革新連盟・AEUにソレスタルビーイングが保有する技術やモビルスーツを提供して国連軍の結成に導き、リボンズの手引きでヴェーダをも手中に収めた。そして、その力でソレスタルビーイングと国連を手中に収めるべく画策。国連軍のソレスタルビーイング総攻撃の際には自らも専用モビルアーマーのアルヴァトーレで参戦するが、刹那のガンダムエクシアに敗れた。その死に際にリボンズから、自分自身が彼に利用されていたこと、世界をどうこうできるような度量がないことを告げられ、激昂のうちに機体の爆発に巻き込まれ死亡した。
彼曰く、イオリア・シュヘンベルグの計画を「変更」したと放言しているが、実際はイオリアの表向きの計画を気持ち加速させただけに過ぎない。しかもイオリアはそうした計画変更による「ガンダム対ガンダム」さえも予見しており、切り札のトランザムシステムを仕込んで置くなど役者の差を見せつける結果となった。イオリアの真の計画を知っているリボンズからは、全く的外れな解釈でイオリアの計画を手中の収めたと誤解し、世界すらも望む彼の姿を「道化」と嘲笑されるに至る。
ファンからはその立場から「大使」、または下記の事を踏まえた「黄金大使」と呼ばれる事が多い。
なお、かなりの金色好きであり、所有している拳銃のカラーリングに施している。また、搭乗機であるアルヴァトーレのカラーリングやGN粒子や粒子ビームの色を真っ金に染めてしまうほど (ビームコーディングの為、金色に施した説もある)。一時期行動を共にしていたリボンズはそんな彼の所為で黄金に飽きたと言っていた。
