地下「B」・屋上「R」の意味は?エレベーターでRやB1F,B2Fとは?

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エレベーター 地下のB,屋上のRの意味は?

「B1階」「B1F」のBとは何の略なんでしょうか?

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地下「B」・屋上「R」の意味は?エレベーターでRやB1F,B2Fとは?

エレベーター 地下のB,屋上のRって何の略なのかというと、

basement = 地下室
rooftop = 屋上

です。

Basement の略で地下室という意味です。

建築物は、基本的に地上階を対象に数えますから、地下に向かって~階、という意味なんですね。

建築図面では、GLと書いて(Ground Level)地面の仕上がりの高さを表すそうです。

まとめ:地下「B」・屋上「R」の意味は?エレベーターでRやB1F,B2Fとは?

地下室は、家やビルなどの建物を建てる際、地上だけでは要求するスペースが足りない場合などに地下のスペースを有効活用するために作られることが多い。また、地上階では果たせない地下ならではの役割もある。暖かい空気は上へ昇るという性質から、地下室の内部は地上よりも温度や湿度が低い。そのためワインを保存するのに適している。ただし、木造家屋・壁が薄い場合・新築RC建築物・地下水の存在などの条件下では湿度が高くなり、完成から1年程度は様子を見ながら使用する。特に地下水の多い都市や川沿いの土地の場合、地下室は地下水の浸透による壁面のひび割れなどの恐れがある。

地下の階数の数え方は地上のとは逆で、地面を基準に下に向かっていく度に地下何階という数字が増えていく。略式表示は地上の場合1階であれば「1F」(F = Floor)と表示されるが、地下1階の場合「B1」(B = Basement)表示される。日本ではB1Fという表記も使われるがこれは誤りである。

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