ロシアの表記が魯から露に変わった理由は?#ことば検定

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5月7日の「グッドモーニング」内のクイズ「ことば検定」で出題された問題は「ロシアの表記が魯から露に変わった理由は?」でした。

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朝日新聞出版

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答え:ロシアの表記が魯から露に変わった理由は?【ことば検定】

青:ロシアから抗議
赤:帝国時代を区別するため
緑:1984年の五輪は?

答え:ロシアから抗議(青)

「魯西亜」では「愚か者」の意
それで1855年の条約では「魯」の字が当てられたわけです。 それが1875年の樺太千島交換条約の条文では「魯」に代わって「露」が使用され、以後「露」表記が主流になっていきます。 この表記変更の背景には、ロシア側からの強い抗議があったとされています

ロシアの漢字略称「魯」が「露」に変わったワケ – Nikkei Stylehttps://style.nikkei.com

条文の中では「魯西亜」となったままだが、調印後のロシア側とのやり取りなどを記録した公文書や1875年11月10日の条約公布文書では「露西亜」という表記に変わっている

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