DoCoMo@docomo-bill.ne.jpは迷惑メール?データ量到達通知サービス?

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DoCoMo@docomo-bill.ne.jpは迷惑メールでしょうか?

「データ利用量が上限に達した為、ステップ1から2に移行されました」といった内容のメールがDoCoMo@docomo-bill.ne.jpから送信されてくることがありますが本物なのでしょうか?

アマゾンやメルカリを騙る迷惑メールの可能性はある?

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DoCoMo@docomo-bill.ne.jpは迷惑メール?データ量到達通知サービス?

DoCoMo@docomo-bill.ne.jpは迷惑メールではありません。これはドコモからの正式なメールです。一ヶ月の使用量が、あらかじめ設定した金額を超えた場合に届くメールです。このメールは、あなたのデータ通信使用量が一定の金額を超えたことを通知するもので、問題はありません。ステップ2に移行した後、データ利用量が元に戻ってもステップ1に戻ることはありません。データ利用量が減少しても、ステップ1への戻りはありません。

このメールは、通信料金に関する通知であり、ドコモからの正式な情報です。一度ステップ2に進むと、次に進むのはステップ3で、通信料金がさらに上昇します。通信量を減らしても、すでに使用したデータ通信量は減少しません。このメールは、累積のデータ通信量が設定されたしきい値を超えた場合に送信され、通信料金が増加します。したがって、通信料金が一度上昇すると、通信量が減少しても戻ることはありません。月末か月初めに、データ通信量やギガがリセットされ、新しい月のスタートから再びステップ1になります。

DoCoMo@docomo-bill.ne.jpメールの例|データ量到達通知サービス

「データ利用量が、残り200MBでステップ1の上限に到達し、5Gギガライトの次のステップに移行します。
なお、自動的に次のステップに移行しますので、特別なお手続きなくそのままご利用いただけます。
・ステップ1:~1GB
・ステップ2:1~3GB
・ステップ3:3~5GB
・ステップ4:5~7GB

お客様のご利用データ量確認は[コチラ]
5Gギガライトの詳細は[コチラ]

※記載の残りデータ量は目安となります。
※このメールは、データプラスをご契約中のお客様にもお送りしております。
※このメールへの返信はできませんのでご了承ください。

DoCoMo@docomo-bill.ne.jpの迷惑メールにも注意

「DoCoMo@docomo-bill.ne.jp」というメールアドレスはDoCoMoが正式に運用しているので本物です。

ただ、送信元のメールアドレスの表示はいくらでも偽装が可能です。

本文でURLのクリックを促していたとしても、そのURLにカーソルを合わせた時に表示されるURLを確認しましょう。

関係のないURLが表示されたり、試しにアクセスしてみて有りもしない文字のIDとパスワードを入れてそのままログインできてしまったらフィッシング詐欺確定です。

Amazonのカスタマーセンターを名乗って、「…お客様のアカウント情報が不完全であるため、アカウントと支払いが制限されています。…」といった内容等が届くケースが報告されています。

まとめ:DoCoMo@docomo-bill.ne.jpはデータ量到達通知サービス

DoCoMo@docomo-bill.ne.jpは通常、正当な通信会社であるNTTドコモからの公式なメールアドレスです。しかし、悪意のある個人や団体は、偽のメールアドレスを使用して、その正体を隠して迷惑メールや詐欺メールを送ることがあります。このような行為はフィッシング詐欺の一形態で、受信者をだますために正規の企業や組織のメールアドレスを偽装します。

したがって、DoCoMo@docomo-bill.ne.jpからのメールが本物かどうかを確認することは重要です。本物のメールかどうかを判断するために、以下のポイントに注意してください:

文法とスペル

リンクの確認
機密情報の要求
メールヘッダーの確認

文法とスペル

迷惑メールや詐欺メールは、文法やスペルの誤りが多いことがあります。メール内で奇妙な表現やスペルミスに気付いた場合、警戒が必要です。

リンクの確認

メール内に含まれるリンクをクリックする前に、そのリンクのURLを確認してください。公式な通信会社からのメールであれば、通常、その会社の公式ウェブサイトにリンクします。不審なURLやドメインが含まれている場合、クリックしないようにしましょう。

機密情報の要求

本物の通信会社は、メールを通じて機密情報(パスワード、クレジットカード情報など)を要求しません。メールで個人情報を求める内容が含まれている場合、それは詐欺の兆候です。

メールヘッダーの確認

受信したメールのヘッダー情報を確認して、差出人のアドレスが本物であることを確認できます。フィッシング詐欺メールの場合、アドレスが偽装されていることがあります。

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