岩田和明の経歴をwiki調査!映画秘宝のDM炎上の経緯は?

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雑誌『映画秘宝』で編集長を務めている岩田和明さんが、一般女性に公式アカウントからDMを送った内容が明るみになりネットが騒然となっています。

ただ映画秘宝のDM炎上の刑を見てみると、岩田和明さんもさることながら、映画秘宝を出版してる双葉社の対応にも疑問を感じるところがありますね。

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岩田和明が映画秘宝でDM炎上の経緯は?

月刊映画雑誌「映画秘宝」(双葉社)は今月17日に公式ツイッターアカウントから悪質なDM(ダイレクトメール)を、一般の個人に送付したと25日、公式ツイッターで謝罪した。被害者がDMの内容を公開し、インターネット上で物議を醸していた。編集長・岩田和明氏が出演したラジオ番組に関する感想ツイート内に“苦言”があったとし、岩田氏が「過労の中で一方的に頭に血がのぼってしまい、憤りを感じてしまったため」単独行動で当該DMを送付したと経緯を説明。全責任は岩田編集長にあるとし、ツイート管理業務から外れる。

■今年1月17日午後0時58分に岩田編集長が被害者に送った当該DMは以下の通り(原文ママ)。

 突然、たいへん失礼いたします。

 今、心の底から深く深く心が傷付き、胸が張り裂けそうなほど大きなショックを受けて、死にたいです。

 私は、「俺たちの~」も「ポンコツ」も、いちども言ったことがありません。

 純粋な悪口ということでしたら、これは誹謗中傷でしょうか。

 いま、胸が締め付けられるほど苦しくて、呼吸が乱れており、壊れそうなほど深く心が傷付き、あまりのショックの大きさから、何も手が付けられない状態にいます。死にたい。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/01/25/kiji/20210125s00041000499000c.html

岩田和明の炎上DMで映画秘宝が公式に謝罪

「映画秘宝」編集長・岩田によるダイレクトメッセージによる恫喝に関するご説明

2021年1月26日
合同会社オフィス秘宝合同会社執行社員 田野辺尚人
映画秘宝編集部一同
映画秘宝相談役 町山智浩 柳下毅一郎

この度は小誌・『映画秘宝』編集長であり、合同会社オフィス秘宝代表・岩田和明による、「映画秘宝公式Twitter」を用いたダイレクトメッセージによる恫喝的発言に関しまして、
雑誌『映画秘宝』の制作会社・合同会社オフィス秘宝の出資者であり、相談役である町山智浩と柳下毅一郎と、実制作業務を行う編集部一同より、謝罪とご報告をさせていただきます。

まず岩田に聞き取りをしたことをもとに、被害者の方にダイレクトメッセージを送付した経緯をご説明いたします。

岩田は「仕事などで疲労とストレスが溜まっていた際に、小誌編集部に対する意見を書かれているツイートを拝見し、その内容によって頭に血が昇り衝動的に攻撃的な内容のダイレクトメッセージを送った」と述べています。

しかし、本誌編集部としては、雑誌という公共性を持ったメディアが個人に対して攻撃を加える行為を、断じて許せない行為だと考えます。被害者の方に深く謝罪を申し上げます。大変申し訳ございませんでした。

さらに看過することができないのは、岩田が被害を与えた方に直接電話で連絡を持ったことです。それは、小誌・編集部が岩田からの謝罪文の送付を待っていたタイミングで、預かり知ることができませんでした。

謝罪のためとはいえ、被害者にとって暴力的な行為であり、それを未然に防ぐことのできなかった責任は編集部にあると考えております。

『映画秘宝』は映画から、差別や暴力の恐ろしさを学び、その上で弱者に寄り添うことを編集上のポリシーとして雑誌の制作を続けてきておりました。
今回の岩田の行為は、本誌の心情と真向から対立する、許しようのない行為です。

本誌編集部としては、後日の協議にて、岩田に対して断固たる処分を下します。追って処分内容を、ご報告させていただきます。

最後に改めて、被害に遭った方に対して、深く謝罪を申し上げます。大変申し訳ございませんでした。

今後、被害者の方に誠意ある対応を努め、信頼回復を目指します。
また、この件に関しては発行元である株式会社双葉社は一切関与しておりません。本件に関するお問い合わせは合同会社オフィス秘宝までお願いします。

合同会社オフィス秘宝田野辺尚人
相談役 町山智浩 柳下毅一郎
映画秘宝編集部一同

岩田和明wikiプロフィール

岩田和明さんの情報はwikipediaには情報がまとめられていないものの、映画秘宝のwikipediaには情報が掲載されていました。

1996年に町山が退職し、田野辺尚人が実質の2代目編集長として刊行を継続した。だが、田野辺は健康上の理由から『映画秘宝』の編集実務から退いた(田野辺はのち、2007年9月刊行の『グラインドハウス映画入門』以降、「別冊映画秘宝」編集長として、ムック時代の匂いをただよわせる書籍を刊行している)。

その後は大矢雅則が編集長をつとめていたが、2007年に退社し、松崎憲晃をへて、2012年11月号から[2] 2020年の休刊まで岩田和明が編集長だった。

引用元: wikipedia

洋泉社が宝島社に合併することで2020年3月に映画秘宝は休刊となったものの、岩田和明さんの合同会社が商標権を取得したことで復刊して以来、岩田和明さんは編集長を務めていました。

岩田和明の映画秘宝DM炎上でネットの反応

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