仮面ライダーガッチャード｜ディケイドの登場回がある？

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2023.07.21

「仮面ライダーガッチャード」は令和5作品目の仮面ライダー

モチーフは「カード」と「錬金術」となっていますが、仮面ライダーガッチャードにディケイドは登場するんでしょうか？

『仮面ライダーガッチャード』のストーリーは、錬金術の技術が現代で成功し、人工的な生命体である「ケミー」が生み出された世界が舞台となっています。

物語の中心には、101体のケミーと呼ばれる人工生命体が存在します。ケミーは、この世の様々なものを模して作られた生命体で、それぞれが特別なカードで管理されています。ところが、ケミーたちがカードから解放され、世界中に散らばってしまいました。

宝太郎はガッチャードライバーに2枚のライドケミーカードを装填することで、様々な組み合わせで仮面ライダーガッチャードに変身します。

ディケイドがでてくるという噂もみられますが、カードで変身することから、もしかしたら歴代のライダーの力を借りることも考えられそうです。

仮面ライダーガッチャード｜あらすじ

仮面ライダーガッチャードは、錬金術によって生み出された人工生命体「ケミー」を駆使して戦う仮面ライダーです。

ケミーは、バッタやSLなど、この世に存在する万物を模して造られた生命体で、その数は101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていました。

ところが、ある日、慎重に保管されていたはずのケミーがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまいます。偶然、その事件に巻きこまれた主人公の高校生・一ノ瀬宝太郎は、仮面ライダーガッチャ―ドの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられることになります。

宝太郎は、ライドケミーカードをガッチャードライバーに装填することで、ケミーと融合して仮面ライダーガッチャ―ドに変身します。ケミーは善なる心と響きあえば、人間の仲間となる心強い存在ですが、人間の悪意と結合すると、怪人・マルガムを生みだしてしまう危険もはらんでいます。

仮面ライダーガッチャードは、ケミーを守り、世界を平和に導くため、戦い続けることになります。

仮面ライダーディケイドは並行世界を渡り歩くキャラクターで、ディケイドは並行世界を取り扱った作品

ディケイドは歴代の平成仮面ライダーの能力を使用できるライダーカードをベルトに装着することで、カードに応じた特殊能力を発生させることが出来ました。

「仮面ライダーガッチャード」もカードをモチーフにしている点に関してはディケイドと同じ。

ただ、平成仮面ライダーのシリーズでカードの能力を使う仮面ライダーはこの他に『仮面ライダー龍騎』（アドベントカード）『仮面ライダー剣』（ラウズカード）の世界の仮面ライダーが使用しています。