クロスの上に珪藻土を塗るデメリットはカビ?

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クロスの壁紙のうえに珪藻土を塗るリフォーム場合にはどんなデメリットがあるんでしょうか?

珪藻土がカビることはないもののカビが発生する危険はないんでしょうか?

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クロスの上に珪藻土を塗るデメリットはカビ?

クロスの壁紙のうえに珪藻土を塗るリフォームをする場合、一般的にはカビ除去の薬品を全体的に塗り、よく乾かした上から防カビ成分の入っている珪藻土等の塗り壁製品を塗って仕上げていきます。

ただカビ防止効果は3年くらいしか続かないこともあり、環境によっては元の下地がすでにカビていて、壁紙をはがしてみたら下地も胴縁の向こう側にある断熱材もカビだらけになっていることもあるそうです。

○家の構造が湿度をためこむような状態だと、珪藻土やカビ防止壁紙では数年でカビが繁殖しやすい。

○一度、壁の内側(断熱材や下地の板)にカビが生えると、取替えない限りはカビは表面に出てくる。

カビが生えやすいのは竹製品や壁紙(ビニールクロス)など。

エコカラットや漆喰はカビが生えにくきものの、断熱材から入れ替えて、エコカラット仕上げをするとお金がかかります。

カビを刷毛で取ったくらいじゃカビ菌はなくなりません。対処法はそのカビの元を断たねばなりません。

ということはそのカビ付近の珪藻土を一度剥がして除菌処理し、剥がした部分を補修。そのうえから再度、全面珪藻土塗りという方法になりそうです。

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