ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?」は事故で記憶喪失になったヒロイン・まことを巡って3人の男たちが登場し、恋の四角関係が幕を開けるラブコメミステリー。
生見愛瑠（めるる）さんが主演を務めるドラマとなっていますが、ドラマ「誰が私と恋をした?」には原作となる小説や漫画はあるのでしょうか？脚本は誰？
くるり〜誰が私と恋をした?（ドラマ）原作は小説？マンガ？
＜めるる＞恋の四角関係の“お相手”決定 “火10”ドラマ「誰が私と恋をした？」（コメント全文）
“めるる”ことモデル、俳優の生見愛瑠（ぬくみ・める）さんが主演を務める連続ドラマ「誰が私と恋をした？」（TBS系、火曜午後10時）で、生見さん演じる記憶喪失になったヒロインと恋の四角関係を繰り広げる男性キャストに瀬戸康史さん、神尾楓珠さん、宮世琉弥さんが決まった。
生見さん演じる緒方まことは、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう“素”を見せず、悪目立ちしないよう生きてきた24歳。しかし、桜の舞うある夜、事故に遭い自分の名前とすべての記憶を失ってしまう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ff07e8efd81782d704616be6e7d9d052a6cf406
ドラマ「誰が私と恋をした?」は人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。
調べてみるとドラマ「誰が私と恋をした?」には原作となるマンガや小説はありません。
オリジナル脚本となっているようですが、脚本家は『初めて恋をした日に読む話』や『きみが心に棲みついた』などを手掛けた吉澤智子さんです。
吉澤智子（くるり〜誰が私と恋をした?脚本）プロフィール
神奈川県相模原市出身、sacca株式会社所属の脚本家。
明治学院大学社会学部を卒業。その後ケーブルテレビでアナウンサー兼記者を務めたのち、CM制作会社や新聞社を経て2008年に脚本家としてデビューした。
■受賞歴
東京ドラマアウォード2014ローカルドラマ賞『ダルマさんが笑った。』
■テレビドラマ
『黒の女教師』
『ヒガンバナ?警視庁捜査七課?』
『ダメな私に恋してください』
『あなたのことはそれほど』
『きみが心に棲みついた』
『初めて恋をした日に読む話』
など。
■映画
『あやしい彼女』
など。
くるり〜誰が私と恋をした?（ドラマ）あらすじ
人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失に。
前途多難なまことの前に現れた3人の男性。記憶の手掛かりとなる男性用の指輪がピッタリとはまる彼らは“元カレ”“唯一の男友達”“運命の相手”と語り、まことを翻弄する。
そんな3人はそれぞれまことに言えない秘密を抱えていて･･･。
自らを“元カレ”と語る西公太郎（にし・こうたろう）
自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生（あさひ・ゆうき）
自らを“運命の相手”と語る板垣律（いたがき・りつ）
年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。
彼らの中の誰かが指輪の持ち主なのか！？ そして3人が隠している秘密とは･･･？
