辰鼓楼(出石城の時計台)場所・アクセスは?日本最古2番目で激レアさん

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兵庫県豊岡市出石町にある出石城の辰鼓楼(しんころう)は明治4年(1871年)、太鼓を鳴らして時を知らせる楼閣として建造された時計台。

明治4年(1871年)に建造された日本最古の時計台とされていたものの、札幌市にある時計台にわずか27日及ばず2番目に古い時計台だということが判明しています。

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辰鼓楼(出石城の時計台)場所・アクセスは?

出石城の時計台「辰鼓楼(しんころう)」は豊岡市出石伝統的建造物群保存地区を代表する建造物の一つ。

旧三の丸大手門の櫓台に建てられた鼓楼で太鼓を鳴らして時を知らせる役割を担ってきました。

明治政府による廃藩置県を前に、出石藩と地元有力者らが完成させたと伝わる。

辰鼓楼という名前の由来は、辰の刻(7時から9時)に行われていた城主の登城を、辰鼓楼の太鼓の音で知らせていたからという説があります。

構造は木造4層で高さ約13メートル、石垣の高さ約5メートル。廃城となった出石城のやぐら台の石垣を基礎とし、構造部材にも城の廃材が再利用されたそうです。

■場所
住所:〒668-0214  兵庫県豊岡市出石町内町

■交通アクセス
出石営業所から徒歩で5分

山陰本線・京都丹後鉄道の豊岡駅からバスで30分
山陰本線・八鹿駅から全但バス「出石」行きで約30分、終点下車。徒歩5分。

ちなみに、出石といえば蕎麦が有名で、出石そばはネットでも通販ができますよ。

辰鼓楼(出石城の時計台)は日本最古2番目で激レアさん

出石城の時計台「辰鼓楼(しんころう)」が現在のように時計台として利用されるようになったのは建造からおよそ10年後の明治14年(1881年)のこと。

城下町で開業していた蘭方医、池口忠恕が大病を患った際、多くの人々が病気快癒の願掛けをしました。

池口はそのお礼として、私費でオランダ製の機械式大時計を取り寄せて寄贈しました。
寄贈にあたり、町の青年二人を東京に派遣して、時計作りやメンテナンスの技術を学ばせたとも伝わります。
https://daytrip-izushi.jp/about/shinkoro/

出石観光協会は辰鼓楼本体の創建150周年事業として2020年10月に「時計が動き出した日」調査プロジェクトを開始。

出石城の時計台「辰鼓楼(しんころう)」が最古の時計台かどうかを確かめるため、具体的に時計台として使用された日付を特定する調査に乗り出します

地元の豊岡市立弘道小学校の金庫に眠っていた明治時代の「弘道学校日誌」などの史料から

1881年9月8日付で「辰鼓楼、修繕落成につき、本日十二時より報鼓す。ただし、午前七時、正午十二時、午後二時なり」

という記述を発見。

辰鼓楼の時計が動き出した日は1881年9月8日との結論に至り、札幌農学校演武場に時計塔(札幌市時計台)が設置された1881年(明治14年)8月12日に比べて辰鼓楼の方が27日遅いことが判明しました。

ただ、建物から独立した洋式時計台、一般市民が時刻を共有するための洋式時計台、国以外が設置した洋式時計台としては出石城の時計台・辰鼓楼より古いものは存在しないようです。

調査結果を受けて出石観光協会は潔く敗北宣言をしたところ、ネット上では「かえって好感がもてる」と反響を呼び、日本記念日協会は「辰鼓楼」が動き出した9月8日を「いずし時の記念日」に制定しています。

なお、しぶとい出石観光協会は転んでもただは起きず「辰鼓楼」について「”日本最古の年”に動き出した時計台」と紹介しています。

辰鼓楼(出石城の時計台)にネットの反応は?

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