サダイジンはなぜ環に取りついた考察|すずめの戸締まり考察

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映画「すずめの戸締まり」でサダイジン(左大臣?)ははなぜ環に取りついた?

サービスエリアでの駐車場のシーンで、鈴芽と環さんが口喧嘩になった際、環さんに左大臣が取り憑かれていたようなシーンありましたが理由は?

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サダイジンはなぜ環に取りついた考察|すずめの戸締まり考察

映画「すずめの戸締まり」でサダイジンははなぜ環に取りついたのかというと、環がすずめを高速バスで連れ帰ろうとしたため、すずめに何らかの役割を期待していた(例えば、弱まっていた要石の力を新たにその時代の人間によって更新させるというような)サダイジンが彼らを引き裂こうとした、という考察がみられます。

ネットでは次のような考察もみられます。

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10270859525

映画の冒頭で朝、起きてきたすずめに環に「今日はお弁当を忘れないでね」といいます。
学校でそのお弁当を開けた時、すずめは友達から「深い愛情弁当」だというような事を言われ、それがどういう意図で言われたにせよ、すずめはからかいと受け取ったように感じました。
「お弁当を忘れないで」とはすずめが環のお弁当を家に置いたまま学校へ行った事があるという事なので、すずめには環の「愛情弁当」が重かった事が伺われます。

朝、環が「今日は遅くなる」というとすずめは「デート?」と期待します。
旅の途中でも「いい加減子離れして欲しい」というような事も言います。

自分が環から人生の大切な時間を奪ってしまったのではないかという負い目からすずめは環の愛情を重いと感じてしまっている事も劇中語られていました。

すずめが環に駐車場で環の愛情が「重い」と口走ってしまったのは、いわば愛情という要石を抜くような行為だったのではないでしょうか?
愛情を否定された環は心の奥に溜まっていた澱(おり)を一気に吐き出してしまった。
開け放たれた扉からミミズがふき出してくるように。

環が口に出したことは思ってもいない事を言わされたのではなく、地震が地下に溜まったエネルギーの放出なのと同じように環の心の奥深くにため込んでいた負の感情の噴出でした。

サダイジンがあの場に現れたのは環に憑依して負の感情を吐き出させたというより、もしかしたら逆に、環から噴き出る負のエネルギーに反応してだったのかもしれません。
ダイジンが地震を引き起こしていたのではなく、むしろすずめたちに戸締りの機会を与えていたように。

余談ですが、すずめが草太と一緒にダイジンを追う事に驚くほど積極的だったのは、環から離れたかったという理由もあったのかもしれません。
そういう意味ではダイジンとすずめは共犯関係だったので、すずめから拒絶されたダイジンはあんなにショックを受けたのかもしれませんね。

まとめ:サダイジンはなぜ環に取りついた考察|すずめの戸締まり考察

ダイジンが要石の役目を果たさなくなってで地震を止めなければいけなくなったのに終盤はダイジンが協力して結局要石になりましたが、すずめと遊びたかったから要石の役目を放棄したんだと思います。

最後の方すずめが草太の代わりに要石になると言った時にダイジンも草太を引っこ抜くのに協力していましたよね。大好きなすずめが要石になるぐらいなら自分が戻ろうと思ったのでしょう。

サダイジンが環さんの心の内を引き出した理由、ダイジンとサダイジンは対をなす存在。

ダイジンはどこに出没しても注目を浴び皆に愛されSNSで大バズりしてましたよね。

人の陽の部分を引き出す存在。それと対になるサダイジンは人の陰の部分を引き出す存在で、環さんの心の奥底に眠ってる部分を引き出してしまったのかもしれません。

すずめの戸締まり考察|サダイジンはなぜ環に取りついた?ネットの口コミは?

ダイジンが草太を要石にした動機はたしかにすずめと2人になりたかったからだと思いますが、あくまでそれは表向きの理由であって、草太が神候補に選ばれたということだと思います。
要石とは代々、人が選ばれてその役目を負うのではないでしょうか。ダイジンも元人だと思いますが、既に人としての感情はないものと思います。
ダイジンからすると、次の閉じ師に引っこ抜かれ、でも要石は用意しないと行けないので閉じ師(神候補)である草太を要石にした、という感じだと思います。
だから閉じ師候補のすずめを後ろ戸に案内したのではないでしょうか。

サダイジン自身が意図的に操ったわけではないと思います。後ろ戸は思い出や感情を引き出す側面でも描かれてるので、要石に近づいた副作用みたいなものでは?環さんも記憶があるので操られていたわけではなく感情が爆発したんだと思います。

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