ドライフラワーの飾り方|なぜ逆さまに吊るす?

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ドライフラワーは完成した後飾る時に逆さまにする理由はなぜ?

ドライフラワーを作るとき、逆さまに吊るしますが、なぜ逆さまじゃないとダメなんでしょうか?

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ドライフラワーの飾り方|なぜ逆さまに吊るす?

ドライフラワーの飾り方は絶対に逆さまにしちゃいけないわけではありません。生の時の様に立てて飾って良いです。

乾ききれば固くなりますが、枯れ途中は花首や天芽が柔らかくなります

生乾きの時には花首が垂れてしまうからです。逆さまにするのは花首がオジギしないように逆さに吊るします

花瓶に差したままでもドライフラワーにはなりますが花や葉が萎れたようになり乾燥したときには見た目が枯れた花状態になります。

スターチス等枯れる途中にくにゃっとならないものは、水無しの花瓶に挿しておいてもドライフラワーにできます

完全に乾いて乾燥すれば花首が垂れることは有りません。

ちなみに、バラのドライフラワーを壁に飾るのは風水的に良くないようです。

エネルギーを取られてしまうとはいわれていて、感覚の鋭い人の反応としては、喉の渇きを訴える方も多いようです。

ドライフラワーは死んで(枯れて)いるから凶相とする本があるようですがこれは「電気製品は害があるから全ての電気製品を使う事を止めよう」というくらい非現実的です。「爪先の塵で自分は病気になる」と心配するようなものです。では逆に生花はどうですか?逆に生きている植物のほうが湿気が多く、こちらの方が長年置けば凶相が強いです。たしかにドライフラワーのように枯れた物は最終的には劣化を始めます。しかし十分乾燥させた物は劣化の心配は殆ど要らないしドライフラーは量がしれています。

そもそも殆どの家は木造です。「死んだ木(枯れている植物)」に囲まれているのです。ドライフラワーが凶相なら「ドライ」な木造住宅は凶相だらけになります。

但し室内に湿気が多くて、それが腐りだす場合は凶相となり廃棄しなければいけません。

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