広陵高校野球部メンバー2024春のセンバツ|出身中学・スタメン

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広陵高校野球部が3年連続27回目となる
2024年の春のセンバツ(第106回全国高校野球選手権大会)出場を果たしました。

1回戦は高知高校(3年連続21回目)と対戦する広陵高校野球部メンバーの出身中学や注目選手をまとめています。

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広陵高校野球部メンバー/春のセンバツの出身中学

背番号選手守備学年出身投/打身長/体重
1髙尾響投手3年生飯塚ボーイズ右/右172/73
2只石貫太捕手3年生吹田リトルシニア右/右178/78
3世古口啓志内野手2年生府中広島2000左/左174/72
4酒井綾希人内野手3年生三重関リトルシニア右/右173/71
5土居湊大内野手3年生東広島市立向陽中右/左179/83
6白髪零士内野手2年生オール岡山右/左179/72
7澤田哉斗外野手3年生岸和田リトルシニア右/左175/70
8濱本遥大外野手3年生広島瀬戸内リトルシニア右/右172/70
9田村夏芽外野手3年生UG広島右/左164/64
10堀田昂佑投手2年生広島廿日市ボーイズ右/右183/81
11山口大樹投手3年生三次市立十日市中左/左
12吉村舜捕手2年生福岡大野城ボーイズ右/右
13枡岡憲志外野手3年生ヤングJKB右/右170/72
14池田颯大内野手2年生尾道リトルシニア右/右175/70
15草島絃太内野手2年生?Locomotionヤングベースボールクラブ右/左176/85
16大下陽輝外野手2年生ヤングJKB右/右172/63
17澤田光内野手3年生千葉西リトルシニア右/右166/68
18空輝星外野手2年生広島佐伯リトルシニア右/右
19相原知希投手2年生広島スターズ右/右170/70
20松村悠叶内野手3年生広島北ボーイズ右/右176/74

広陵高校野球部メンバー/2023春のセンバツの出身中学

背番号 選手 守備 学年 出身 投/打 身長/体重
1 髙尾響 投手 2年生 飯塚ボーイズ 右/右 172/72
2 只石貫太 捕手 2年生 吹田リトルシニア 右/右 178/80
3 真鍋慧 内野手 3年生 広島安芸リトルシニア 右/左 190/91
4 松下水音 内野手 3年生 広島佐伯リトルシニア 右/左 167/67
5 谷本颯太 内野手 3年生 金光ボーイズ 右/左 169/69
6 小林隼翔 内野手 3年生 西岡山ボーイズ 右/右 175/76
7 中尾湊 外野手 3年生 飯塚ボーイズ 右/左 170/73
8 田上夏衣 外野手 3年生 熊本北部リトルシニア 右/左 173/74
9 濱本遥大 外野手 2年生 広島瀬戸内リトルシニア 右/右 171/71
10 倉重聡 投手 3年生 下関マリナーズ 左/左 181/82
11 池本真人 内野手 3年生 広島スターズ 右/右 180/80
12 高橋陽大 外野手 3年生 広島安芸ボーイズ 右/左 173/86
13 横川倖 投手 3年生 府中広島2000 右/右 172/70
14 岡山勇斗 投手 3年生 レッドスターベースボールクラブ 右/右 175/76
15 金山涼矢 外野手 3年生 郡山リトルシニア(奈良) 右/左 174/70
16 飯盛泰希 内野手 3年生 広島北ボーイズ 右/左 163/60
17 一ノ瀬颯 捕手 3年生 八幡南ボーイズ 右/右 173/78
18 角戸信太 内野手 3年生 府中広島2000 右/右 160/70

広陵高校野球部スタメン

2023年11月15日の星稜(明治神宮野球大会(高校野球) 全国大会 1回戦)との対戦は、以下のスタメン・守備位置で行われました。

打順 守備 名前 学年
1 中 濱本遥大 2年生
2 右 田村夏芽 2年生
3 一・三 土居湊大 2年生
4 捕 只石貫太 2年生
5 左 澤田哉斗 2年生
6 三・二 酒井綾希人 2年生
7 遊 白髪零士 1年生
8 二 池田颯大 1年生
9 投 髙尾響 2年生

広陵高校野球部メンバー/春のセンバツの注目選手

髙尾響

絶対的エース

2年生右腕。最速147キロの直球とキレのある変化球を武器に、中国大会では2試合で完投勝利を挙げた。
昨春のセンバツでは、準々決勝で大阪桐蔭に惜敗。雪辱に燃えている。

只石貫太

勝負強さ光る

主将で4番捕手。中国大会では打率.200と結果を残せなかったが、勝負強さは健在。
2年前のセンバツでは、4強入りを果たしている。

土居湊大

長打力期待
2年生内野手。3番打者。中国大会では打率.400と好成績を収めた。
下関国際戦では、先制打とダメ押し弾を放つなど、長打力が魅力。

堀田昂佑

1年生右腕

中国大会決勝で1失点完投勝利を挙げた期待のルーキー。
伸びのある直球とキレのあるスライダーを武器に、今後さらなる成長が期待される。

広陵高校野球部メンバーの進路

二岡智宏(元北海道日本ハムファイターズ)
福原忍(元阪神タイガース)
佐竹健太(元東北楽天ゴールデンイーグルス)
山崎賢太(元中日ドラゴンズ)
稲田直人(元横浜DeNAベイスターズ)
川本大輔(元読売ジャイアンツ)
新井良太(元阪神タイガース)
西村健太朗(読売ジャイアンツ)
白濱裕太(広島東洋カープ)
上本博紀(阪神タイガース)
俊介(阪神タイガース)
吉川光夫(読売ジャイアンツ)
野村祐輔(広島東洋カープ)
土生翔平(広島東洋カープ)
小林誠司(読売ジャイアンツ)
中田廉(広島東洋カープ)
上本崇司(広島東洋カープ)
有原航平(北海道日本ハムファイターズ)
福田周平(オリックス・バファローズ)
上原健太(北海道日本ハムファイターズ)
佐野恵太 (横浜DeNAベイスターズ)
中村奨成(広島東洋カープ)

広陵高校野球部の監督

広陵高校野球部の監督は中井哲之さんです。

生年月日:1962年7月6日

年齢:61歳

出身地:広島県廿日市市出身

出身高校:広陵高校

出身大学:大阪商業大学

1980年、甲子園春選抜大会に、広陵高校の1番遊撃手として、夏選手権は1番三塁手として出場。この年広陵は、ロッキングモーションのアンダースローで話題を呼んだ渡辺一博と原伸次(元広島)のバッテリーで優勝候補の一角に挙げられたが、春は準決勝で中西清起らの高知商業に、夏は準々決勝で藤本博史らのいた天理高校に敗れた。中井も園川一美(九州学院)ら全試合で好投手とあたったため、6試合でヒット5本と振るわなかったが、ノーサインで盗塁を許された俊足で効果的な盗塁を何度か決めた。

大阪商業大学を経て1985年、母校・広陵高校の商業科教諭となり野球部コーチに就任。コーチ時代には金本知憲らも指導している。1990年4月、低迷していた同校野球部監督に27歳で就任。厳しい上下関係で有名だった野球部の改革に成功し、翌1991年春選抜で同校を65年ぶりの優勝に導いた。決勝では松商学園高のエース・上田佳範(元中日)を打ち込んだ。

2003年春には西村健太朗(巨人)、白濱裕太(広島)、上本博紀(阪神)らを擁して再び全国制覇した。

過去2度監督を辞任しているが、すぐに復帰し2020年現在も指揮を執る。

2007年夏の甲子園では途中、中井自身が熱中症でダウンするハプニングに見舞われたが、かえってチームはまとまり、選抜優勝の常葉菊川を準決勝で下して決勝まで進出。80年前と40年前に果たせなかった夏の全国制覇に挑むが、決勝戦の対佐賀北高戦でエースの野村祐輔(広島)が押し出し四球の直後に逆転満塁本塁打を打たれ、敗れた。 なお、この試合後に審判の判定を批判する発言を行ったために中井は高野連から厳重注意処分を受けた

2021年4月、広陵高校女子硬式野球部の総監督に兼任で就任することが発表される

広陵高校野球部の戦績

広陵高校は1896年(明29)設立。生徒数は1288人(女子514人)。野球部は1911年創部。部員数83人。

甲子園出場は春が27度目。夏は23度。夏は準優勝4度、春は優勝3度、準優勝3度。

広島市安佐南区伴東3の14の1

■広陵高校甲子園戦績
出場回数(春選抜大会) 276回
    (夏選手権大会) 23回
優勝 3回
準優勝 7回

■令和5年度秋季広島県高等学校野球大会兼第141回秋季中国地区高等学校野球大会広島県予選会

1回戦(7回コールド)

広陵 11-1 広島工業高校

2回戦

広陵 7-6 呉港高校

準々決勝

広陵 7-1 海田高校

準決勝

広陵 5-3 尾道高校

決勝

広陵 4-3 広島新庄高校

■第141回秋季中国地区高等学校野球大会

1回戦

広陵 6-3 岡山学芸館高校(岡山県)

準々決勝

広陵 4-0 下関国際高校(山口県)

準決勝

広陵 8-4 宇部鴻城高校(山口県)

決勝

広陵 2-1 創志学園高校(岡山県)

■第54回明治神宮野球大会(高校の部)

1回戦

広陵 6-7 星稜高校(石川県)

まとめ:広陵高校野球部メンバー2024春のセンバツ|出身中学・スタメン

広陵高校野球部は、その優れた選手層や強力なエースを擁し、注目を集めています。

■1. 主力選手の活躍
広陵高校野球部からは、特に注目すべき成績を残している選手が数多くいます。その中でも、土居湊大選手と髙尾響ピッチャーの活躍が目立ちます。土居選手は高い打撃能力を持ち、常にチームの中心として期待されています。一方、髙尾響ピッチャーは圧倒的な投球力を誇り、チームの投手陣を支える重要な存在です。

■2. 優れた打線と堅実な守備力
広陵高校野球部は、打線の力強さと守備の安定性が特徴です。只石貫太捕手や濱本遥大外野手などの経験豊富な選手がチームをけん引し、攻守にわたって活躍しています。また、打撃力だけでなく、堅実な守備力もチームの強みの一つです。

■3. 髙尾響ピッチャーの存在
髙尾響ピッチャーは、チームのエースとして君臨し、安定した投球で試合をリードしています。最速147キロの速球やキレのある変化球を持ち、打者を圧倒する投球を見せています。彼の存在がチームに安定感をもたらしています。

■4. 若手選手の成長
広陵高校野球部は、若手選手の成長も目覚ましいです。特に、堀田昂佑投手は1年生ながら素晴らしい成績を残し、チームに大きな貢献をしています。彼を含む若手選手の台頭がチームの将来性を示しています。

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