映画コナン天国へのカウントダウン｜蘭の10年後の顔は？

0未分類

2023.09.11

劇場版『名探偵コナン天国へのカウントダウン』について、蘭の１０年後の顔が描かれなかったのはなぜでしょうか？

10年後の顔を予想する機械で､蘭の顔だけ描かれなかった(作中で映さなかった)理由は？

劇場版『名探偵コナン天国へのカウントダウン』で、10年後の顔を予想する機械で蘭の顔だけが描かれなかった理由は、以下の2つが考えられます。

青山先生が、原作最終回で自らの手で蘭の10年後を描きたいから
コナンと灰原の10年後を描くことで、最終回のネタバレを避けたいから

青山先生は、コナンの原作者であり、蘭のこともとても大切に思っていると思います。そのため、蘭の10年後の姿は、原作最終回に登場させて、自らの手で描きたいと思っているのかもしれません。

コナンと灰原は、10年後には元の姿に戻っている可能性があります。そのため、10年後の姿を描くことで、最終回のネタバレを避けたかったのかもしれません。

映画コナン天国へのカウントダウン｜阿笠博士の10年後の顔は？

｢天国へのカウントダウン｣の１０年後の顔ゲームで阿笠博士だけ顔が変わりませんでした。

元々老け込んでいる人は年寄りになってもあまり容姿的に老いを感じない部分はありますが、シワが増えたり、筋肉が落ちて皮膚がたるんだり、白髪が増えたりと全く容姿が変わらない人はいないと思います。

化粧や身だしなみである程度はカバー出来ますが、若かりし頃の再現はさすがに無理だと思います。

コナンの世界で唯一それを可能にしているのはベルモット位ですね。非現実的な現象です。

劇場版「天国へのカウントダウン」では劇中に自分の未来の顔を予想して映す機械が登場し、少年探偵団と園子と阿笠博士（全く変わっていない）の未来の顔が見られました。

小五郎曰く蘭は若い時の妻（妃英理）にソックリとのこと。

コナンと灰原は「私は遠慮しておく」と言ったが無理矢理やらされ、ゲーム機がエラーになる場面があります。

正体がばれてしまうかも・・・という緊迫した場面でした。