ミネソタのデニー・カレン・ジーンが半生期ぶりの再会!奇跡体験!アンビリバボー 

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アメリカ・ミネソタで親の反対で別れたカップルがなんと50年ぶりに再会するという奇跡的な出来事が起こり話題となりました。

カレン・ヴィナー(karen vinar)とデニー(denny)は、その後2人のもとに授かったジーン友再会を果たしています。

■奇跡体験!アンビリバボー 放送内容
半世紀にまたがって、ある家族に起きた奇跡の実話も。今から6年前、ミネソタ州に住む50代の女性・ジーンに差出人不明の手紙が届いた。不審に思いながら開けてみると、差出人は「デニー」という聞いたこともない名前の老人で、手紙には彼の半生が詳細につづられていた。しかし、この全く見ず知らずの老人からの手紙を読んだことで、その後ジーンの人生は大きく動き出す!

引用:https://article.yahoo.co.jp/detail/3135f0b46860397586ee344e011d7c03771302ae

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ミネソタのデニー・カレン・ジーンが半生期ぶりの再会!奇跡体験!アンビリバボー 

Couple Reunites After 55 Years & Marries 36 Hours Later

10代の頃に妊娠した後、両親に交際を反対され別々の道を歩むこととなり娘も養子縁組させられた夫婦は、50年以上後に再会し結婚しました。

別れてからもその存在が心の片隅から離れなかったと話す夫はSNSで妻を探し出し、連絡を取ることに成功したという。2人が再会したのは数年前のことだが、このほど地元メディアが報じたことで話題となっている。『The Sun US』『The Mirror』などが伝えた。

米ミネソタ州ノースフィールド出身のカレン・ヴィナーさん(Karen Vinar)と夫のデニーさん(Denny)が最初に出会ったのは、今から60年以上前のことだ。

カレンがわずか15歳の1961年に交際中だったデニーさんとの子供を妊娠した。しかし彼女の両親は2人の結婚を許してはくれず、赤ちゃんを養子に出すよう勧めたという。

ミネソタ州ノースフィールドの小さな町で育ったデニスは、運動能力に優れた才能のある若者での地域ではちょっとしたスポーツスターでした。

ミネソタ州ブラウントンの高校でアメフトチームの中心選手だったそうです。

高校ではクラリネット奏者のだったというカレンさんは当時のことをこう振り返った。

「高校生だった頃、デニーは放課後毎日のように家まで送ってくれて、休日にはダンスやスポーツ観戦に連れて行ってくれました。15歳で妊娠が分かった時、彼との交際に反対していた両親は私を未婚の母を受け入れる施設に送りました。その後もデニーは私たちを訪ねて来てくれました。娘が生まれてから養子縁組に出されるまでのたった1時間だけ私は娘を抱くことができたんです。そして写真を撮ってもらったのが最後の思い出です。」

カレンの家が高校から歩いていける距離だったこともあり、デニスはいつも練習に遅れて参加していたそうです。

その後も2人の交際は続いたといい、デニーさんがドイツでの兵役を終えて帰国した際にはカレンさんに改めてプロポーズをしたそうだ。しかしその時もカレンさんの両親の同意を得られず、最終的には別れることになったという。

「デニーからのプロポーズに私はイエスと答えました。でも両親の答えはノーでした。両親はまだ20代前半だった私にミネソタ大学でインテリアデザインの学位を取ってほしいと願っていたのです。」

そう語ったカレンさん。

可能な限りお互いに手紙を書いたり、電話をかけたりすることで、遠距離恋愛を続けるために最善を尽くします。

それから徐々にデニーさんからの連絡は途絶えたそうですが、実際にはカレンの父親がデニスが彼女に送った手紙を隠すなどの障害に遭っていたのでした。

デニスはくしくもカレンと同じミネソタ大学に進学し英文学を専攻し卒業しています。

やがて新しいパートナーに出会い、50年以上も別々の道を歩んできた2人が再会したのは2014年のこと

LinkedInというSNSに招待されたことをきっかけに、デニスが調べようと考えた最初の人はカレンでした。

当時ワシントン州で暮らしていた未亡人だったカレンを探し出し、エベレットにある職場当てにメッセージを送ったんです。その後すぐに彼女から電話をもらいました。『どうやって私を見つけたの?』と驚いていましたね。」

https://www.linkedin.com/in/karenlehmanncmkbd

それから3か月が経ち、2人はついに再会することとなった。正確には50年、3か月、2日が経っていました。

そしてその3日後には結婚し、ミネアポリスに引っ越したという。

「まさに魔法のようでした。彼女は車から降りると私に飛びついて『ただいま』と言ったのです。3度目の正直でプロポーズがようやく叶いました」とデニーさん。一方のカレンさんは「彼の輝くような笑顔もえくぼも何も変わっていないように感じました」と振り返った。

そして2016年、LutheranSocialServicesを通じて夫妻は手放した娘のジーン・ヴォクスランドさん(Jean Voxland)との再会を果たした。

「私たちが結婚してからもデニーはずっと『何かが欠けている』と言っていて。なので娘を探そうと提案しました。それで昔、私が過ごしていた施設に連絡をして協力してもらったんです。何通か手紙のやりとりをして、2016年にやっと会うことができました。」

実の両親からの連絡に最初は戸惑ったというジーンさんは、初めて会った時の心境をこう吐露している。

「一度も会ったことのない実の両親がドアの向こうから歩いてきたのはとても感動的でした。特に父の顔を近くで見た時には本当に驚きました。だって今まで一度も自分に似てる人と出会ったことがなかったのですから。本当に衝撃的でした。」

長い間離れ離れだった家族は現在も良好な関係を築いているそうで、デニーさんは「私たちの愛情は誰にも負けません。60年経った今でもです。信じられないですよね。私たちの幸せはこれからもずっと続くことでしょう」と述べている。

Meeting Her Birth Parents At Age 50 Changed Jean's Life
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