惑星直列は何時で方角は?東京・大阪・沖縄・千葉・福岡・北海道は?

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惑星直列という太陽系の惑星がほぼ一列に並ぶ珍しい天体現象が6月中旬から7月上旬にかけて観測できるようです。

一生に一度?奇跡の天体ショーとされる「惑星直列」はどの方角を見ればよいんでしょうか?

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惑星直列は何時で方角は?東京・大阪・沖縄・千葉・福岡・北海道は?

明け方の空に惑星がずらり集合 7月上旬にかけ見頃

6月中旬から7月上旬にかけて、明け方の東~南の空で、太陽系の全ての惑星「水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星」が集合して見えます。梅雨の晴れ間を狙って観察してみてください。

水星まで見るには日の出1時間前~30分前がチャンス
全惑星を見られるのは、日の出の1時間前から30分前くらいの約30分間に限られます。これより早いと水星が低すぎて見づらく、反対にこれより遅いと空が明るくなってしまい、水星や天王星、海王星が見られなくなってしまいます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/850ef40014d3521e66f53992b1cf24113a1007bd
一生に一度?奇跡の天体ショー「惑星パレード」とは(2022年6月23日)

惑星直列では太陽系の全ての7つの惑星「水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星」が一列に並びます。

そのうち肉眼でも見える明るさの惑星は「水星、金星、火星、木星、土星」の5つ

惑星直列が見られるタイミングは何時なのかというと日の出の1時間前から30分前くらいの約30分間。

6月中旬から7月上旬の日の出の時間はおおよそ4時~5時30分ころ。

北の北海道は日の出の時間が早く4時ころ、南に下っていくと日の出の時間がどんどん遅くなり沖縄で5時30分ころとなります。

各地のこよみ (日の出入り、月の出入り、南中時、月齢) - 国立天文台暦計算室
都道府県庁所在地等の日の出・日の入り、月...

これより早いと東北東の空の水星が低すぎて見づらく、反対にこれより遅いと水星や天王星、海王星が空の明るさに負けてしまうそうです。

方角は東北東から東南東にかけた広い範囲になります。

明け方の惑星集合(2022年2月~6月)

ちなみに、惑星直列を観測するなら天体観測アプリ「Star Walk 2」を使うのがおすすめです。
https://starwalk.space/ja

このアプリを使えば、デバイスのセンサーとGPSを使い、夜空の星、惑星、星座、彗星、ISS、衛星、流星群などの詳しい場所がリアルタイムでAR表示されます。

星座アプリ紹介 star walk2
星空アプリ Star Walk 2 (スターウォーク2)の解説 聴くだけでわかる星空ガイドが語る宇宙のはなし

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