きさらぎ駅(映画)ネタバレ|最後のシーン・ラストの意味は?

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映画「きさらぎ駅」の最後のシーンについて。

ラストで元の世界に戻れるとう扉は、敵に阻止されるのを一旦無視して、2人同時に入ったら2人とも帰ってこられたんでしょうか?

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きさらぎ駅(映画)ネタバレ|ラストの意味は?

映画「きさらぎ駅」のラストで元の世界に戻れるという扉は、結論からいうと少しでも早く入った1人のみだとみられます。

正直そこまでは考えられていないと思いますが
希望的観測でよければ 血管も場所が決まっていて避けれる という事は上手くやれば(手を繋ぐ等して一緒に入れば)全員一緒に出れると思います。
ラスト先生に話しかける間の時間は扉が開いていた為少しの猶予はあると考えられるかと思いますが、

映画を見る限り
“色々試しましたが”と先生が説明をしている所から察すると
最初は別の人に2人で光の扉に入らないといけない→その人だけ帰ってきた→同時に入っても少しでも早かった人1人しか帰ってこないのを確認したから

確実に生徒が帰ってこれるよう結果だけ入れ替えて伝えた

のだと推測します。

ちなみに、春奈の目的は異界での不思議な体験を記事にする事で、それには自分は現世に戻らなければなりません。

生徒を扉の中へ行かせたのは自分が元の世界に戻る為で生徒の事は最初から利用しようとしていました。

先生の目的は生徒を助ける事で、春奈の野心を見抜いていた先生は春奈に現実の世界に戻る方法だけ逆に教えていました。

きさらぎ駅(映画)ネタバレ|最後のシーン

「はすみ」は、異世界(きさらぎ駅)に残してしまった女子高生の宮崎明日香(本田望結)を救うため、世間に都市伝説として「きさらぎ駅」の話を流布し
その都市伝説に興味を持った人を、言葉巧みに(自ら行くように)「きさらぎ駅」に送りこんだのでしょう。
そして、今作の主人公である堤春奈(恒松祐里)を送り込んだことで
やっと宮崎明日香を救い出せることが出来た。
要は、宮崎明日香一人を救うために、多くの犠牲を払ったという事。
しかし「きさらぎ駅」に興味を持ってしまった「はすみ」の姪が
最後に「きさらぎ駅」に行ってしまった‥‥というオチなのでしょう。

きさらぎ駅(映画)あらすじネタバレ

先生の姪っ子と友達が、ユーチューバー で
、先生達の会話から異世界に行くことに挑戦する。(先生みたいに1人で行くのが条件かも?だから、じゃんけんした。)

姪っ子の友達はキサラギ駅行きの電車に乗った。
宮崎ちゃん(先生が助けたかった正義感の女子高生)
が脱出出来たから、宮崎ちゃんの席は、取り残された女子大学生になった

姪ちゃんの友達は、どこまで聞いてるか知らんけど(多分、扉には入っちゃダメてしか聞いてない姪ちゃん友達は助からないかも?

姪の友達を助けるためには、姪の友達が一番にドアに入らないとダメ。

二人同時は帰れない。帰れるのは、先にドアをくぐった1人だけ。
先生は、宮崎ちゃんを助けるために、帰れる条件のとこだけ変えてたくさんの人間に試した……?
探偵に調べさせたのは、身代わりにさせるため都合が良かったのかも知れません。)

女子大学生が、どこまで記憶してるかがわからないですね…(記憶が電車乗ったところでリセットされてるので、脱出条件は扉に入らない…てのと、聞いてた女子高生が別人になってる…とは思ってるはずです…)

先生は、助かる条件の嘘を教えてた。
先生が体験したのは、宮崎ちゃんを助けず
1人で扉をくぐった後悔(もしくは2人で潜ったのかも?)で、宮崎ちゃんを助けようとしたんでしょう。

姪っ子の友達は、扉に入らなきゃ助かると思ってる筈なので、助からないと思いますが
例えば、女子大生が今度扉をくぐったら、残された+襲われた側はまたリセットされます…

目玉とか太鼓とかは、意味がわからんかったです。元ネタからも不思議な世界だったから、意味は無いのかもですね。

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