呪術廻戦|いやこつづら(彌虚葛籠)とは?簡易領域、領域展延、落花の情

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呪術廻戦の「いやこつづら(彌虚葛籠)」とは?

簡易領域
領域展延
落花の情
彌虚葛籠(いやこつづら)

の違いは?

呪術廻戦の簡易領域、いやこつづら、落下の情は基本的に1VS1で助けが来ない場合、領域展開で術式を使えない相手とその場から動くことが出来ない自分とで術式なし(簡易領域中って術式使えたっけ…)の殴り合いになるんでしょうか?

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呪術廻戦|いやこつづら(彌虚葛籠)とは?

呪術廻戦の「いやこつづら(彌虚葛籠)」とはほぼ「簡易領域」と同じです。(彌虚葛籠が簡易領域の原型)

領域展開に対し、簡易的な領域(結界術)を展開することで、相手の領域の結界を中和することで「必中効果」を無効化する防御手段です。

落下の情も簡易領域も時間稼ぎです。

領域展開中も術式を使えるので遠距離攻撃で勝ちです。

簡易領域は東堂のブギブギのような術式を相手にするときは強いです

そもそも領域展開は呪術における最高峰の技術で必中必殺当たれば即死の最強技。
具体的な効果としては自身の術式が領域内で付与されて確実に相手に当たる。
領域内での環境生成によるステータスの上昇

いやこつづら(彌虚葛籠)との違い|簡易領域、領域展延、落花の情

■簡易領域
簡易領域は作中でも最も多く登場する、領域を使えない弱者のための領域
狭い範囲でかつ本物の領域(領域展開)に質は劣るが、必中術式を確実に中和できる
1度展開すればその場から移動可能です。(23巻より)ただし生得領域より練度は低いので時間経過で押し負けます。押し負けるまでの時間稼ぎです。
デメリットは狭い範囲のため、その場から動くことはできない

■領域展延
領域展延は領域を自身の周りに纏うことで相手の術式を中和する(これに対しては五条の無下限に対してしか意味がない?)
メリットとして、簡易領域の様にその場で固定するものではないので自身は動いても平気
デメリットは空いた容量に相手の術式を入れるため、自身の生得術式は使用できなくなり、必然的に肉弾戦になる

■落花の情
落花の情はフルオートで相手の必中術式が自身に命中した瞬間に呪力を解放して身を守る
簡易領域とちがい領域を展開するわけでは無いので、簡易領域のように押し負けるとかはありません。呪力操作に分類されるので。(227話より)
ただしできるのは、「触れたものを呪力で迎撃」なので無量空処や座札博徒みたいな物理でどうにもできないような必中効果には無力です。(式神がただ襲ってくる陀艮の領域みたいなのには有効)
メリットは展延と同様動いても平気

■彌虚葛籠(いやこつづら)
彌虚葛籠は領域に付与された領域展開時に生成される結界内の領域に付与された術式を中和する。簡易領域もそうらしい。
伏黒の領域内で術式が当たったのは、完成された領域ではなく未完成の領域だったため、領域に付与された術式がレジィに命中したのではなく伏黒自身の術式が発動したから命中した

まとめ:呪術廻戦|いやこつづら(彌虚葛籠)とは?簡易領域、領域展延、落花の情

作中で簡易領域による中和描写が少ないため、考察を交えた上での回答になります
内側からの簡易領域で、真人の『肉体を領域とした』術式を阻害したと考察しています

九十九vs羂索では、羂索は『自身の肉体を領域』とすることで反重力機構の順転を発動しました
自分の体に対して発動する術式は、肉体の内側を結界に見立てて発動する場合があるようです

肉体の内部で他人の簡易領域が発動すれば、瞬間的に『結界ごと』術式の命令が中和され防御不可の一撃になるでしょう
ただし、これは肉体の内部から敵の領域が展開されることを想定していないための挙動であり、外からの簡易領域であれば対外条件と対内条件の違いにより、体内の結界を犯すことは難しそうです

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